新型コロナウイルスのワクチン。国内での接種も始まり、連日、大きな注目を集めています。その影で、別の病気のワクチンが大幅に不足する事態が起きているのをご存じですか? なぜ不足?大丈夫なの? 記者(秋元)が当事者になったことをきっかけに調べてみました。 (ネットワーク報道部 記者 秋元宏美 目見田健)
「この環境で3日間、隔離されるのか…」。検疫所の係員に、狭い部屋に通され、食事に冷え切った弁当を渡されると、暗い気分になった。
Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日本。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長の発言を受けて活動を辞退すると連絡した東京都のボランティアについて、都は再び戻ってきてほしいとしていて、今後、活動に参加するかどうか意向を調査することにしています。 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長の女性蔑視と取れる発言を受けて、都が募集した「都市ボランティア」のうち少なくとも187人が活動を辞退すると都に連絡しています。 こうしたボランティアについて、都は再び戻って活動に参加してほしいとしています。 都は大会の1年延期を受けて、当初の予定どおり、ことし活動に参加できるかすべてのボランティアに意向を調査することにしていて、この中で、今回辞退したボランティアにも参加するかどうか聞くことにしています。 都は「大会を支え、盛り上げるボランティアは開催都市の顔として大会の成功になくてはならない存在だ。多くのボランティアの皆様に
新型コロナウイルスの高齢者分ワクチンが、4月の最終週から全市区町村に配送されるが、政府は自治体が接種対象者の順番を決めるための基準を明確に示していない。ワクチンを打つ人の順位付けを丸投げされた形の自治体は、困惑を隠さない。(坂田奈央) 東京都八王子市のワクチン接種担当者は、高齢者に届く接種券(クーポン券)について「どう配布すべきか検討しているが、答えが出ない」と、数量の限られたワクチンを住民に供給する難しさを語る。同市の人口約56万人のうち、65歳以上の高齢者は約15万人。担当者は「年齢で区切ったとしても75歳以上が7万人いる。線引きが非常に難しい」という。 厚生労働省は都道府県に出した1日付の通知で、4月5日の週から19日の週にかけて、都道府県を通じて一部の市区町村に配送するワクチンに関し、接種券の事前送付や接種実績の記録管理などの人的体制が整っている市区町村を選ぶよう指示したが、優先し
厚生労働省は2日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナワクチンを接種した60代女性が、接種から3日後に死亡したと発表した。女性に基礎疾患はなく、死因はくも膜下出血とみられる。現時点で接種との因果関係は評価できず、今後検討するとしている。コロナワクチン接種開始後の死亡例の報告は国内で初めて。 厚労省のワクチン分科会副反応検討部会の森尾友宏部会長は「海外の接種事例でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようだ」とする見解を発表。偶然の可能性もあるが、さらに情報を収集するとしている。
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