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2016年2月27日のブックマーク (17件)

  • 「霞が関」の都合(12) 復興庁の将来 問われる政治の力 | 東日本大震災 | 福島民報

    衆院予算委で答弁する安倍(右)。復興庁の機能発揮へ不断の見直しを誓う=19日 「中間貯蔵施設や東京電力福島第一原発の廃炉を担う『福島復興庁』の創設を目指したい」。昨年10月、東京都内で行われた県町村会役員と県関係国会議員の意見交換で議員の一人が構想を打ち上げた。 廃炉は30~40年かかるとされ、県内の復興は終点が見えない。一方、復興庁は法律で東日大震災から10年後の平成32年度末までの廃止が定められた。折り返しとなる5年を前に、後継組織の在り方を見据えた議論が動きだしている。 自民党東日大震災復興加速化部は今年1月、国会内で復興庁から28年度以降の復興基方針の骨子原案を提示された。立ち会った議員が33年度以降の政府の役割が曖昧だと指摘し、骨子案には「福島の復興に国が前面に立つ」の文言が盛り込まれた。復興庁は3年後をめどに後継組織の枠組みを決める考えだ。 被災市町村からは復興庁の県内

    「霞が関」の都合(12) 復興庁の将来 問われる政治の力 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/25「『復興庁本来の機能が十分に発揮されているかを見ながら不断の見直しをしていきたい』。衆院予算委員会で首相は決意を示した。政治の力が問われている」12回やって、そのまとめかい。
  • 「霞が関」の都合(11) 担当者の交代 覆される事業計画 | 東日本大震災 | 福島民報

    公道と民家の敷地を結ぶ未舗装の私道。山間部にはこうした道が多い 避難区域を抱える町の復興担当職員は、未着手となっている復旧復興事業の一覧に目をやり、ため息をついた。頭を悩ますのは避難区域内の公道と民家の敷地を結ぶ私道の舗装化だ。復興庁の新しい担当者が難色を示し、着工の見通しが立たない。 平成25年度、町は当時の復興庁担当者と協議し、私道整備などの事業構想をまとめた。舗装できれば遮蔽(しゃへい)効果で空間放射線量が下がる。生活環境の改善は住民の帰還意欲にもつながる。町は胸を張って構想を公表した。 しかし、26年度に復興庁の人事異動で担当者が交代すると事態は一転した。後任が「舗装は個人の財産形成になる。税金の投入には適さない」と言い出した。町は再考を求めるが、現在も前向きな回答は得られていない。 担当者の交代が時に復興事業の行く末を左右する。これが2年程度で異動する政府の人事システムによって繰

    「霞が関」の都合(11) 担当者の交代 覆される事業計画 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/24「担当者の交代が時に復興事業の行く末を左右する。これが2年程度で異動する政府の人事システムによって繰り返される」組織対応のブレの問題は、異動スパンの話とは別の問題のような。
  • 「霞が関」の都合(10) 短期異動が足かせ | 東日本大震災 | 福島民報

    「政府の人事は長くて2年。この5年間、福島の問題に継続して向き合ってきた人は私の知る限り1人だけだ。復興庁の事務次官以外はみんなポジションが変わった」 今月9日、福島市内で開かれた県中小企業団体中央会の会合で講演した知事の内堀雅雄は「(新任者に)今の福島はかくかくしかじかと話さないといけない。大臣もそうだ。当は会った瞬間から『この仕事をどうするか』という話がしたい」と続けた。普段と同じく口調は穏和だが、言葉の重さが違った。 閣僚のみならず、復興関係の官僚も次々と代わる。政府内でも風化が進んでいるのではないか。内堀の発言からは、そんな危機感がにじむ。 双葉郡などの被災市町村からも復興庁に対して同様の疑問の声が上がる。担当職員が地域の現状を深く理解し、意思疎通が円滑にできるようになっても、通常2、3年で中央省庁に復帰してしまうためだ。 復興庁は「同じ部署に長く配置しないのが国家公務員の人事シ

