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  • 兵庫・斎藤知事が新型コロナ感染 リモートで可能な業務続行、全面復帰は26日以降の見込み|総合|神戸新聞NEXT

    兵庫県は15日、斎藤元彦知事(44)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。同日朝から38度台の発熱や倦怠感があり、医療機関で抗原定量検査を受けたところ、家族も含めて陽性と判明した。当面は自宅で療養しながら、リモートで可能な公務は続けるが、視察などは見送る。全面復帰は26日以降の見込みという。 県によると、斎藤知事は13日は自宅で過ごし、14日は南あわじ市で養殖漁業の現場などを視察したほか、徳島県鳴門市で「鳴門の渦潮」の世界遺産登録を目指す推進協議会の会合に出席した。濃厚接触に当たる関係者はおらず、視察に同行した職員2人は念のため自宅で待機している。 15日午前に予定していた県立明石公園の視察は中止した。同公園では県が進める樹木伐採を巡り、明石市の市民グループが「過剰な伐採で、生態系が脅かされている」と指摘。斎藤知事は25日に予定する泉房穂・明石市長との面談に向け、現地視察を計画し

    兵庫・斎藤知事が新型コロナ感染 リモートで可能な業務続行、全面復帰は26日以降の見込み|総合|神戸新聞NEXT
    Yauchi
    Yauchi 2022/03/16
    03/15「県は、斎藤知事の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。38度台の発熱や倦怠感があり、抗原定量検査を受けたところ、家族も含めて陽性と判明した。全面復帰は26日以降の見込みという」あらら。
  • 県立明石公園の樹木伐採問題 明石・泉市長と斎藤知事面談へ 泉氏が「直談判」要望

    兵庫県の斎藤元彦知事と明石市の泉房穂市長が、25日に面談する予定であることが分かった。県が県立明石公園で進める樹木伐採を巡り、同市の市民グループから「過剰な伐採で、貴重な生態系が脅かされている」との指摘が出ていることなどを踏まえ、泉市長が協議を呼び掛けていた。 面談については、泉市長が自身のツイッターで「“ついに”というか“やっと”というか、『兵庫県庁』から『明石市役所』に連絡があった」と説明。日程の候補として25日と28日の提案があったと明かし、「25日、県知事との協議が実現する」と書き込んだ。 斎藤知事も3月上旬の定例会見で「実務的な協議もしつつ、状況に応じて首長と会い、きっちりと議論することも大事」との認識を示していた。15日には現地の視察も予定しているという。 明石公園での樹木伐採は、県が石垣保全や景観向上を目的に2018年度から実施。公園内に植わる約20万のうち、史跡区域内にあ

    県立明石公園の樹木伐採問題 明石・泉市長と斎藤知事面談へ 泉氏が「直談判」要望
    Yauchi
    Yauchi 2022/03/16
    03/14「斎藤知事と明石市の泉市長が、25日に面談する予定であることが分かった。県が県立明石公園で進める樹木伐採を巡り、泉市長が協議を呼び掛けていた」維新の知事と、知事より維新っぽい市長の直接対決。
  • 「少年A」に刺された女性、一命取りとめ看護師に 理解できぬ動機、25年たっても消えぬ恐怖心

    連続児童殺傷事件で重傷を負い、看護師になった女性。「中高生の男子が怖い時期もあった」と明かす=兵庫県内 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、当時小学3年で腹部を刺され、重傷を負った女性が神戸新聞の取材に現在の心境を語った。襲われてから16日で丸25年。9歳だった命を救ってくれた看護師の職に憧れて将来の道を決め、現在は新型コロナウイルス感染症病棟などで患者のために奔走する。友人にも同僚にも当時のことは話したことはない。けれど、風化はしてほしくない。あの日が近づくたび、気持ちが揺れる。 事件は97年3月16日に発生。友人と遊ぶため、自宅近くの公園に向かう途中だった。前から歩いてきた男と肩がぶつかった。直後、目の前が真っ白になり、おなかを触って初めて刺されたと気付いた。小走りで逃げる男の顔を見た。大人ではなさそうだった。 ナイフは胃を貫通し、深さ8センチにも達していた。現場を通り

