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chinaに関するTZKのブックマーク (172)

  • 一人っ子廃止ふざけるな!今の中国人の本音

    「一人っ子政策を廃止したことについてどう思うか、ですって? う~ん。そんなこと、私たちには関係ないんですけど。もともと、子どもなんてあまり欲しくなかったし……」 10月末、中国政府は1979年末から36年間続けてきた「一人っ子政策」を廃止し、すべての夫婦が2人の子どもを持てるようにするという大きな政策転換を発表した。この件で、2年前に結婚した上海在住の29歳の女性の顔が思い浮かび、すぐにメールしてみたのだが、やはり……というべきか、つれない返事しか返ってこなかった。 今どき中国人たちの音 私はこれまで中国の「個人」に的を絞り、彼らの生活や仕事人生観などについてインタビューを行い、「結婚」や「子育て」についても興味を持って話を聞いてきた。 以前取材した北京の外資系企業で働く夫婦共働きの女性(31歳)は出産について、こう語っていた。 「もし子どもを産めば、それだけ仕事のキャリアが遅れてしま

    一人っ子廃止ふざけるな!今の中国人の本音
  • 周永康はなぜ死刑にならなかったか:日経ビジネスオンライン

    周永康の判決があっけなく出た。無期懲役と予想よりも軽いものだった。それまでの、周一族の腐敗ぶりの喧伝、起訴段階でわざわざ機密漏洩容疑を付け加えたこと、習近平暗殺未遂の主犯は周永康であるといった香港などからのゴシップ報道を合わせれば、習近平政権は、彼の死刑判決を望んでいたと言われていた。少なくとも周永康が死刑判決を受けても、国民としては納得せざるを得ないだけの犯罪に関わっていたという印象を与えていた。しかも、彼と共謀していたといわれる元重慶市党委書記・薄熙来の公判が大々的にショーとして人民に公開され、SNSの微博などでもその発言や表情を逐一発信されたのとは違い、裁判は非公開でそそくさと行われた。裁判でどういった証言ややりとりがあったかは、目下ほとんど外に漏れていない。これはどうしたことか。なにか裏取引でもあったか。それとも、習近平が妥協したのか。 「無期懲役」「上訴しません」 6月11日、天

    周永康はなぜ死刑にならなかったか:日経ビジネスオンライン
  • 中国は暴落した「レアアース」をどう売るのか

    なぜ米レアアース最大手は、追い込まれたのか? 6月2日、アメリカ最大のレアアース(希土類)生産企業であるモリコープ社が、「3250万ドル(約40億円)もの社債利払いを見送る」とのニュースが飛び込んできた。 米大手紙などによると、破産申請も準備しているという。原因は世界のレアアースの約8割を占めるとも言われる中国が輸出緩和をしたことでレアアースの市況が悪化し価格が暴落、資金繰りに窮したからだ。 読者の皆様は、2010年9月、沖縄県の尖閣諸島での「中国船衝突事件」が発端となり、中国のレアアースの輸出が禁止されたことを覚えておいでだろうか。この事件をきっかけに、日にもレアアースが入らなくなった時期が1年以上続いた。レアアースの国際市況は暴騰に次ぐ暴騰を記録したのだ。ここらへんの経緯は東洋経済オンラインの「日中国に『貿易戦争』で勝った日」で書いており、ぜひ振り返っていただきたい。 その間、ア

    中国は暴落した「レアアース」をどう売るのか
  • 本当にウイグル過激派のテロなのか:日経ビジネスオンライン

    すでに日でも詳報されているが、やはり北京の「天安門テロ事件」に触れたい。 10月28日正午ごろ、北京の天安門前で車が歩道の上の40人の観光客らを跳ね飛ばしながら東から西へ暴走し、毛沢東肖像画の眼下にある金水橋の欄干に激突した。車は爆発音とともに炎上、車内の3人が死亡したほか、跳ね飛ばされた観光客2人も巻き添えで死亡した。1人は広東人、もう1人はフィリピン国籍の女性。けが人の38人の中には日人も含まれていた。5人が手術を受け12人が集中治療室に入った。 国際社会の冷めた反応 この痛ましい事件について、中国当局は「ウイグル過激派によるテロ」と断定した。断定したのだが、国際社会では中国に対して「テロに遭った被害国」という同情もあまりなければ、「テロは許せん!」という怒りの声も起きていない。「当にテロか?」「テロだとしても、中国共産党のウイグル圧政に原因がありそう?」といった、むしろウイグル