    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/23「避難区域を抱える町の担当者は『霞が関の人事のルールは被災地の現状と懸け離れている。短期の異動では復興事業が場当たり的になりかねない』と懸念を示す」そりゃ地公体とは違うでしょ、と思わなくもない。
  • 「霞が関」の都合(9) 二度手間の要望活動 ワンストップ機能せず いら立ち募る首長 | 東日本大震災 | 福島民報</titl <!-- BootstrapのCSS読み込み --> <link rel="stylesheet" href="//maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/3.2.0/css/bootstrap.min.css"> <!-- jQuery読み込み --> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/lib

    昨年12月に復興庁を訪れ、復興相・高木毅(左)に要望事項を説明する伊沢(中央) 双葉町長の伊沢史朗は昨年12月、要望書を手に東京・霞が関をひたすら回った。復興庁をはじめ内閣府、環境省、国土交通省、経済産業省、文部科学省、厚生労働省...。行く先々で「復興を町民に目に見える形で示したい」と訴えた。 町が昨年3月に策定した「町復興まちづくり長期ビジョン」を実現するためには財源と長期的な支援体制が不可欠だ。政府の平成28年度予算に関連経費を計上させたい。予算案の閣議決定を前に、あらためて各省庁に理解を求めた。 要望活動は午前10時前に始まったが、七府省庁を回り終えた時、官庁街は宵闇に包まれていた。伊沢は釈然としなかった。「(要望活動は)復興庁ができる以前と何も変わっていない」 復興庁は「ワンストップで被災地の要望を受けて迅速に取り組む」(首相・野田佳彦=当時)との触れ込みで発足した。復興事業に対

    「霞が関」の都合(9) 二度手間の要望活動 ワンストップ機能せず いら立ち募る首長 | 東日本大震災 | 福島民報</titl <!-- BootstrapのCSS読み込み --> <link rel="stylesheet" href="//maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/3.2.0/css/bootstrap.min.css"> <!-- jQuery読み込み --> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/lib
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/22「不満の矛先は省庁にも及ぶ。避難区域を抱える市町村の担当者は『省庁は復興庁など眼中にないのではないか』と憤った」せやな。(ふるえ
  • 「霞が関」の都合(8) 司令塔なり切れず 消極姿勢の復興庁 | 東日本大震災 | 福島民報

    1月の復興推進委員会であいさつする高木復興相。復興庁のリーダーシップが求められている 森林除染を求める県内の関係団体の要望に、歴代の復興相は一定の理解を示してきた。しかし、対応は環境省に委ねた。 その結果、昨年12月、環境副大臣の井上信治が「森林を全て除染するのは困難」と発言。地元の反発を受け環境、農林水産、復興3省庁のプロジェクトチーム発足に至ったが、関係団体からは復興庁の消極的な姿勢に不満の声が上がる。 復興相には他省庁の閣僚に意見する勧告権が与えられている。前例のない被災地の再生を使命とするためで、受け手は勧告を尊重する義務がある。各省庁に与える影響は絶大だが、平成24年2月の復興庁発足以来、「伝家の宝刀」は懐に収められたままだ。 復興庁事務次官の岡全勝は「権限は後ろでちらつかせるもの。よほどのことがない限り、使うことはあり得ない」と断言する。強権を盾に各省庁と交渉することが、最終

    「霞が関」の都合(8) 司令塔なり切れず 消極姿勢の復興庁 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/21「年頭記者会見で、復興相は今年のテーマを問われると『省庁の縦割りを排除する』と力強く宣言した。発足から4年が経過しても、この言葉が飛び出すのはリーダーシップが今もって確立していない証左とも取れる」
  • 「霞が関」の都合(7) 責任の所在見えず | 東日本大震災 | 福島民報

