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2022年6月26日のブックマーク (2件)

  • 足踏みする参院改革 目標26項目で実現したのは一つだけ | 毎日新聞

    国会前で安保法案反対を訴える人たち=東京都千代田区で2015年9月14日午後7時31分、喜屋武真之介撮影 参院は何のためにあるのか。衆院だけの1院制で十分ではないか。衆院を通過した法律をそのまま通す「カーボンコピー」と皮肉られ、不要論すら取り沙汰される参院だが、改革に踏み出そうと自ら動いたこともあった。それはポーズだったのか。それとも、若い世代からの期待に今度こそ応えるのか。 22年前の有識者懇は「アリバイ作り」 「他にももっと、参院はできたことがあったんじゃないか」。6月上旬、評論家の大宅映子さん(81)は、有識者懇談会のメンバーの一人として自身も提出者となった22年前の意見書に目を通しながら、ため息をついた。 タイトルは「参議院の将来像に関する意見書」。1999年、参院議長から「改革の方向性を検討してほしい」と諮問を受け、学者やジャーナリストらとともに1年かけて議論した。

    足踏みする参院改革 目標26項目で実現したのは一つだけ | 毎日新聞
    Yauchi
    Yauchi 2022/06/26
    06/26「違う畑から違う方法で選べば、違う意見が吸い上げられる。解散がないのだからじっくりと腰を据え、次の選挙には関係ないけどみんなのためになることをやる。そんな参院議員が出てこないだろうか」
  • ゆるふわ内閣の参議院選挙 問われる反応型政治 論説フェロー 芹川 洋一 - 日本経済新聞

    参院選まっただ中である。掲示板にはポスターがはられ、街宣車が走りまわる。駅頭には候補者が立つ。いつもの選挙風景だ。にわかに物価高対策が争点に浮上してきたものの、関心は高くない。野党はバラバラ。劇的な展開も予想しにくい。焦点は投票率で、前回2019年の48.8%を上回るかどうだ。むしろいろんなところで話題になるのは、なぜ岸田文雄内閣の支持率は高いのかという素朴な疑問だ。社調査で6月は前月より

    ゆるふわ内閣の参議院選挙 問われる反応型政治 論説フェロー 芹川 洋一 - 日本経済新聞
    Yauchi
    Yauchi 2022/06/26
    06/26「京大の曽我部教授は、規制も統制もゆるい日本の法制度を『ゆるふわ立憲主義』と評した。その言葉を拝借すると『ゆるふわ岸田内閣』」気が付いたら閣議が1時間経過していた、みたいな「ゆるふわ」ではなかった。