    本当にウイグル過激派のテロなのか:日経ビジネスオンライン
  • 中国ネット世論「ウイグル族の特権って酷くね!?」日常の民族問題(迷路人) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    中国ネット世論「ウイグル族の特権って酷くね!?」日常の民族問題(迷路人)■ 天安門前での謎の自動車爆発事件から1週間。 事件がウイグル人による犯行とされたことで、2009年7月のウルムチ騒乱以来、日国内の一般報道ベースでは久しぶりにウイグル人の存在がスポットライトを浴びている。 4年前と比較して大きな違いは、中国国内におけるウイグル人の地位や、漢族の社会内部でのウイグル人差別について言及する報道が増えたことだろう。確かに、少なからぬ中国の庶民がウイグル人に対して特に強めの差別感情を抱いていることは、自分の個人的経験からも頷けるところだ。 都市部のアラサー同年代で、そこそこ高い教育を受けていて礼儀正しい(間違っても反日がどうたらなんて下らないことは言わない)「まとも」な中国人の友人が、ウイグル人に関してだけは露骨に蔑視感情を出してボロカスに言う、というケースは決して少なくないのである。

  • 「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放してください(校長、開房找我、放過小学生)」というコメントが中国の微博で話題になっている。 5月上旬に起きた海南省の小学校長が女子児童をホテルに連れ込んだ事件に始まり、各地で露見した教師による児童への性暴力事件に対し、中国の著名フェミニスト、葉海燕さんがこのセリフの看板を掲げて抗議活動したことから、今やこのセリフは児童を性暴力から守る社会運動のメッセージとして、ネット上で広がっているのだ。 葉海燕さんらフェミニストだけでなく、前衛アーチストの艾未未さんや、日のAV女優らしきアカウントまでも参加している。今回は、このネット上のムーブメントの背景について、紹介したい。 6人の小6女子が校長たちとホテルに 「校長ホテル(開房)」事件と称される、海南省万寧市の事件の概要を整理しよう。開房とは来、ホテルに部屋を取るという意味だが、この場合は淫行の意

    「校長先生、Hしたいなら私を呼んで、小学生は解放して」:日経ビジネスオンライン
  • 日本人的美意識がゆえに億の損をしたという話。 | カテキンの中国株日記

    もう20年前の話になるが、中国北京で開業したレストランが変に儲かり(軍関係の接待に使われた為)お金に余裕があったのと、元々やることがなく暇だったことが重なり私はどんどん中国古陶磁器収集にのめり込んでいった。 今の中国古陶磁器業界はバブルバブルでエライ事になっているが、当時の中国はようやく格的な骨董オークションが始まったばかり。今から思えば正に宝の山を目の前にしていた訳だが、株と同じでその当時は自分の目の前に広がる光景が宝の山であったとはさすがのカテキンさんも気付かなかった。 私がよく参加したのは、「嘉徳」と「ハン海」という二つのオークション。今ではかなりビッグネームになっている。その他、故宮博物館近くで毎週末に開催された「周末オークション」にはほぼ毎週参加していた。 で、かなりの古陶磁器を落札していった訳だが、私が欲しい品は案外他の参加者とバッティングしなかった記憶がある。「よし、これは

  • 上海で実感、ゆっくり沈んでいく中国経済 観光客も外資も寄り付かなくなった? | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の2013年1~3月期の国内総生産(GDP)は、前年同期比7.7%増(物価変動の影響を除いた実質)で、前期の7.9%増から減速した。上海でも景気はよくない。誰に聞いても「不好(よくない)」と言う。 筆者は4月中旬、上海市北部の閔行区に住む友人李さん(仮名)宅を訪ねた。私の顔を見るなり「もうべられる物がない」と不満をぶちまけた。 鳥インフルエンザが蔓延する上海では、市民の台所から鶏肉が消えた。元凶と見なされる「生きた鶏」は殺処分された。 彼女と歩いた航北路では、「生きた鶏」の専売店が、設備・備品はそのままの状態で夜逃げ同然で閉店していた。鶏の処分を命令された家禽の生産業者と販売業者は、政府からたった一度、500元の手当を受け取っただけだと聞く。今、どこでどんな生活をしているのか。 豚肉はどうかと言えば、黄浦江に漂流した1万頭超の「死豚」の一件で、消費者からすっかり敬遠されている。3月上