    当に組織として機能するのか。看板倒れにならないといいが」。川俣町で建設業を営む大内秀一(68)は復興、環境、農林水産3省庁による「福島の森林・林業の再生のための関係省庁プロジェクトチーム(PT)」が手掛ける森林再生の行く末を案じる。 大内は避難指示解除準備区域の山木屋地区に自宅があり、かつて地区自治会長を務めた。森林除染を求め、これまで何度も環境省に要望書を届けた。その都度、大臣は変わった。「森林除染は長期戦。誰が最後まで責任を持って取り組むのか」。旗頭が次々と入れ替わる霞が関の体制を懐疑的にみる。 大臣は政治状況などに応じて顔触れが頻繁に代わる。東日大震災と東京電力福島第一原発事故発生後の5年間で復興相に就いたのは4人、環境相は7人、農林水産相は6人を数える。 PT発足時に県内の森林再生へ強い意欲を語った3省庁の大臣もいつ交代になるか分からない。今年の夏に参院選を控える。同時に解散

    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/18「森林再生事業は数十年単位での取り組みが予想されるが、復興庁担当者は『森林再生の方針を定めるだけの組織なのか、進行管理もするのかは明確になっていない』と明かす。PTの設置期間すら決まっていない」
  • 「霞が関」の都合(6) 試される3省庁の力量 主導権は財務省に | 東日本大震災 | 福島民報

    森林再生のために発足した省庁連携のプロジェクトチーム。財源確保が鍵となる=5日午後、復興庁 5日に東京で開かれた復興、環境、農林水産3省庁による作業チーム「福島の森林・林業の再生のための関係省庁プロジェクトチーム」の初会合。復興相の高木毅、環境相の丸川珠代、農林水産相の森山裕が顔をそろえ、約40分にわたり森林除染や林業再生対策の方向性などを議論した。 「福島の皆さんの思いに応えていく」。非公開だった会議の終了間際、記者団の入室が許されると、3人がそれぞれチーム発足の意義や決意を強調した。 ただ、里山再生対策の具体的な方針は示されなかった。除染の範囲を広げようにも予算の裏付けがない。政治主導で打ち出された事業だが、環境省と農水省(林野庁)の担当者は財源確保に頭を悩ませる。 除染関連の費用は放射性物質汚染対処特措法に基づき国がいったん立て替えた後、東京電力に請求する仕組みとなっている。しかし、

    「霞が関」の都合(6) 試される3省庁の力量 主導権は財務省に | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/17「除染関連の費用は国がいったん立て替えた後、東京電力に請求する仕組みとなっている。しかし(...)東電が確実に支払う保証のない除染費用の予算化を求めても、財務省が応じない可能性がある」まあ、そうなるな。
  • 「霞が関」の都合(5) 森林再生めぐり地元反発 崩れた既定路線 | 東日本大震災 | 福島民報

    県土の7割を占める山林のどこまでが除染対象となるのか。県民は注視している=伊達市霊山町小国地区 8日夜、東京都内のホテルの一室。森林除染の徹底を求め、環境省などへの要望活動を終えた県森林組合連合会の役員と元復興相の根匠(衆院県2区)が顔をそろえていた。「あの発言は逆に良かったかもしれないな」。そんな言葉が飛び出した。 その発言は昨年12月21日、東京で開かれた環境回復検討会の終了後、記者団の取材に応じた環境副大臣の井上信治から飛び出した。「森林を全て除染するのは困難。悪い影響の方が大きい」と言い切った。 発言の背景には、29年3月までに居住制限、避難指示解除準備両区域を解除するとした政府目標がある。帰還を目指す市町村のためには、遅くとも解除の1年前までに森林除染の方針を明確にすべきとの判断だった。しかし、事態は井上の思惑とは別の方向に転がり始めた。 環境省は24年9月に開かれた環境回復

