売れっ子音楽プロデューサーが本気で選んだ 2016年のベスト10 蔦谷好位置、いしわたり淳治、tofubeatsの3人が選んだ注目のベスト3を発表!
【写真】その他の写真を見る 渡辺謙、宮崎あおいら豪華俳優陣の共演が話題になった『怒り』が最多11部門(※受賞数は12)、紅白歌合戦でも企画された『シン・ゴジラ』は10部門(※受賞数は11)で受賞した。宮崎あおいと広瀬すずは、それぞれ優秀主演女優賞と優秀助演女優賞でW受賞となった。 同賞の司会は、昨年の『日本アカデミー賞』で最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラ、男性は日本アカデミー賞協会組織委員会副会長の西田敏行が4年連続で務める。安藤は「とにかく粗相がないように、悪目立ちしないように」と緊張気味だが、「会場の雰囲気を楽しみたい」と意気込み。西田は「不安であっても、そういうことを含めて楽しむことができる女優さんだと思う」と期待していた。 今回の選考対象は、2015年12月16日~2016年12月15日の期間に東京地区の商業映画劇場にて有料で初公開され、1日3回以上、かつ2週間以上継続して上映
郭基煥(カク・キカン)愛知県一宮市生まれ。名古屋大大学院国際開発研究科博士後期課程満了。2009年に東北学院大准教授、13年から現職。専門は社会学、差別論。在日韓国人3世。49歳。 東日本大震災直後、被災地で外国人犯罪が横行しているというデマが流れ、多くの住民が信じた。仙台市民を対象に実態を調査した郭基煥(カクキカン)東北学院大教授(共生社会論)は、情報の冷静な選択や事前の教育の充実を訴える。(聞き手は報道部・高橋公彦) -デマを聞いた回答者の8割以上が内容を信じた。 「災害時の不安や興奮といった特殊な心理状況と関係がある。一度流布されたデマは止まらない。うわさを広めた人は悪意からではなく、周りの人の身の安全を気遣った可能性もある。災害時だけに、普段なら疑問に思うような話も信じてしまう」 「震災当時、新聞やテレビで『被災地と日本人は秩序正しい』と盛んに報じられた。一方で、被災地では実
震災直後、被災地を見回る警察官ら。外国人犯罪が横行しているという報告はなかった=2011年5月、宮城県南三陸町 東日本大震災直後に宮城県内で流れた「被災地で外国人犯罪が頻発している」というデマを聞いた仙台市民の8割以上が事実と信じたとする調査結果を、郭基煥(カクキカン)東北学院大教授(共生社会論)がまとめた。宮城県警によると当時、外国人犯罪が増えた事実はない。会員制交流サイト(SNS)の普及で真偽不明の情報が拡散しやすい状況と、大災害直後の特殊な心理状態が背景にあったとみられる。 調査は昨年9~10月、被災した仙台市青葉、宮城野、若林の各区に住む日本国籍の20~69歳、計2100人を対象に実施。質問を郵送し770人から回答を得た。回収率は36.7%。 回答者全体の51.6%が「被災地で外国人の犯罪があるといううわさを聞いた」と答えた。そのうち信じた人は86.2%に上った。年齢や性別で大
盛岡市の北上川に架かる開運橋(全長約82メートル)が、落書きされているのが15日見つかった。長年「二度泣き橋」と県内外に親しまれている盛岡の象徴を汚す行為に、市民は憤っている。 落書きは左右両岸に1カ所ずつで、左岸側が縦約110センチ、横約60センチ、右岸側が縦横約20センチ。いずれも黒のペンやスプレーで意味不明の汚れを付けたとみられる。上流側の鉄骨にも落書きの張り紙があった。 15日現在、警察に被害の相談はないが、落書き行為は器物損壊罪などに当たる。盛岡東署はパトロールを強化する方針だ。 【写真=落書きされた開運橋の左岸側=15日午後4時半ごろ、盛岡市】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く