    上海で実感、ゆっくり沈んでいく中国経済 観光客も外資も寄り付かなくなった? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 【急募】レイシストの俺を、レイシストじゃなくする方法

    俺はさ、小学校の頃、日教組の先生に育てられて、日は悪いことしたから、謝罪と賠償しなきゃね、って、それは思ってた。で、中高時代に2chとかであの有名な「韓国は何故反日なのか」ってサイトを読んで、あー、俺達間違ってたんだネットで真実を知ることができた(笑)って思った。でも高校の終わり頃には「ネトウヨ」っていう言葉ができてて、友達が在日の人を(電車内とかでも)見かけると「チッ在日か」って言ってケンカ起こしてて、あほらしいなと思った。今20代半ば、普通に働いてる。実家暮らし。まあ彼女とかいないですしキモオタだけど、そんなにコミュ障ってわけじゃない。普段は営業したりデスクワークしたりして働いて、帰ってきて、酒あんま飲めないから野球見ながら飯ったりする普通の生活してる。 それで題なんだが、俺は、中国韓国も、マジ嫌いなの。で俺だけじゃなくて、母親とかも、嫌ってる。周りで反中韓の輪は広がりつつある

  • 中国嫁日記作者 抗日ドラマがなくならない理由を冷静に分析 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    大人気ブログ『中国嫁日記』の作者、漫画家でイラストレーターの井上純一氏は、昨年春から経営する玩具会社の製造拠点、中国の広東省東莞市で暮らしている。2月末に刊行し、すでに3刷15万部となった『月とにほんご中国嫁日語学校日記』(アスキー・メディアワークス)の原稿は、日中を行き来しながら書き上げた。反日暴動に揺れた昨年を振り返りながら、現代中国庶民のリアルな姿を井上氏が語った。 * * * ――広東省の東莞市へ移住されて、もうすぐ1 年ですね。ものすごい勢いで開発が進んでいる地区のようですが、まだ不便なところはあるのでしょうか? 井上:最大の問題はネットがのろいこと。光回線で4 メガですよ! その上に「金盾」(※中国政府によるネット検閲システム。多くのSNS やブログに接続できない)が存在します。最近リニューアルされて、勝手に通信の逆探知をしてルートを自動的に塞ぐシステムがつき、いっそう

  • リアル中国人の5つの悪い特徴

    5年くらい中国中国人達と働いた経験から、中国人の悪い特徴を上げていく。 ※もちろんいいところもあるし、全員が当てはまるわけじゃない。 家族に優しく他人に厳しい拝金主義清潔感がない面子を大事にする自己中心的 1.家族に優しく他人に厳しい家族や友人にはとにかく優しい。引っ越するというと、必ずみんなが手伝う?といってくれる。 ただ、他人には相当厳しい。他人がどうなってもいい。まちなかで倒れても助けない人も多いし、 基他人が不幸な目にあっても自分とは関係ないので、どうでもいい。 2.拝金主義お金が優先的。家賃を1年分払ったら、途中で抜けても基は戻ってこない。懐に入ったお金は絶対返さない。 お金を稼ぐことが優先なので、1円でも多い時給の仕事があればすぐそこに行く。 3.清潔感がない一、二週間に一度しか風呂に入らない人が大半。確かに気候が乾燥していて、環境的にも歴史的にも水が少ないという 状況な

    リアル中国人の5つの悪い特徴
  • 【安倍首相インタビュー】煽り記事に釣られて激怒した中国メディアとネット民、冷静に事実を伝えた中国人記者がすごい : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW

    フェニックステレビの李淼記者の孤軍奮闘っぷりがグッとくる件について。 ■安倍首相のワシントンポスト・インタビュー問題 記事「米紙の煽り記事でちょっと厄介なことに=安倍首相インタビューと中国の反発」「【安倍首相インタビュー】米紙煽り記事で中国が動いた=外交ルートで照会、人民日報の格式コラムで批判」と続けてきたワシントンポストの煽り記事ネタ。 簡単にまとめると、安倍首相が、「中国は愛国主義教育で政権の支持を得ているが、それで中国のジレンマであり、愛国教育反日教育が日との友好関係を阻害」と発言した部分をとらえて、「安倍晋三日首相、中国の紛争の必要性は“深く根付いたもの”」というタイトルでワシントンポストが報道。中国側が激烈に反応したというもの。 この太平洋をまたにかけた煽り記事と爆釣の連鎖の中で、フェニックステレビの日駐在首席記者・李淼さんが中国マイクロブログで、誤解を正そうと孤軍奮闘して