    「少年A」に刺された女性、一命取りとめ看護師に 理解できぬ動機、25年たっても消えぬ恐怖心
    Yauchi
    Yauchi 2022/03/16
    03/16「友人にも同僚にも当時のことは話したことはない。けれど、風化はしてほしくない。あの日が近づくたび、気持ちが揺れる」
  • 医療用ガウン、品薄解消で受注ゼロに 参入のかばんメーカー「製造の維持に目を向けて」

    新型コロナ感染防止のため医師や看護師らが着用する、ポリエチレン製の使い捨て医療用ガウンを製造している兵庫県豊岡市小田井町のかばんメーカー「服部」が、昨夏から受注がゼロになり在庫を抱えている。同社担当者の入梅功さんは「中国から輸入された安価な製品が出回っているが、国際情勢の変化にも対応できるよう、国産品の製造を維持するために目を向けてほしい」と話している。(石川 翠) 同社は2020年春から、医療用ガウンの製造を開始。その頃は、世界的な感染症拡大でマスクと同様に輸入が一時停止するなどし、医療用ガウンも不足していた。 同社にとってもかばんの売り上げが激減する中で、製造技術を生かした新たな取り組みだった。市内の同業者らとともに、大量生産に対応した製造ルートを構築。県病院局などから依頼を受け、これまでに約20万枚を製造し、県や県内の病院などに納入してきた。 しかし、輸入品が安定調達できるようになる

    医療用ガウン、品薄解消で受注ゼロに 参入のかばんメーカー「製造の維持に目を向けて」
    Yauchi
    Yauchi 2022/02/24
    02/24「しかし、輸入品が安定調達できるようになると、安価な中国製品が選ばれるように。昨年の夏以降は、受注がゼロになっている。現在3万枚ほどが倉庫に残っているという」
  • 兵庫の斎藤知事、就任から半年 県内41市町の首長は新県政をどう見る

    昨夏の兵庫県知事選で初当選し、1日で就任半年を迎えた斎藤元彦知事。神戸新聞社が県内41市町の首長に新県政の評価をアンケートで尋ねたところ、改革への姿勢や堅実な運営を支持する意見が目立った。新型コロナウイルス対応は、保健所体制の強化や病床確保などの対策を評価。昨年12月に公表された行財政改革の方針案には「改革を貫く理念が見えない」「削減だけでなくビルドの部分がほしい」と注文が相次いだ。(大島光貴)

    兵庫の斎藤知事、就任から半年 県内41市町の首長は新県政をどう見る
    Yauchi
    Yauchi 2022/02/15
    02/14「昨年12月に公表された行財政改革の方針案には『改革を貫く理念が見えない』『削減だけでなくビルドの部分がほしい』と注文が相次いだ」できないことを求めなさる。
  • 神戸市会、議会制度改革で初会合 議員定数4~9人減提案 維持、増員求める会派も

    神戸市会(定数69)は18日、議会制度改革などを議論する検討会の初会合を開いた。複数の会派が、議員定数を4~9人削減する案を提示し、一部の会派は「市民の多様な意見を反映しにくくなる」などとして、定数増や現状維持を主張した。各会派に持ち帰って、次回会合で改めて意見を確認する。(三島大一郎) 「神戸市議会基条例」施行から10年の節目に合わせて同日、検討会を設置した。議長と副議長、所属議員5人以上の「交渉会派」6会派の団長、幹事長で構成する。 同市会の定数は、地方自治法が施行された1947年以降、72人が続いたが、他都市の状況などを踏まえ、2006年に3減の69人となった。その後も見直しの議論はあったが、総定数は変えず、各選挙区の定数を人口比に伴い増減させるだけにとどめていた。 検討会では、自民党と公明党が「人口規模が近い他の政令市の状況を踏まえ、一定数の削減が必要」などと主張、9人減の定数6