    「霞が関」の都合(5) 森林再生めぐり地元反発 崩れた既定路線 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/16「PTは井上発言を修正する形で、これまで示していなかった『里山除染』の実施に向け検討に入った。しかし、県土の7割を占める山林のどこまでを里山とするのか。答えはまだ明確になっていない」
  • 「霞が関」の都合(4) 工程表策定へ焦り 公有地提供は尚早 | 東日本大震災 | 福島民報

    丸川は12日の記者会見で中間貯蔵施設整備の工程表の必要性は認めたが、内容などには触れなかった 「中間貯蔵施設整備のため、公有地の提供を検討してほしい」。環境省福島環境再生事務所の幹部は1月下旬、郡山市で開かれた双葉地方広域市町村圏組合の管理者会議で切り出した。初めての申し入れに、大熊町長の渡辺利綱は「今はまだその段階ではない」と断った。 施設整備を急ぎたい環境省は大熊、双葉両町内の公有地を注視する。建設予定地約16平方キロのうち、町などが所有する公有地は約5分の1を占める。運動公園などのまとまった用地を確保できれば速やかに施設を建設できる。 一方、町にすれば、用地交渉が遅々として進まない中、町が率先して交渉する姿を見せれば、契約に慎重な地権者をあおっていると受け止められかねない。渡辺は「建設を受け入れた以上、協力しないわけではないが、地権者の交渉がある程度まで進まないと対応は難しい」との見

    「霞が関」の都合(4) 工程表策定へ焦り 公有地提供は尚早 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/14「中間貯蔵施設の整備や廃棄物搬入の見通しを盛り込む工程表(...)は年度内にも公表予定だ。しかし、地権者との交渉が進まず、契約や地上権設定に至った土地も点在している現状で詳細な絵図を描くことは難しい」
  • 「霞が関」の都合(3) 用地取得 長期化の様相 迅速さ欠く算定 加速策も効果不透明 | 東日本大震災 | 福島民報

    大熊町にある中間貯蔵施設の建設予定地。地権者交渉は長期化の様相を見せる 「ここに庭木があるはずだ。子どもの入学記念で植えたんだから間違いない」。中間貯蔵施設の用地交渉に当たる環境省担当者(57)は昨年秋、地権者から指摘を受けた。 担当者は自宅の補償金の算定額を伝えるため避難先の地権者宅を訪れていた。後日、あらためて調べると、避難中に枯れたらしく、少しだけ幹が残っていた。最初の調査で見落としていた。計算を一からやり直した。 大熊町から会津若松市に避難する60代の女性も交渉で再計算が必要となった。当時の担当者の対応を思い出し憤る。「次に算定額を示すまでの3カ月間、ほとんど連絡をよこさなかった。寄り添う気持ちはあったのか」。担当者との意識のズレを感じた。 中間貯蔵施設の用地取得に伴う補償金の算定方法は一般的な公共事業と異なる。道路やダム工事では旧宅の庭木や庭石などの財産を新居に移設する。一方、中

    「霞が関」の都合(3) 用地取得 長期化の様相 迅速さ欠く算定 加速策も効果不透明 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/13「道路やダム工事では旧宅の庭木や庭石などの財産を新居に移設する。一方、中間貯蔵施設では帰還困難区域内のため財産を持ち出せない。庭木の1本から花壇のレンガ1個まで全て買い取る」そっか。動産移転料か。
  • 「霞が関」の都合(2) 用地交渉 人材難 国交、出向6人だけ 各省庁の支援に限界 | 東日本大震災 | 福島民報