  • 東大に学ぶ中国人エリートが語る、仰天「対中外交必勝策」:日経ビジネスオンライン

    私はこれまで「中国人エリートの日観」をテーマに3年以上取材を続けてきた。インタビューに応じてくれた在中国・在日の中国人は120人を超える。今回はその中でもとくに印象的だった若者のひとり、張成さん(仮名、東京大学大学院修士課程)に、政権発足から約1カ月が過ぎた安倍政権や日政治について話を聞いた。 中国と日の関係がぎくしゃくしている中、彼のようなエリートから見て「日のこうした行動がわからない、理解できない」と思うところに、案外、両国の関係改善の糸口が隠れているのではないか、と思ったのだ。 誤解していただきたくないので最初にお断りするが、「彼の論が正しい」から、ここでご紹介するのではない。正否、好悪はさておき、のタイトルではないが『中国人エリートは日人をこう見る』の一例として、彼の見方をそのまま載せる。 海の向こうからは、我々の国、政治がこう見えるのか、という気持ちで、読んでいただ

    東大に学ぶ中国人エリートが語る、仰天「対中外交必勝策」:日経ビジネスオンライン
  • 陳情女性、強制労働のうえ遺体置き場に3年放置 中国

    中国・北京(Beijing)で、人民大会堂(Great Hall of the People)前にはためく五星紅旗(2012年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【1月25日 AFP】中国で、当局に拘束された夫が受けた扱いに苦情を申し立てた女性が強制労働処分を受けたうえ、刑期後も3年にわたって未使用の遺体置き場に身柄を拘束されていたことが分かった。国営環球時報(Global Times)が25日、報じた。 報道によると、この女性は陳慶霞(Chen Qingxia)さん。苦難の発端は2003年、当時流行したSARS(Severe Acute Respiratory Syndrome、重症急性呼吸器症候群)の検疫を逃れようとしたとして、陳さんの夫が「労働による再教育」の刑を科せられたことだった。 刑期を終えて釈放された夫の体はあざだらけで、精神も衰弱していたこ

    陳情女性、強制労働のうえ遺体置き場に3年放置 中国
  • 習近平総書記と公明党山口代表との間を取り持った「北京の空気」(近藤 大介) @gendai_biz

    1月25日、習近平総書記が、昨年11月に総書記に就任して初めて、日の要人との会見に応じた。山口那津男公明党代表である。日で国会が開幕する前週の最も多忙な時に、山口代表は4日間も北京で待ち続けて、ようやく中国トップとの会見に応じてもらえたのである。何だか古代の朝貢外交を見るようであった。 中国の外交関係者に聞くと、「中国にとって公明党は、パキスタンのような存在だ」という。 「そもそも1972年の中日国交正常化は、公明党の尽力で、中国共産党自民党が結びついて実現したものだ。すでに半世紀近く、公明党は一貫してわが国の立場を理解し、信頼関係を築いてきた。わが国の要人が訪日した時も、必ず公明党に挨拶に行く。江沢民元総書記は、引退後に池田大作創価学会名誉会長を、自分の故郷である揚州に招待しようとしたほどだった。 わが国はパキスタンとの関係を、『絶対に互いにノーと言わない関係』と呼んでいる。公明党

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    TZK
    TZK 2013/01/28
  • 『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    このほど、当に米中関連のトピックスは増えておりまして、尖閣諸島問題など具体的な領土問題を抱える我が国を差し置いて米中間の鍔迫り合いが格化しております。 近日中にforeign affairsなどでも出ると思いますし、米系シンクタンクからも米中対立の予想というよりは、米中間でどこが戦場とされる可能性が高いかと言う具体的なシミュレーションが次々と行われる状況となっておりますけれども、一番心配されるシナリオは「偶然発生する日中紛争」であります。確率が高い、というよりは、戦場となった場合の世界経済に与える影響が大きい、という意味ですが。 これは、ロシアの安全保障専門家からも類似の話が出始め、東アジアのリスクにおいては上位に挙げられる事態となって、今までどおりの外交的努力だけでは道筋がつけられない重大な事態に発展した場合、落としどころが見当たらない可能性があります。最近になって、中国中南海(外交