    神戸市会、議会制度改革で初会合 議員定数4~9人減提案 維持、増員求める会派も
    Yauchi
    Yauchi 2022/01/19
    01/19「自民党と公明党が『(...)他の政令市の状況を踏まえ、一定数の削減が必要』等と9人減の定数60人を提案。日本維新の会は4人減を(...)オブザーバー参加した共創・国民民主は、60人を目指す段階的削減を唱えた」へー。
  • 旧優生保護法で全国初の支援条例案 明石市が提出

    旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術が強いられた問題で、兵庫県明石市は7日、旧法の被害者らに支援金300万円を支給する全国初の被害者支援条例案を、同日開会した定例市議会に提出した。 条例案では明石市民を支援対象とし、旧法制定後に不妊手術を受けた被害者のみならず、国の一時金の対象から外れた中絶被害者や、配偶者までを含む。支援窓口の開設や被害者の救済に関する情報提供、被害調査といった総合的な支援も盛り込む。 市議会会議の冒頭、泉房穂市長は「(条例案は)誰ひとり取り残さない寛容なまちづくりの象徴」と述べ、制定に理解を求めた。請求が退けられた神戸地裁の国家賠償請求訴訟の原告で明石市在住の小林宝二さん(89)、喜美子さん(88)夫も議場傍聴席で提出の模様を見守った。小林さん夫に対し市は7月、市内の被害者と配偶者に犯罪被害者支援条例に基づく支援金40万円を支給した。 市議会では

    旧優生保護法で全国初の支援条例案 明石市が提出
    Yauchi
    Yauchi 2021/09/07
    09/07「市議会では、一部の議員から『国の過ちを市民の税金で償うべきか』と条例案に疑問の声も上がっており、曲折も予想される」いや、だから市長は狙ったんだと思うよ。
  • 「感染拡大」悩む帰省 神戸からふるさとへ

    お盆の帰省シーズンを迎え、新幹線の到着を待つ人たち=7日午前、神戸市中央区加納町1、JR新神戸駅(撮影・坂井萌香) 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めが掛からない中、お盆休みの帰省が7日、格的に始まった。全国知事会は夏休み中は原則、都道府県境をまたぐ移動を中止・延期するよう国民に求めるが、帰省客からは「今更中止できない」など、戸惑いの声も上がった。 7日午前、JR新神戸駅(神戸市中央区)ではマスク姿の親子連れ、大きなリュックサックを背負った若者らが新幹線を乗り降りしたが、目立った混雑は見られなかった。 神戸市灘区の会社員女性(35)は4歳と2歳の息子を喜ばせようと、姫路市内の実家への帰省に新幹線を選んだ。「県内移動だし、両親もワクチン接種を終えて『来ていいよ』と言ってくれたので1年ぶりに帰る。久しぶりに伸び伸びしたい」と声を弾ませた。 神戸市の会社員男性(48)は法事のため、2泊3日の

    「感染拡大」悩む帰省 神戸からふるさとへ
    Yauchi
    Yauchi 2021/08/07
    08/07「神戸市の男性は法事のため、2泊3日の予定で広島県の妻の実家に向かう。『知事会のメッセージは急だった。正直困惑しているが、外食は避けるなど感染防止対策を徹底したい』」QCK(急に知事会が来たので)。
  • 給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針

    当選から一夜明け、神戸新聞社のインタビューに応じる斎藤元彦氏=19日午前、神戸市中央区布引町3(撮影・小林良多) 18日投開票された兵庫県知事選で、初当選した総務省出身の元大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)は19日、神戸新聞社のインタビューに応じ、自身の退職金を5割カットし、給与も3割削減する方針を示し、早ければ9月開会予定の県議会定例会に条例改正案を提出する意向を明らかにした。 斎藤氏は、自民党と日維新の会の推薦を受けて当選。退職金や給与の削減について、維新と政策合意していたという。 兵庫県では、手当などを除いた知事の給料は、条例で月額134万円と規定。現在は6%カットを実施し、同126万円を支給している。3割の削減となれば約94万円になる見通し。退職金は1期4年間を務めれば約4052万円を支給。現在も約5%カットしているが、半額となれば約2千万円と大幅な減額になる。 斎藤氏は「『身を