    相馬市と福島市を結ぶ115号国道バイパス「相馬福島道路」では国土交通省磐城国道事務所職員らが現場確認に当たる=相馬市 「人員を増強するなど、できることは全てやる。(用地取得で)行き詰まっているところを解消していく」。今月5日の閣議後の記者会見で環境相の丸川珠代は難航している中間貯蔵施設の用地交渉を加速させるため、あらゆる手段を講じると強調した。 自然環境保護や地球温暖化対策を担い、用地交渉にたけた人材が皆無に等しい環境省は関係省庁に交渉経験のある職員を出向させるよう協力を求めてきた。しかし、道路整備など公共土木事業を所管する国土交通省から出向された用地担当職員は6人にとどまる。 国交省の用地取得を手掛けている職員は現在、約1900人を数える。それでも、省内からは「中間貯蔵施設のため、さらに応援を出すのは難しい」(土地・建設産業局)との見方が出ている。 国交省は用地担当職員を全国の地方整備局

    「霞が関」の都合(2) 用地交渉 人材難 国交、出向6人だけ 各省庁の支援に限界 | 東日本大震災 | 福島民報
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/12「国交省は用地担当職員を全国に配置しているが、公共事業が減少し現場の人員を削減してきた。ところが、復興に伴う公共事業が増大し(...)東北地方整備局は職員の応援を受けて対応しているが、それでも足りない」
  • 「霞が関」の都合(1) 進まぬ中間貯蔵整備 環境省でいいのか  | 東日本大震災 | 福島民報

    環境省が入る東京・霞が関の合同庁舎。中間貯蔵施設の用地取得を急ぐが、成果はなかなか上がらない 自民党東日大震災復興加速化部長の額賀福志郎をはじめ閣僚経験者ら数人が1月上旬、国会内の一室に集まった。いら立ちをあらわにしていた。「中間貯蔵施設の用地取得に時間がかかりすぎている。政治主導で加速させないとだめだ」。環境相・丸川珠代と環境副大臣・井上信治を呼び出し、強い口調で迫った。 丸川は公務のためほどなく退席し、井上が一人残った。環境省として何をすべきか、意見を交わしたとみられる。約1時間半にわたるやりとりを終え、井上は厳しい表情のまま出迎えの車に乗り込んだ。 平成26年9月に県が中間貯蔵施設の建設受け入れを政府に伝え、環境省は地権者との用地交渉に着手した。大熊、双葉両町にまたがる建設予定地の地権者は2365人。1年五カ月が過ぎた1月末で土地売買か地上権設定の契約に至ったのは44人で全体の2

    「霞が関」の都合(1) 進まぬ中間貯蔵整備 環境省でいいのか  | 東日本大震災 | 福島民報
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    Yauchi 2016/02/27
    02/11「遅々として進まぬ計画に、与野党を問わず県関係国会議員から苦々しげな声が漏れる。『そもそも専門外の環境省が用地交渉を担うこと自体に無理があるんじゃないか』」
  • 小・中学生からセシウム検出せず 相馬市・内部被ばく検査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

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    Yauchi 2016/02/27
    02/26「値が最も高かったのは同市飯豊地区の男性で、預託実効線量は0.186mSvだった。市によると、男性は東京電力福島第1原発事故で出荷制限のかかった食品を未検査で食べていた」
  • 東大法学部生「ガルパンはいいぞしか言えないオタクとは違う圧倒的論述力に裏打ちされたハイレベルな感想を呟いてやるからな」→結果

    てふてふ @tef_tef_tef_ 東京大学法学部生が普段試験で何十行論述書いてると思ってるんだ、ガルパンはいいぞしか言えないオタクとは全く違う圧倒的論述力に裏打ちされたハイレベルな感想を呟いてやるからな pic.twitter.com/e3bhx6lKhT

    東大法学部生「ガルパンはいいぞしか言えないオタクとは違う圧倒的論述力に裏打ちされたハイレベルな感想を呟いてやるからな」→結果
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    Yauchi 2016/02/27
    02/26「観てみようかな」日付といい、そういえばうるう年といい。狙い方がいいよね。
  • <全町避難>激励の黒板 落書き目立ち撤去 | 河北新報オンラインニュース

