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2023年5月7日のブックマーク (2件)

  • 生と死を分かつ二つの手のひらに。 – やうちさん、ニュースだよ!

    前回の「君と夜の隅で。」というエントリの題名については、はてなブックマークで謝ったとおりです。おいらは歴史クラスタでも文学クラスタでもないので、戦争文学の基礎中の基礎とも言うべき作品に手を付けたことがありません。 という弁解(になっていない)をはてブで書こうとしたのですが、文字数の関係で後半は載せられずじまいでした。まあ、無理して入れるほどの面白いことでもないしね。ついでと言ってはなんですが、そのこと関連して思い出した、同じ2022年のアニメ映画のことでも。察した方もいるかもしれませんが、新海誠監督の『すずめの戸締まり』でっす。え、今さらですか。今さらです。『天気の子』も、公開から5ヶ月後くらいに感想を書き連ねていたので、それと大差ないでしょう。 この映画、最初の印象があまりよくなかったのを覚えています。その最大の理由は、周辺で最初に観た人の感想でした。いや、面白いとか面白くないとか評価を

    Yauchi
    Yauchi 2023/05/07
    中畑智江の歌集の表題歌をひねって。あの夕刻の無情な降雪では、こちらは窓も壁もあるのに、と無力さが痛かった。「同じ速さで時は」まで浮かんだけど、「経(へ)」になるし「くる」も無理があるので、上の句で。
  • 泊停止11年 北電、変わらぬ原発依存 再稼働へ膨らむ維持費、道民は負担に不満:北海道新聞デジタル

    北海道電力泊原発(後志管内泊村)で最後まで稼働していた3号機が停止してから、5日で11年となった。北電は火力発電所の燃料高騰を理由に電気料金の値上げに踏み切る一方で、再稼働後には値下げすると強調し、原発に依存する経営方針を崩していない。稼働していない原発に投じた費用は計6700億円を超えた。費用は電気料金として一般家庭や企業が負担しており、道民からは原発の存在意義を問う声が上がる。 「長期的な観点でみると経済性は十分確保できる。まずは再稼働を最優先したい」。北電の藤井裕社長は、4月27日に札幌市内で開いた決算発表会で、泊原発の必要性を強調した。 泊原発は2011年4月に1号機(出力57万9千キロワット)、同8月に2号機(同)、12年5月に3号機(出力91万2千キロワット)がそれぞれ停止。北電は13年7月、再稼働を目指し原子力規制委員会に審査を申請した。26年12月に泊原発3号機の再稼働を想

    泊停止11年 北電、変わらぬ原発依存 再稼働へ膨らむ維持費、道民は負担に不満:北海道新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2023/05/07
    05/05「再稼働を目指し、燃料高騰を理由に電気料金を値上げする北電の姿勢に道民の不満はくすぶる」原発関連費530億円のうち、減価償却費166億円、解体費引当金45億円、機構負担金71億円かあ。なお他社購入電力費830億円。