    給与を3割、退職金を5割削減 兵庫県知事選当選の斎藤氏が方針
    Yauchi
    Yauchi 2021/07/19
    07/19「斎藤氏は、神戸新聞社のインタビューに応じ、自身の退職金を5割カットし、給与も3割削減する方針を示し、早ければ9月予定の県議会に条例改正案を提出する意向を明らかにした」それしか無いんだけど全文はよ。
  • コロナでメリケンパークがごみの山 空き缶や食べ残し…巡回1時間で45L袋6つ分

    「メリケンパークがめちゃくちゃです」。3回目の緊急事態宣言下、神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に、神戸・メリケンパークで毎朝ごみ拾いを続ける男性(52)から投稿が寄せられた。酒の空き缶や空き瓶、品の容器が大量に放置されているという。飲店の休業、酒類提供中止が長引く中、社会問題化する路上・公園飲み。ミナト神戸の観光スポットが、なぜこんなことになってしまったのか。男性のごみ拾いに同行し、確かめてみた。(井上太郎) 5月下旬の日曜日、午前5時半。梅雨の晴れ間、青い空と海を見渡しながら芝生を踏みしめるすがすがしい気持ちは、公園内を歩きだすと間もなく消えうせた。あちこちでチューハイやビールの空き缶、ウイスキーの空き瓶などが転がっている。飲み会の痕跡だ。 公衆トイレ前で、大きなごみ袋とトングを持ったスポーツウエア姿の男性と合流した。近所に住む美容師の難波久芳さん。日課のランニングでメリケンパ

    コロナでメリケンパークがごみの山 空き缶や食べ残し…巡回1時間で45L袋6つ分
    Yauchi
    Yauchi 2021/06/09
    06/09「今回の宣言前から利用マナーやごみの問題が表面化していた。昨年11月、『鍋パーティー犯』(...)土鍋とカセットこんろ、余った食材ごと放置されていた写真を示し『アホちゃうか、としか言いようがない』とため息」
  • 余剰ワクチン、介護職などに接種へ 1万7千人が対象 神戸

    神戸市は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場で、予約者のキャンセルで余ったワクチンを、感染リスクの高い介護現場などで働く市民に接種する。対象者約1万7千人をリスト化。キャンセル発生時に電話連絡し、接種に来てもらう。ワクチンを有効活用するための工夫で、28日に運用を始めた。 市によると、12ある集団接種会場では、10~24日の接種を予約した約1万9千人のうち、182人が体調不良などを理由に急きょキャンセルした。1会場で1日1件程度発生しており、これまでは看護師や薬剤師ら会場スタッフへの接種に転用してきたが、近く一巡する見通しという。 そこで市は、マスク着用などの感染防護策が難しい高齢者、生徒、児童らに接する従事者に、キャンセル分を接種することにした。 対象は、福祉サービス事業所のケアマネジャーら職員▽認定こども園、保育所の職員▽特別支援学校や幼稚園の教職員-で、市内在住の接種希望者をリ

    余剰ワクチン、介護職などに接種へ 1万7千人が対象 神戸
    Yauchi
    Yauchi 2021/05/29
    05/28「神戸市は、予約者のキャンセルで余ったワクチンを、感染リスクの高い介護現場等で働く市民に接種する。対象者約1万7千人をリスト化。キャンセル発生時に電話連絡し、接種に来てもらう」いや「余剰」言うなし。
  • 姫路にバンクシー作品!? 民家の塀にネズミの絵 住民「取材来るなんて」

