タグ

2023年11月23日のブックマーク (2件)

  • 「なぜ、おれんじ鉄道だけ」…ローカル線維持へ負担43市町村中、沿線は3市のみ 細る生活の足、優遇策に揺れる首長 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    経営難が続く第3セクター・肥薩おれんじ鉄道を県内の全43市町村が条件付きで支援する方針が固まった22日、非沿線の首長からは「やむを得ない」と容認する一方、市町村の基金を使って5年で7億円超を充てる優遇策に異論も相次いだ。 おれんじ鉄道は2004年の開業以来、赤字が続く。当初188万人だった輸送人員は減少に歯止めがかからず、20年度は新型コロナウイルスの影響で80万4000人に落ち込んだ。物価高や燃料高騰も響き、22年度は9億4900万円の経常赤字を計上した。 県と沿線3市は「県全体が貨物輸送で恩恵を受けている」と強調。トラック輸送の人手不足が懸念される「2024年問題」で物流を確保する観点からも「鉄道の役割は大きい」と支援の継続を求めてきた。国にも補助金を要請しているが一部にとどまる。 「厳しい経営を考えると助成はやむを得ない」。鹿屋市の中西茂市長は理解を示しながらも、「物流で必要なら、県

    「なぜ、おれんじ鉄道だけ」…ローカル線維持へ負担43市町村中、沿線は3市のみ 細る生活の足、優遇策に揺れる首長 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    Yauchi
    Yauchi 2023/11/23
    11/23「首長からは『なぜ、おれんじ鉄道だけ』という厳しい意見も出た(...)基金を活用した他の事業にも支障が出る恐れがある。基金を使わずに鉄道をどう存続させるか、町村が一致団結して考えるべきだ」
  • 日本維新の会の3市議が離党 「パワハラ行為や嫌がらせ」と訴え:朝日新聞デジタル

    維新の会の県組織・長崎県総支部に所属する3市議が22日、離党の意向を明らかにした。「パワハラ行為や嫌がらせを受けた」としている。 離党の意向を表明したのは、長崎市議の梅圭介氏(55)と都留康敏氏(34)、大村市議の中村仁飛氏(33)の3人。いずれも今春の統一地方選で初当選した。 報道各社に通知した内容によると、3人は「県総支部の執行部によるパワハラ行為や、候補者同士の離間を目的とした虚言などに悩まされていた」と主張。「健全な組織運営ではないと判断し、県総支部執行部の刷新を求めたが、認められなかったため離党することを決めた」とした。 市議3人は24日に会見を開き、詳細を説明する方針。

    日本維新の会の3市議が離党 「パワハラ行為や嫌がらせ」と訴え:朝日新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2023/11/23
    11/22「県総支部の執行部によるパワハラ行為や、候補者同士の離間を目的とした虚言等に悩まされていた(...)健全な組織運営ではないと判断し、県総支部執行部の刷新を求めたが、認められなかったため離党する」