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genderに関するTZKのブックマーク (9)

  • 同性婚バンザイ!と言いきれない、保守化するゲイカルチャー事情 | CINRA

    2016.01.04 Mon Sponsored by 『Jonathan M. Hall and Takao Kawaguchi performance』 2015年6月26日は歴史に刻まれる1日となった。アメリカ合衆国連邦最高裁判所は、同性カップルが結婚する権利はアメリカ憲法で保障され、これを禁止する法律は違憲だと判断した。この判決によって、アメリカ全土で同性婚が認められることになったのだ。日でも、4月には渋谷区、7月には世田谷区で「同性パートナーシップ条例」が制定され、同性婚への歩みは着実に進みつつある。世界中で、社会の片隅に追いやられていたLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの略称)たちの権利や制度的な受け皿が拡大しているのだ。 そんな状況のなか、ダンサーの川口隆夫が同性愛という自らのアイデンティティーに向き合った作品『TOUCH OF THE OTH

    同性婚バンザイ!と言いきれない、保守化するゲイカルチャー事情 | CINRA
  • 「アンチフェミニスト」とはいったいどんな人なのか - アオヤギさんたら読まずに食べた

    今現在、もっとも草の根的なフェミニズム/アンチフェミニズム議論(のようなもの)が盛んにおこなわれている場所はおそらくツイッターだ。Togetterには定期的にフェミニズムに関するまとめが並ぶ。 以前、知人の40代男性と「最近面白かったTogetterまとめ」についての会話をしたことがあった。仮にAさんとしよう。Aさんはこのまとめを挙げた。 togetter.com 「俺はさ、この人の言ってることがわかるんだよね。俺にとって男の同僚はライバルでしかない。男女平等になったら、ライバルの女が増えるだけだよ」 私はこう聞いてみた。 「このまとめの発言主はゲームのシナリオライターや作詞家をやっている人。こういうクリエイターや著述業って、サラリーマンの競争社会とはまた違うし、男女の差も他の業種と比べたら出にくいジャンル。副業はしてるかもしれないけど、基的にそういう中で働いている人がこういうことを言う

    「アンチフェミニスト」とはいったいどんな人なのか - アオヤギさんたら読まずに食べた
  • もやいの活動から見た「女性の貧困」/大西連 - SYNODOS

    近年、「女性の貧困」という言葉をさまざまな文脈で耳にすることが多くなった。2014年1月27日に放送されたNHKクローズアップ現代「明日が見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」という番組では、性風俗で働く貧困状態の女性にスポットライトをあて、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が公的なセーフティネットよりも、結果的に彼女たちを支えている現実を描き、社会的なインパクトを与えた。 実際に、それ以降、筆者が理事長を務める認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、もやいと略す)にも、メディア等から「女性の貧困」の実態について、さまざまな取材依頼等が寄せられた。 もやいでは、面談、電話、メール等で、年間に約3000人の相談を受けている。そのうち、女性からの相談は2割弱なので、1年間に大体600人ほどの「貧困女性」の声を聴いていると言えよう。 しかし、彼女らの悩み、生活のつらさ、抱

    もやいの活動から見た「女性の貧困」/大西連 - SYNODOS
  • 小松原織香「承認欲求の牢獄から抜け出すために」

    承認欲求の牢獄から抜け出すために 文=小松原織香 インターネット上で、自らを「非モテ」と称する男性の存在を初めて知ったとき、驚いた。彼らは「女はイケ面とばかり付き合う。だから、不細工なオレはモテない」と言う。それは、私が長く抱えてきた「女の恨み辛み」にそっくりだったのである。私は、「男はカワイイ女の子と付き合う。だから、不細工な私はモテない」と、自分の境遇を憐れんできた。自分が女性であることによって、抑圧されていると感じても、フェミニストは名乗れなかった。なぜなら「ブスのヒステリー」という典型的揶揄を、心底恐れていたからだ。そのように、私が女の痛みとして抱えてきた美醜問題が、男の口から、しかも女を批判する形で出てきたことは、私にとって青天の霹靂であった。 かつて、ミスコン批判が、フェミニズムの大きな運動であったことがある。フェミニストは、「女性は美しくあるべき」という言説が女性を抑圧してい