    「近所のコンクリート塀にバンクシーの絵が描かれてるんや」-。兵庫県姫路市の住民から、神戸新聞姫路社にそんな情報がもたらされた。 正体不明の路上芸術家バンクシーの絵は、時に億単位で取引される。2019年に東京都内の防潮扉で見つかったネズミの絵は、バンクシーが手掛けた作品か未確定ながら、都庁で一般公開すると、延べ約3万5千人以上が訪れた。今回見つかったのは果たして-。塀がある姫路市の一軒家を訪ねた。 「私がスプレーで描いたんです」。家の主である男性(33)がにこやかに応じた。ですよねえ。 バンクシー作品を好む(42)に触発され、日曜大工が趣味の男性が「これぐらいできるんやないか」と遊び心で作ってみた。ネット検索したネズミの絵をプリントアウトして切り抜き、コンクリートブロックに紙を張り付けて、スプレーを吹きかけた。男性は「新聞社が取材に来るなんて」と笑みを浮かべた。(山 晃)

    姫路にバンクシー作品!? 民家の塀にネズミの絵 住民「取材来るなんて」
    Yauchi
    Yauchi 2021/05/22
    05/20「『私がスプレーで描いたんです』。家の主である男性がにこやかに応じた。ですよねえ。男性は『新聞社が取材に来るなんて』と笑みを浮かべた」ですよねー。
  • 「数えきれない」電話が殺到、医院に行列 ワクチン予約の混乱収まらず 阪神間・自治体、解消に苦慮

    新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、高齢者の受け付けが始まった兵庫県の阪神間の自治体でトラブルが相次いでいる。窓口のコールセンターには電話が殺到し、回線がパンク状態に。個別接種を受け付ける医院には長い行列ができ、診療に支障が出た。一方、年齢や地域別に細分化して予約開始日を分散させる自治体もあり、混乱解消に向けた試行錯誤が続く。(中川 恵、久保田麻依子、山岸洋介) 「コールセンターに全然つながらん」。西宮市が予約の受け付けを始めた12日、広報課には約180件の苦情電話が殺到した。ほかの部署にも「数え切れないほど」の電話が相次ぎ、職員らが対応に追われた。 人口の多い市南部では複数の医院で予約を求める行列ができ、医師から「診療ができない」との悲鳴が市に届いた。 西宮市の65歳以上は約12万2千人。集団接種はまず約4400人分の枠を設け、ウェブとコールセンターで受け付けたが、ウェブ分は初日の開

    「数えきれない」電話が殺到、医院に行列 ワクチン予約の混乱収まらず 阪神間・自治体、解消に苦慮
    Yauchi
    Yauchi 2021/05/17
    05/17「『コールセンターに全然つながらん』。西宮市が予約受付を始めた12日、広報課には約180件の苦情電話が殺到した。他の部署にも『数え切れないほど』の電話が相次ぎ、対応に追われた」なんで他の部署まで……。
  • 神戸に“行きつけ”の路上飲みスポット出現「ささやかな楽しみ奪わないで」

    路上でお酒を飲む男性たち。飲店に対する酒類の提供自粛要請で、街角で酒と歓談を楽しむ人たちがみられるようになった=4月30日夜、神戸市中央区(撮影・鈴木雅之) 昨年に続き、今春も新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が発令された中、1年前の宣言下と違う光景が、「路上・公園」で飲酒する人たちの姿だ。兵庫で酒類を提供する飲店に休業要請が出る中、神戸・三宮の繁華街周辺では、購入した酒を手にした人たちが集まる“行きつけ”の路上スポットが出現。屋外であっても会話を伴う飲酒は感染のリスクがあり、神戸市は街頭パトロールに乗り出すが、効果的な抑止策を見いだせない。(井上太郎) 「息抜きも必要。ささやかな楽しみを奪わないで」 大型連休が始まる直前の4月28日夜、JR三ノ宮駅から徒歩5分ほどにある同市勤労会館の前。雨の中、建物で囲まれた広場では屋根のある通路の下で、男女3人が缶チューハイを片手に「路上飲み」

