道や札幌市の職員に対する過度な叱責(しっせき)が問題視された自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)に対し、道が、国の2024年度予算成立時、部長職から速やかにお礼の連絡をするよう各部に組織的に依頼していたことが4日、分かった。北海道新聞が入手した庁内メールの存在を送信元の担当課が認めた。道関係者によると、他の国会議員には同様の対応はしていないといい、長谷川氏への特別対応が浮かび上がった形だ。...
![長谷川岳参院議員に「お礼」連絡を 国の予算成立時、道担当課が各部に依頼:北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/846eac2ee1c5b0ac7f7677c4e0e92c479a197cab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fb%2F0%2F2%2Ff%2Fb02fe465257a33b52dc5671a0c96935a_1.webp%3F20240412123623)
鳩山由紀夫元首相は10日、東京都内で記者会見し、次期衆院選に出馬し、政界復帰を目指す意向を明らかにした。また、自身が代表を務める政治団体「共和党」から夏の参院選の東京、神奈川の両選挙区にもそれぞれ候...
道人材育成課によると、道内では外国人技能実習生が右肩上がりで増え、昨年の受け入れ実績は前年比23%増の約8500人に達した。うち水産加工が主体の「食料品製造業」に全体の57%の約...続きを読む
小野寺道議がツイッター投稿で訴訟、和解 HPにおわび掲載 (02/03 07:00) 短文投稿サイト「ツイッター」の書き込みで名誉を傷つけられたとして、京都市の写真家が自民党・道民会議の小野寺秀道議(51)=帯広市=に330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こし、小野寺氏が自身のホームページにおわびを掲載することで和解が成立していたことが分かった。 京都市の写真家久保憲司さん(50)が2014年4月に提訴し、12月に和解が成立した。 訴状によると、小野寺氏は14年4月、大阪府内の公務員による生活保護費着服事件について「弱者の仮面を被(かぶ)り税金を搾取する輩(やから)は最低だ」と自身のツイッターに投稿。これに対し、久保さんが「読解力ないんですか。不正をしたのは役人だ」と返信したところ、久保さんの名誉を傷つける発言を書き込んだという。 おわびは「反省の上、一連の発言を撤回します」などの
北海道知事選、佐藤のりゆき氏が出馬表明 「民間出身の人物必要」 (11/04 19:14、11/04 19:18 更新) 記者会見で北海道知事選への出馬の意向を表明した、フリーキャスターの佐藤のりゆき氏=4日午後、札幌市 元北海道放送アナウンサーでフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(64)が4日、札幌市内で記者会見し、来春の北海道知事選に出馬する意向を表明した。 佐藤氏は「この10年間、北海道は前に進んでいない。道を運営する経営感覚を持った民間出身の人物が必要だ」と話した。選挙戦で訴える具体的な政策は年内にまとめ、発表するという。 佐藤氏は札幌市出身で、北海道放送のアナウンサーを経てフリーとなり、テレビやラジオで活躍。2012年には、道に政策提言するグループ「北海道独立研究会」を設立した。札幌市内の若手経営者らが応援組織を結成し、知事選への出馬を促していた。 前の記事 次の記事
書き込み撤回、拒み続け 金子・札幌市議に辞職勧告決議 提出会派「反省ない」 (09/23 12:28) 金子氏に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した札幌市議会 札幌市議の金子快之(やすゆき)氏(43)=東区選出=が短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」などと書き込んだ問題は、札幌市議会(定数68)が22日の本会議で金子氏の議員辞職勧告決議案を可決する事態に発展した。決議案の提出会派は「自説に固執し反省がない」などと厳しく批判したが、金子氏は依然、議員辞職や書き込みの撤回を否定。一向に交わらぬ主張に、議場には冷ややかな空気も漂った。 「金子氏の民族問題に関する理解は極めてお粗末。誤りを認めずに、自分の都合のいい断片的事実や根拠のない言説をつなぎ合わせて自説に固執する態度をとり続けることは、許されない」。決議提出を主導した民主党・市民連合の大嶋薫会長が本会議で
金子・札幌市議、自民の除名決定に不服申し立て 「主張に根拠ある」 (09/17 20:13、09/17 20:14 更新) 短文投稿サイト「ツイッター」に「アイヌ民族なんて、いまはもういない」と書き込み、自民党札幌市支部連合会が党からの除名を決めた金子快之市議(43)が、不服申し立てしたことが17日、支部連への取材で分かった。 支部連によると、不服申し立ては15日付。郵送で17日に届いた。「自分の主張には根拠があり、除名処分は適当でない」との内容だったという。今後、金子氏の言い分を検討し、除名するかどうかを最終的に判断する。 金子氏をめぐっては、市議会の6会派が22日開会の市議会に議員辞職勧告決議案を共同で提出し、可決される見通し。 前の記事 次の記事
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