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2014年11月3日のブックマーク (3件)

  • 降りてからの移動が課題/(下)誘客への危機感/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース

    <広域観光目指す>  北海道木古内町のJR木古内駅前で、新幹線の駅舎工事が進む。秋の日差しに白く輝く建物の前は、空き地が広がり人通りは少ない。町新幹線振興室の中尾敦室長は「木古内はもともと観光地ではないもので…」と嘆く。  松前半島は離島の奥尻町を含め全9町あるが、観光の目玉となりそうなのは、木古内町の神事「寒中みそぎ祭り」や松前町の「松前城」ぐらいだという。  「北海道新幹線が開業しても観光客の長期滞在は期待できない。昼などに1時間でもよいので降りてもらいたい。函館のような観光コンテンツがないので、松前半島全体の観光を目指すしかない」と、周辺自治体との広域観光に力を入れる。  函館市は独自に開業準備をしており、木古内など各町は単独では誘客できない危機感がある。広域観光実現のため、年度は「江差・松前 千年北海道手形」の販売を始めた。松前半島を周遊する定期観光バスと路線バスが3日間乗り放

    降りてからの移動が課題/(下)誘客への危機感/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2014/11/03
    10/31「新駅を降りてからの移動手段、2次交通がない点は共通した課題だ。『今でさえお年寄りは誰かに車を頼まないと1人で買い物にも行けない状況。観光客を受け入れるなら、交通をもっと充実させる必要がある』」
  • 観光戦略の照準にずれ/(中)交錯する思惑/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース

    弘前市で今月開催された物産展「津軽のと産業まつり」に出展した函館市の昆布店。函館、弘前両市は経済連携を深めている <弘前と連携進む>  「弘前さんとは新幹線開業に向け、いろいろな面で連携を続けてきた」。今月上旬、函館商工会議所の会頭室で取材に応じた松栄一会頭は、青森県側のパートナーとして内陸の弘前市をまず挙げた。それから「青森さんともですが」と付け加えた。  北海道新幹線開業を見据え、函館と弘前の両商議所は2011年4月、みちのく銀行(青森市)の仲介で観光と経済活動の活性化を目指す「津軽海峡観光クラスター会議」を発足させた。関係者は「当時、開業に向けた青森市の動きは弱かった」と明かす。  藩制時代から交流があり、城下町、洋館、カフェといった観光資源で共通点も多い。弘前商議所まちそだて課の木下克也課長補佐は「両市にとって共感できる部分があった」と説明する。  同会議は「津軽海峡のブランド

    観光戦略の照準にずれ/(中)交錯する思惑/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2014/11/03
    10/30「函館と弘前の両商議所は観光と経済活動の活性化を目指す『津軽海峡観光クラスター会議』を発足させた。関係者は『当時、開業に向けた青森市の動きは弱かった』と明かす」
  • 誘客狙い道南と交流圏/(上)対岸への熱視線/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース

    新青森-新函館北斗間を結ぶ北海道新幹線の開業まで1年半を切った。青森県と、函館市を中心とする北海道南部は、津軽海峡交流圏の形成や商工会議所の交流など連携を深め、新たな観光客の獲得に向けた動きを加速させている。青森県側は道南、道南側は関東圏から誘客を狙うなど意識の違いもある。開業に向けた取り組みの現状や思惑を探った。(青森総局・畠山嵩) <「3度目」合言葉>  今月中旬、JR函館駅前に止まった観光バスから外国人観光客が続々と降りてきた。向かったのは近くの函館朝市。「メロン、ワン?」「ノー。1ケースプリーズ!」。英語で交渉する店員と外国人の声が飛び交った。  観光都市函館のにぎわいぶりに、津軽海峡の対岸から熱い視線を送るのが青森県だ。石戸谷安信観光企画課長は「函館は青森と比べ外国人観光客が多い。新幹線開業で呼び込むターゲットだ」と期待を込める。  「3度目の開業」。北海道新幹線開業イベントで青

    誘客狙い道南と交流圏/(上)対岸への熱視線/北海道新幹線 近づく開業 | 河北新報オンラインニュース
    Yauchi
    Yauchi 2014/11/03
    10/29「青森と道南の女性が連携して街づくりを進める『津軽海峡マグロ女子会』などを行った」ちょwwwおまwww