    神戸に“行きつけ”の路上飲みスポット出現「ささやかな楽しみ奪わないで」
    Yauchi
    Yauchi 2021/05/05
    05/05「男女は20~40代の接客業で、『常に感染リスクと隣り合わせ』の1年間を過ごした。3人のうち、40代の女性は『高齢の親が同居しているので感染はしたくない。ここは店よりも密ではないから安心』と語る」あー。
  • 兵庫県内の自宅療養・待機者 2カ月で50倍 神戸市「入院時期保証できず」

    病院との調整を続ける保健師ら。神戸市では病床が逼迫し、症状が重い患者も自宅待機を余儀なくされているという=4月27日午後、同市役所(画像の一部を加工しています) 新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、兵庫県内で自宅での療養、または入院・宿泊療養の待機者が急増し、5月3日時点で計3462人に上っている。兵庫で前回の緊急事態宣言が解除された3月1日時点の自宅待機者と比べて約50倍となり、昨年秋から冬にかけての「第3波」のピーク時に対しても4倍以上。感染力が強い変異株が猛威を振るう「第4波」で、医療体制が追いつかない実情が浮き彫りになった。 兵庫県は昨年春の「第1波」から、陽性者は自宅にとどめず、入院または宿泊施設での療養を原則とした。だが昨年末から医療体制が逼迫(ひっぱく)し、1月中旬に入院や宿泊療養の待機者が800人台に。2月下旬には待機者は100人を切り、2度目の緊急事態宣言が解除された3

    兵庫県内の自宅療養・待機者 2カ月で50倍 神戸市「入院時期保証できず」
    Yauchi
    Yauchi 2021/05/05
    05/05「(感染拡大の)波が大きすぎて、病床が追いつかず、飲み込まれている。いつ入院できるかの保証はなく、何人亡くなってもおかしくない状況だ」なかなかすごい発言が出ている。
  • コロナ収束見通せず市長が公約変更 丹波市が全市民に2万円商品券

    兵庫県丹波市が6日、概要を公表した、新型コロナウイルス対策として全市民に2万円分の商品券を交付する事業案(約13億2948万円)。市長選の公約に、全市民への5万円給付案を掲げて初当選した林時彦市長だが、新型コロナ流行の収束が見通せない中、今後の対策のために財源を確保しておく必要が生じ、案の変更を余儀なくされた。 就任前から、市のコロナ対策の遅れや不十分さを指摘していた林市長は、全市民が平等に素早く恩恵を受けられる方法として、市議会議長だった昨春、市に給付案を提案していた。11月の市長選で目玉公約に掲げ、給付が実現できればコロナ対策を終える考えも示していた。しかし、市長就任後、都市部で感染拡大が続き、財務当局と調整を重ねる中で、5万円給付に財源をつぎ込むことは難しいと判断した。 一方、同じく公約にしていた「統合庁舎整備計画の凍結」は方針を変えていないが、庁舎整備事業基金の取り崩しは条例の改正

    コロナ収束見通せず市長が公約変更 丹波市が全市民に2万円商品券
    Yauchi
    Yauchi 2021/01/10
    01/06「しかし、市長就任後、都市部で感染拡大が続き、財務当局と調整を重ねる中で、5万円給付に財源をつぎ込むことは難しいと判断した」
  • 神戸新聞NEXT|三田|無許可の看板「自粛 特に県外から」 相手の背景考え行動を

    Yauchi
    Yauchi 2020/05/03
    05/03「『自粛 特に県外から』。青野ダム湖畔にある公園付近に、そんな文言を大きく書いた看板が二つ張られていた。看板を書いた当事者、そして実際に県外から来る人はどう思っているのか」
  • 神戸新聞NEXT|総合|症状あるのに…5回目で初めて「陽性」 PCR検査、見極め難しく

