JR西日本は13日、来年春に全線開業を予定している「おおさか東線」の新駅「南吹田」(大阪府吹田市)を報道関係者に公開した。 おおさか東線は大阪府東部を南北に結ぶ。建設中の北区...続きを読む
任期満了に伴う名古屋市長選挙は23日に投票が行われ、無所属の現職で、地域政党・減税日本が推薦する河村たかし氏が、4回目の当選を確実にしました。 NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属の現職で、地域政党・減税日本が推薦する河村たかし氏が、ほかの2人の候補を大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、河村氏の4回目の当選が確実になりました。 河村氏は68歳。衆議院議員を5期務めた後、平成21年の名古屋市長選挙に当時の民主党を離党して立候補し、初当選しました。 その後、市民税の減税や議員報酬の削減などをめぐって市議会と激しく対立し、議会解散への賛否を問う住民投票とあわせて行われた出直しの市長選挙で勝利するなど、これまで3回連続で当選しています。 今回の選挙戦で、河村氏は、8年間の実績を強調するとともに、平成24年度から実施して
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