  • バックラッシュ、とすら呼べないような - sugitasyunsukeの日記

    赤木智弘さんや白井勝美さんなどの経済弱者系の当事者を読んでいると、女性に対する物の見方にぎょっとさせられることがある。バックラッシュというのですらないような、不気味なほどの保守的な女性観。労働運動や反貧困運動をしている人からも、あまり表立っては批判されないようだ。ぼくにとっては、経済的な貧困の話と性の話は、切り離せないものなので、素朴に不思議に思う。もっとも新左翼にせよ青い芝にせよ、男性の左翼運動の歴史は性暴力の歴史なのかもしれないが……(この辺は『フリーター論争2.0』の4章などでかなりソリッドな議論がされています)。女性の権利運動・リブ・フェミ歴史の蓄積があり、一般の男性には広まらなかったとは言えメンズリブや男性学、あるいはクィアなどの歴史もあるのに。そういう問題を考える余裕がないから経済弱者なのだ、動物的生=性を送らざるをえないのだ、ということなのかもしれないけど、いくらなんでも

    バックラッシュ、とすら呼べないような - sugitasyunsukeの日記
  • ひびのの主張/テキスト作品 - 1:母体保護法第28条を削除せよ!

    以下の文章は、1998年12月5日に行われた企画「女?男?いちいちうんざりよ!–性別の二元論を問い直そう」において日比野が発言した要旨を、その後の様々な意見を参考に改訂したものです。性自認と性別の二元論の話を分かりやすく分析して書いた、おそらく日でも数少ない文章です。是非読んでみて下さい。 日比野 真 先日、埼玉医科大学で性再指定手術(性転換手術。**注1)が行われた。 「ああよかったね、これで日でも手術できるようになったんだね」と無邪気に思っているあなた。あなたはいったいどの立場からそんな無責任な発言ができるのか。 あなたの性別を決める権利は誰が持っているのか。問題の核心はそこにある。外性器(**注2)の形状や、他人から人がどの性別にみえるのかとか、性染色体の構造など様々なことをを理由に、人以外が人の性別を決めつけることは、人の性別の自己決定権を侵害する暴力である。自分の性別を

    TZK
    TZK 2008/06/01
  • 男女どちらが一緒に仕事をしやすいですか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ビジネスパーソン400人を対象にアソシエが行った調査によると、上司に持つにも部下に持つにも、女性より男性がいいという結果が出た。 下のグラフ1〜4を見ていただきたい。「男女どちらの部下の方が一緒に仕事をしやすいか」を上司に聞いた設問も、「男女どちらの上司が一緒に仕事をしやすいか」を部下に聞いた設問も、約6割が「男女で違いはない」と答えている。女性の活躍が目立つこの時代にまずは妥当な線だろう。 だが、残り4割の、男女で違いを感じている人たちは明らかに男性を支持している。中でも男性上司の回答は顕著だ。女性部下の方が一緒に働きやすいという回答はわずか1.3%である。 この低すぎる数字は、働く男女の間に横たわる溝の正体を考える格好の素材になる。仕事をしていてどんな時に喜びを感じるか。その回答結果は男女の意識の違いを浮き彫りにする。

  • ありえた性に「決別」すること - 水城せとな「放課後保健室」論 - 月曜日発日曜日往き

    日記僕たち、あるいは私たちは何故この「性」であって、他の「性」ではないのだろう。僕たちがいつも立ち止まるこの問いは、現在においても非常にアクチュアルな問いである。現在におけるBL百合あるいはトランスジェンダー、フタナリ、女装、男装などの性倒錯的なジャンルやテーマの作品の勃興は何を意味しているのだろうか。僕たちはそこに何か特別な「あこがれ」を投影していないだろうか。その「あこがれ」とは、自分と違う「性」への「あこがれ」である。自分がもし男だったら、女だったらというような欲望が働いているのではないだろうか。いやそもそも、僕たちは何故自分が違う「性」だったらと考えてしまうのだろうか。社会学者の大澤真幸によると現在の時代は「不可能性の時代」であるという。「不可能性の時代」とは=不可能性を志向する時代のことである。(大澤は様々な事件や文学作品などを通して、現在は「不可能性の時代」であると説くが、こ

    TZK
    TZK 2008/05/22
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    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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