国民スポーツ大会(旧国民体育大会)について、全国知事会長を務める村井嘉浩宮城県知事が「廃止も一つの考え方だ」と述べたことをきっかけに見直し論議が活発化している。大会の存在意義が問われかねない事態に、2026年の開催を控える青森県の関係者は困惑している。 青森市では今月、49年ぶりとなる国スポ開催に…
![「いきなりなくすの無謀」国スポ廃止論に26年開催予定の青森が困惑 | 河北新報オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b4abcd8539b49e519e4b64958c3fe6d5f00e489/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkahoku.news%2Fimages%2F2024%2F04%2F17%2F20240417khn000037%2F001_size7.jpg%3Ftimestamp%3D20240425093810)
野球で投手がロージンバッグなどの滑り止め剤を使うと、何も付けない場合に比べて球が滑りにくくなることを、東北大大学院工学研究科の山口健教授(摩擦学)らの研究グループが数値化して実証した。米大リーグ(MLB)の公式球は日本野球機構(NPB)の球より滑りやすいことと合わせ、初めてデータ化した。 メジャー球…
宮城県気仙沼市が整備する南気仙沼復興市民広場のラグビーとサッカーの人工芝コートで、タッチラインの長さが計画より10メートル以上短くなるミスがあったことが分かった。市は急きょ修復作業を行う方針だが、今秋を予定した利用開始は12月以降に遅れる見込みだ。 競技関係者が気付く 市民広場は2018年に整備を開…
フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦選手(26)=ANA、宮城・東北高出=が東日本大震災の発生から10年を迎えた11日に合わせ、コメントを寄せた。仙台市出身で避難所生活を経験した希代のスケーターは「僕は、この言葉に一番支えられてきた人間だと思うので、その言葉が持つ意味を、力を一番知って…
聖火一般公開中止/復興五輪改めて問う1年に 新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪の1年延期が決まり、福島県楢葉町、広野町のサッカー施設Jヴィレッジに保管されていた聖火は8日、最終日を大幅に前倒しして一般公開が中止された。 感染抑止に向けた緊急事態宣言や県内でも感染者が増えている状況を踏まえ、大会組織委員会が最終判断した。聖火は現在、組織委が保管している。 振り返ってみると、新型コロナに翻弄され続けた今回の聖火だった。 3月12日、ギリシャ・オリンピアでの採火式は異例の無観客で実施された。8日間で名所旧跡を巡る同国内のリレーは翌13日、南部のスパルタまでで取りやめとなった。 特別輸送機で20日、東松島市に到着すると東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した宮城、岩手、福島3県で「復興の火」として巡回展示された。新型コロナ警戒で各地の式典は規模縮小を強いられ、仙台市では間近での写真撮影
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