    『米中冷戦』は本当にまずい。代理戦争させられるのは我が国だぞ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 零下10℃下の門前払い

    12月25日。クリスマスなのに、近所にあるちっぽけな店で昼ごはんの蘭州ラーメンをすすっていたわたしのところに、友人中国メディア記者(仮に「陳さん」としておく)から電話が入った。 「今、日大使館の前にいるんだけど、これから新大使到着の記者会見があるの。でも日メディア向けらしいから、電話であなたに聞いてもらって通訳してくれない?」 会見場から電話で通訳? なんという斬新な発想!と驚いたが、そういえば陳さんは今年10月に外務省アジア太平洋局長が訪中した際、空港での「ぶら下がり」取材に行ったがすべて日語で、慌てて「周囲の日人記者に尋ねたけど教えてくれなかった」と、わたしと会した時に口を尖らせたことがあった。念のため、彼女はもともと英語で大学院を卒業し、以前西洋メディアで働いていたくらい、英語は流暢である。 その後「かけ直す」と言って電話を切ったもののかかって来なかったので、通訳付きの会

  • 反日デモ後の中国電脳街を歩いたら本当に反日で驚いた! (1/2)

    「日製品不買」を諫めるメディアの記事はまだ散見される。裏を返せばまだ日製品不買をアピールする人が多い。メディアに寄稿する知識人の中には「日製品不買というが、中国人が必ず携えてる身分証明書は富士ゼロックスが印刷したものだぞ」と諭す人もいるが……。 電脳街はブランド人気のバロメーター 実のところ、尖閣問題でわき上がった反日感情が日製品不買に転化されたかどうかは、電脳街を見ればわかる。ネット世代がデジタル製品を使うからというのが理由のひとつ。そして人がそれなりに集結するところに、メーカーブースが分かれているためだ。 たとえば中国でも車のディーラーはメーカーごとに異なるから、たとえ日車メーカーのディーラーに客が入っていなくても、すぐ近所に他社のディーラーがすべて揃っているケースはレアだし、そもそも車を買いに人がたくさんやってくるわけではない。 携帯電話マーケットは今が旬で携帯電話売場にた

    反日デモ後の中国電脳街を歩いたら本当に反日で驚いた! (1/2)
    TZK
    TZK 2012/11/19
  • 中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記

    香港・中国から直行便で16時間、地球の裏側であるNYで、マクロのヘッジファンドやPEファンドなどに勤めている元同僚達から「1億ドルの質問」として一番よく聞かれたのは、相変わらず「中国経済のバブルは、いつ、どのように崩壊するのか」という話でした。 ウォールストリートがこのように中国に高い関心を示すのは、中国のGDPが世界第二位の規模であるという事よりも、むしろそのような巨艦が、今まで年間10%前後のペースで成長していた為だと言える気がします。これはつまり、世界経済の「成長幅」の多くを中国が占めていたことを意味しており、これは単に「現在世界第二位の規模」、という事よりも、遥かに重要です。 (だからこそ、今でも「世界大三位」の経済大国であるはずの日には、全く関心が集まらないわけですが、そうした話は「海外から見た日・アジア」というカテゴリーを新作して、ここ数年で何度も書いて来た通りです。) ち

    中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記
  • 『貧乏するにも程がある』 - HONZ

    書の著者は「文芸評論のかたわら歯科医」もしている。書の著者紹介やウィキペディアなどでは「歯科医のかたわら文芸評論」をしているとなっているが、まだ四〇才台半ばで二〇冊以上の立派な著作があるのだから、順番が逆だ。歯科医は副業といってもよい。 しかし、この職業紹介の順番はいかにも歯科医のほうが評論家よりも立派な職業だといわんばかりである。実際には全国に十万人近くもいる歯科医にくらべ、えている文芸評論家などは二桁台であろう。それでもなお、歯科医が先にくるのは国家による認証がいまだ尊ばれるためだろう。日では芸術であっても、お上のご威光の前では文字通り二の次なのかもしれない。 ところで書は近代日の文学者を金銭面から見た評論である。「芸術とお金の”不幸”な関係」という副題がついているが、実際には明治から現代までの日小説家や歌人を扱っている。 森鴎外などの兼業作家と夏目漱石などの専業作家。

    『貧乏するにも程がある』 - HONZ