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2014年3月1日のブックマーク (4件)

  • 検問「ここから先撃たれるぞ」 クリミア半島に記者入る:朝日新聞デジタル

    ロシアへの帰属を求める動きが強まるウクライナ南部クリミア半島のクリミア自治共和国。駐留ロシア軍の基地がある南部セバストポリでは空港が封鎖され、軍車両がひっきりなしに行き交っていた。 1日、首都シンフェロポリから南西へ約120キロの沿岸部セバストポリへ向かった。ぶどう畑が広がる田園地帯を貫く幹線道路を進むと、ロシア国旗を掲げた検問所が突然現れた。「ここはロシアだ」と書いた横断幕が張られている。 検問所を運営しているのは親ロシア派の市民だ。4日前からテントを張って寝泊まりしながら検問を続けているという。「キエフのファシストからクリミアを守らなければならない」。運転手のバシリ・ブシュコさん(42)は話す。武装はしていないが、「何かあれば、15分以内に武器を持った人々が来る」。ロシア軍と協力しているのかと聞くと「自主的にやっており、誰とも協力していない」と否定した。 ベルベク空港付近の道路には別の

    検問「ここから先撃たれるぞ」 クリミア半島に記者入る:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2014/03/01
    03/01「『ここから先へ入ると撃たれるぞ』。検問で忠告された。腕にはオレンジと黒のしまのリボンを巻いている。過去の戦争でのロシアの勝利を象徴しているという」
  • 石巻・傾斜仮設住宅の住人 6割超移転望まず | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の被災者が暮らす宮城県石巻市の仮設住宅「仮設大森第3団地」(216戸)で一部住宅に県の基準を超える傾斜が確認された問題で、市の意向調査で住民の6割以上が移転を望んでいないことが28日、分かった。県と市は改修工事のため入居者に一時退去を求めていたが、方針の練り直しを迫られそうだ。  住宅は1棟8戸の構造で、傾きが判明したのは7棟56戸。入居する52世帯のうち、35世帯が調査に回答した。住み続けたいと答えたのは23世帯で、引っ越しの手間やコミュニティー維持などを理由に挙げたという。他の仮設住宅に転居を望んだのは9世帯、「どちらでもいい」が3世帯だった。  住宅の傾きは軟弱な地盤が原因とみられる。改修は室内の床を開ける作業が必要で、各棟で全世帯が退去しないと着手できない。移転に応じる意向を示したのは1棟当たり最大2世帯にとどまった。  家族3人で暮らす女性(60)は、自宅を訪れた市職

    Yauchi
    Yauchi 2014/03/01
    03/01「別の60代女性は数千万円と見込まれる改修費用を引き合いに、『行政の意識とはズレを感じる。仮設住宅の修繕にお金をつぎ込むなら、災害公営住宅に優先的に入れてほしい』と訴えた」
  • 自由電子報 - 課綱召集人王曉波:228殺2萬人小case

    Yauchi
    Yauchi 2014/03/01
    03/01「王暁波は『蒋介石が対立する者を殺すのは台湾で初めてではない。大陸での「清党」で40万人以上を殺しており、228事件では2万人にすぎない。比べれば228事件の被害者数は「些細な事」だ』と述べた」
  • 被害者は誰?「114億消失」…不自然な説明も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    サイバー攻撃で巨額の仮想通貨ビットコイン(BTC=Bitcoin)を「盗まれた」として、先月28日に破綻したマウントゴックス社(東京)。 利用者から預かった資金返還のメドは立たず、一方で同社は「自分たちも被害者」と強調する。同社保有の114億円相当のビットコインはどこに消えたのか――。 ◆「被害者」は誰? 利用者も捜査機関による真相解明を求める声が上がるが、サイバー空間の前代未聞の問題に対し、警察庁幹部は一様に「情報を収集している段階だ」と口をそろえ、見通しはまったく立っていない。 警察幹部は「誰が被害者なのか、どんな犯罪に該当するのか、見当が付かない」と打ち明ける。サイバー攻撃でビットコインなどが盗まれたなら、ネット犯罪を担当する部署の管轄になるが、マウント社からまだ詳しく事情を聞けておらず、「会社が被害を受けたと断定できる段階ではない」という状況だという。 資金返還のメドが立たない利用

    Yauchi
    Yauchi 2014/03/01
    03/01「ある警察幹部は『ビットコインは価値が乱高下する上、国の保証がないことも分かっていたはず』と指摘。『リスクを覚悟のうえで購入した人が、被害者になりうるだろうか』と頭を悩ませている」