    東京電力福島第1原発事故に伴い全町避難が続く福島県浪江町は26日、津波に襲われた請戸小の黒板の搬出を始めた。「請戸、必ず復興する」などと救助で出動した自衛隊員らのメッセージが数多く記されている。最近になって復興と関係のない書き込みが目立ち始め、撤去を決めた。当面、近くの小学校で保管する。  校舎は海岸から約200メートルにあり、津波で1階部分が全壊。2階は無事だった。原発事故で退避指示が出され、格的な捜索は事故1カ月後に再開。自衛隊員や警察官が校舎に入った。  その際、教室の黒板とホワイトボード計13枚に「請戸を忘れない」「天は乗り越える事の出来る試練しか与えない」などと励ましの言葉を書き込んだ。窓から吹き込む潮風に長期間さらされ、字は薄れてきている。  黒板は町の委託業者が近くの幾世橋(きよはし)小の体育館に運び入れた。グランドピアノや時計なども3月上旬までに移す。校舎の扱いは決まって

    <全町避難>激励の黒板 落書き目立ち撤去 | 河北新報オンラインニュース
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    Yauchi 2016/02/27
    02/27「浪江町は請戸小の黒板の搬出を始めた。『請戸、必ず復興する』等と救助で出動した自衛隊員らのメッセージが数多く記されている。最近になって(...)『憲法9条守れ』『安保法反対』等の書き込みが増えた」
  • スポーツというレンズがあったから 最後に三つのことを:朝日新聞デジタル

    EYE西村欣也 まず、今回で「EYE西村欣也」は最終回となることをお伝えしなければなりません。定年です。月日は待ってくれません。20年続いた連載につきあっていただいた読者の皆様に、当に感謝します。批判も多数いただきました。でも、それが読んでくださっている方との貴重なコミュニケーションでした。 最後にこのコラムの総括をしておきたいと思う。連載開始当初に襲われたのは、恐れだ。それは今でも変わらない。「人が人の内面を書けるのか」。答えは今でもノーです。人は人のことを完全にわかることはできない。 ではどうするか。取材という作業は綿密であらねばならない。そこにウソや不純物が絶対に混じってはならない。しかし、そこで「わかった」という気持ちになってはならない。取材を通して得た材料を絵の具にして、肖像画を描く。それがスポーツライティングの楽しみだと思う。 取材対象がその原稿を読んで「その通り」だと言って

    スポーツというレンズがあったから 最後に三つのことを:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/27「人は人のことを完全にわかることはできない。ではどうするか。取材という作業は綿密であらねばならない。しかし、そこで『わかった』という気持ちになってはならない」うあ。このコラム好きだったのに。
  • 萌えキャラ、アニメ…… 安保や戦争、どうとらえるか:朝日新聞デジタル

    昨年9月、国会で成立した安保法制が来月末、施行される。戦後日の安全保障政策の転換点となる2016年。日人は、戦争をどうとらえているのか。これからどうなるのか。 上坂すみれさん(声優・歌手) ゆる~い地盤に乗る平和 旧ソ連が崩壊した年に生まれたからというわけではないんですが、私、旧ソ連が大好きなんです。共産国家は、絶対に実現しない幻みたいなもの。非現実への憧れというか、もしも、ああだったら、と勝手に想像する面白さっていうか。この20年、私の中で共産主義は共産趣味になったんだと思います。 世界では紛争が絶えないけど、日戦争というと70年以上も前のことで、想像の対象というか、全く違う時空間で起きた出来事のように感じます。 そんな日が生んだのが、私も出演している「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)=図右=といったミリタリーもののアニメです。ガルパンは華道、茶道と並ぶ女子のたしなみ「戦車道

    萌えキャラ、アニメ…… 安保や戦争、どうとらえるか:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2016/02/27
    02/27「兵器すら萌え化する、自由で創造的な表現が許される今のアニメ文化は平和の象徴だと思います。ただし(...)今ある平和はゆる~い地盤の上に乗っている。そのことは覚えておかなければと思っています」