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2019年8月19日のブックマーク (3件)

  • 「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース

    戦争を知らないやつが出てきて日の中核になったとき、怖いなあ」――。田中角栄元首相にそう言われたという。その言葉が私の根っこにあると語るのは、藤井裕久・元衆議院議員(87)だ。大蔵官僚から国会議員になり、自民党、新生党、民主党などを渡り歩きながら、常に政界の中心にいた人物である。藤井さんは2012年に政界を引退した後も、全国各地に足を運んで戦争体験を語っている。なぜ、そんなことをしているのか。その思いを聞いた。(河野正一郎/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・白金台にあるマンションの3階。エレベーターのない急な階段を上がると、藤井裕久事務所がある。政界引退から7年、87歳になったいまも、藤井さんはこの事務所に毎日のように通っているという。「足腰の鍛錬ですよ」。そう笑う藤井さんには、一つの使命感がある。

    「経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」田中角栄の言葉に突き動かされて――藤井裕久の使命感 - Yahoo!ニュース
    Yauchi
    Yauchi 2019/08/19
    08/19「戦争を知っているやつが世の中の中心である限り、日本は安全だ。戦争を知らないやつが出てきて日本の中核になったとき、怖いなあ(...)絶対戦争なんかダメだ。だから、経験者が戦争の悲惨さを教えてやれ」
  • 京アニ事件遺族、取材に応じる思い 「事実伝える」「生きた証」|社会|地域のニュース|京都新聞

    石田さんの部屋に設けられた祭壇の前で、遺影を見つめる両親。棚には手がけた作品のDVDも並ぶ(京都市伏見区) 両親だけで過ごす娘の誕生日。遺品整理もままならぬ日々-。京都市伏見区の「京都アニメーション」(京アニ)放火殺人事件の発生から1カ月。かけがえのない存在を失った遺族は悲しみのただ中にいる。犠牲になった石田奈央美さん=当時(49)=と津田幸恵さん(41)の遺族は、心をかき乱されながらも発生当初から報道各社の取材に応じ、娘の足跡を語り続けてきた。 ■「作品は永遠に残る」 8月6日は石田さんの50回目の誕生日になるはずだった。伏見区の一軒家で石田さんと暮らしてきた両親は、赤飯を炊き、ケーキを買って家族水入らずで祝うのを恒例にしていた。今年は石田さんの遺影に白米を供えた。「こちらがみとってもらおうと思っていたのに」。母親(78)が声を詰まらせた。 両親はこの1カ月、娘が生きていた証しを残した

    京アニ事件遺族、取材に応じる思い 「事実伝える」「生きた証」|社会|地域のニュース|京都新聞
    Yauchi
    Yauchi 2019/08/19
    08/19「応じてくれた数少ない遺族も取材への不満を口にした。父親は、悲しみにうちひしがれる中、取材で質問を重ねられると『余計なことは止めてくれ、という思いになる』と語った」
  • 池袋暴走事故、妻の故郷・沖縄で遺族らが署名活動 TBS NEWS

    Yauchi
    Yauchi 2019/08/19
    08/18「軽い罪で終わるようなことがあると、それが前例になってしまう。これ以上、2人(妻と娘)や私みたいな思いをする人が出てほしくない」署名で罪が重たくなったという前例を作るのはいいんだ……。