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選挙後初めてとなる札幌市議会が13日に招集されましたが、臨時議長に就いた議員と、他の議員が正式な議長の選出方法を巡って対立し、議場は大混乱となっています。 午後1時から始まった札幌市議会本会議。まずは議長を選ぶことになっていますが、議長を選ぶための臨時議長の席には、地方自治法の規定により最年長の松浦忠議員(79)がつきました。 松浦忠議員は「初めて議員になった方が17人います。なぜ私がここに座っているかについて説明します」と冒頭、15分にわたって議会の解説や自分の考え方について述べたあと「議長の選び方は、立候補制でやるのがいいと思うのですが、異議ありませんか」と持論を展開しました。 議場では「意義あり!」の声が出て、自民党議員からは「各派交渉会で決定された方法により決定することを臨時議長に求める」と意見が出ました。 これまでは、事前に各会派による会議で議長は互選、つまり、ふさわしいと思う人
衆議院トップページ > 立法情報 > 質問答弁情報 > 第164回国会 質問の一覧 > 衆議院議員鈴木宗男君提出北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)への国会議員の参加についての外務省の認識に関する質問に対する答弁書 衆議院議長 河野洋平 殿 衆議院議員鈴木宗男君提出北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)への国会議員の参加についての外務省の認識に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。 衆議院議員鈴木宗男君提出北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)への国会議員の参加についての外務省の認識に関する質問に対する答弁書 一について 四島交流とは、千九百九十一年十月十四日付けの日本国及びソ連邦の外務大臣間の往復書簡に従い、北方領土問題の解決を含む我が国とロシア連邦との間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、相互理解の増進を図り、もってそのような問題の解決に寄与することを目的として、
東京電力福島第1原発事故で福島県内から自主避難し、国家公務員宿舎に身を寄せた住民の退去期限が過ぎて1カ月になった。県は退去期限後も暮らし続ける住民に、家賃の2倍を「損害金」として請求する方針だ。都内の宿舎に暮らす女性(53)は取材に「移りたくても行き場がない」と苦境を訴えた。(福島総局・神田一道) 高層マンションが林立するベイエリアの江東区。36階の国家公務員宿舎「東雲住宅」には、南相馬市やいわき市などから移り住んだ57世帯(4月1日現在)の自主避難者が暮らす。 このうち49世帯は転居先が決まっておらず、女性もその一人。パートで働くシングルマザーで、会社員の長女(27)、就職活動中の次女(20)と3人で身を寄せている。 第1原発から約31キロの南相馬市鹿島区出身。当時小学6年生だった次女と一緒に避難し、都内にいた長女と合流。避難所を転々とした後、2011年夏に東雲住宅に入居した。 いつまで
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