今回のみやぎUP-DATEでは、こちらの投稿にお応えします! どんな屋台なの? その屋台は、仙台駅から徒歩5分の青葉通沿いにありました。 午後6時前。中にお邪魔してみると… 温かいおでんやラーメンを囲んで、とても賑わっていました! 「雰囲気いい、ほかにないもん」 「今日初めてなの?」 「初めてです!」 客層も幅広く、常連の人から初めて来たという人までさまざま。 店内はお客さん同士の会話も多く、和気あいあいとしていました。 営業は春と秋のみ。 雨や雪の日を避けて、週に2回ほど不定期にお店を開いています。 多少混んでいても、みなさん席を詰めながら利用されているそうです。 屋台の歴史 店主の内田 菊治さん。 60年間、夫婦で屋台を切り盛りしてきたそうです。 世代を越えて愛される内田さんの屋台。 実は、仙台で最後の1軒なのだそうです。 仙台の屋台は戦後、空襲の爪痕が残る中、手軽な商売として広がりま
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