    新型コロナウイルス感染症のため、神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市中央区)に3月に入院した70代の男性患者が、5回目のPCR検査で初めて「陽性」反応が出ていたことが分かった。症状があるのに、4回の「陰性」を経て感染が確認された格好。同市保健所は「PCR検査は万能ではない」と感染を見極める難しさを指摘する。 PCR検査は、新型コロナで現在、主に使われている検査法。鼻の奥を綿棒でこすって採取した粘膜などに含まれるウイルスに特有の遺伝子配列を、専用の装置で増やして検出する。 神戸市などによると、同市内に住む70代男性は基礎疾患があり、3月下旬に発熱して、医療機関を2回受診。その際、PCR検査を1回受けたが陰性反応だった。しかし、せきが出て呼吸状態が悪いため、コロナ感染の疑いがあり、3月30日に中央市民病院の重症者病棟に入院した。 同病院で受けた検査も陰性で、男性は症状が改善し一般病棟へ移っ

    神戸新聞NEXT|総合|症状あるのに…5回目で初めて「陽性」 PCR検査、見極め難しく
    Yauchi
    Yauchi 2020/05/02
    05/02「入院した70代の患者が、5回目のPCR検査で初めて『陽性』反応が出たことが分かった。症状があるのに、4回の『陰性』を経て感染が確認された格好。保健所は『PCR検査は万能ではない』と感染を見極める難しさを指摘」
  • 神戸新聞NEXT|総合|グリコ森永事件の現場コンビニ移転 発生から36年

    1984(昭和59)年3月の江崎グリコ社長の誘拐事件に始まり、警察やマスコミに挑戦状を送付するなど「劇場犯罪」として社会を揺るがしたグリコ森永事件で、青酸入り菓子が置かれた西宮市のファミリーマート甲子園口店が15日に閉店、移転する。発生から36年がたち、事件を伝えた現場がまた一つ姿を消す。 「かい人21面相」を名乗った犯人グループは誘拐や放火、青酸入り菓子をばらまくなどの事件を重ね、森永製菓などの品会社を脅迫して億単位の現金を要求した。ファミリーマート甲子園口店近くにあった当時の江崎グリコ社長宅は既に駐車場となっている。 JR甲子園口駅に近い同店には84年10月、青酸入りドロップが置かれ、「どくいり きけん」と書かれたシールが貼られていた。さらに防犯ビデオに写った不審な男は「ビデオの男」として公開手配された。同店は今月15日の閉店後、向かいに建つ新店舗での営業再開を予定する。 周辺の住宅

    神戸新聞NEXT|総合|グリコ森永事件の現場コンビニ移転 発生から36年
    Yauchi
    Yauchi 2020/02/11
    02/11「グリコ森永事件で、青酸入り菓子が置かれた西宮市のファミリーマート甲子園口店が閉店、移転する。事件を覚えているという男性は『店を残しても犯人が捕まるわけではない。事件の風化は仕方がないのでは』」
  • 神戸新聞NEXT|総合|兵庫維新の会 伊丹市議・安藤なの香氏を除名処分

    維新の会兵庫県総支部「兵庫維新の会」は7日、安藤なの香・伊丹市議が市議会の委員会審査において会派で決めた賛否と異なる討論をしたなどとして、昨年12月25日付で除名処分にし、議員辞職勧告を行ったと発表した。同7月には常任委員会の視察を欠席し、海外に行っていたという。 安藤市議は昨年4月の市議選で初当選。同8月に離党届を出していた。

    神戸新聞NEXT|総合|兵庫維新の会 伊丹市議・安藤なの香氏を除名処分
    Yauchi
    Yauchi 2020/01/15
    01/07「兵庫維新の会は、安藤なの香・伊丹市議が市議会の委員会審査において会派で決めた賛否と異なる討論をしたなどとして、除名処分にし、議員辞職勧告を行ったと発表した」去年8月に離党届を出していたなら、まー。