飲食店で男性客を蹴ってけがをさせたとして、山形署は20日、傷害の疑いで、NPO法人山形フットボールクラブ職員の後藤篤志容疑者(43)=山形市=ら3人を逮捕した。後藤容疑者は199...続きを読む
東京電力福島第1原発が立地し、全町避難が続く福島県双葉町の町体育館前に設置されていた原子力PR看板の撤去作業が4日、再開し、完了した。昨年12月21日に開始し、作業方法の見直しで翌日中断していた。町役場前の看板は12月27日に撤去されており、原発との共生を掲げた町のかつての象徴が姿を消した。 作業員が高所作業車上でバーナーを使い、幅15メートルの看板を支柱から切断。クレーンで釣り上げて90度回転させ、大型トレーラーの荷台に載せた。町役場の倉庫前で保管する。 看板の標語「原子力明るい未来のエネルギー」の考案者で、現地保存を求めていた大沼勇治さん(39)は立ち会い、「看板の最期を見届けることになったが、原発事故の教訓を伝えるため、町は早急に展示方法を示してほしい」と語った。 町は当初、体育館前の看板を三つに分割して撤去する計画だったが、復元が困難になると分かり、切断しない方法に変更。現状
JR仙石線多賀城駅前に21日に移転開館する新多賀城市立図書館で、利用者登録が行われている。利用者カードとして、指定管理者のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が発行する「Tカード」を選ぶこともできるため、多くの市民が事前登録に訪れている。17日まで。 21日以降も利用者登録はできるが、開館後の混雑を避けたい人のために事前に実施している。利用者カードは、(1)従来の利用カードへの機能付加(2)Tカード機能付きのカード取得(3)利用者が持っているTカードへの機能付加-の3種類から選べる。 Tカードは、CCCが展開する大手レンタルTSUTAYA(ツタヤ)などで使えるポイントサービス付き。全国で5400万枚が発行されている。CCCによると、2月23日の登録開始後に約2000人が登録し、うち約90%がTカードを選んだ。併設の書店やカフェを利用するとポイントが付くためとみられる。 12歳
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