大野元裕知事は3日、新型コロナウイルスに関する専門家会議と対策本部会議を開催し、政府が新設した「BA・5対策強化宣言」を県内全域に発出することを決めた。感染力が強いとされるオミクロン株「BA・5」による感染拡大の抑制と、逼迫(ひっぱく)する医療機関の負担軽減が狙い。期間は4~31日で、従来の感染対策の徹底を県民や事業者に要請する。
三木支局に1通のメールが届いた。「庭でツチノコのようなものを発見した。何か調べてほしい」。ドキドキしながら添付の写真を見ると、全体的に茶色く、三角形の頭にヘビのうろこのような模様。これは、もしや…? メールの送り主は兵庫県三木市の西畑静男さん(71)。ツチノコのような生き物を最初に見つけたのは、妻の美智恵さん(70)だったという。7月18日午前8時ごろ、ベランダで洗濯物を干していると、足元の植木鉢の中に何かがいるのに気付いた。 体長は約8センチ。うろこのような模様にマムシかと思ったが、舌を出さないのでヘビではなさそう。静男さんはスマートフォンのカメラをかざし、写したものの名前を検索してくれる機能を使って調べた。スマホに表示されたのは「ツチノコ」だった。 世紀の発見か!? 西畑さん夫婦は慌てて森林公園などに問い合わせたが、研究員が不在。ひとまずそのままにしていると、ツチノコのような生き物は翌
【読売新聞】 停滞する前線の影響で東北の一部や新潟県で記録的な大雨となり、気象庁は3日夜から4日明け方にかけ、山形県と新潟県の計10市町村に大雨特別警報を発表した。いずれも4日午前で解除されたが、山形県内では最上川が氾濫し、住宅浸水
Published 2022/08/03 19:51 (JST) Updated 2022/08/03 20:07 (JST) 自民党は3日、選挙制度調査会と総務部会の合同会議を党本部で開き、衆院小選挙区定数を10増10減して「1票の格差」を是正する衆院選挙区画定審議会の区割り改定案を巡り議論した。10増10減について「地方の議席が減り、首都圏に集中するのはアンバランスだ」といった不満の声が相次いだ。格差縮小が不十分として「次の衆院選までに2倍を超えるのではないか」との指摘も出た。 政府は、秋に想定される臨時国会で10増10減を反映した公選法改正案を提出する方針。調査会などは党執行部に議論の内容を報告し、今後の進め方を調整する。
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