仙台育英高（仙台市宮城野区）の空手道部員の飲酒問題で、同校を運営する学校法人仙台育英学園は１５日、ホームページ（ＨＰ）上でおわびの文書を公開した。学校側はこれまで生徒のプライバシーを理由に取材への回答を拒んだが、１５日の河北新報の報道後に一転して事実を認めた。 「盛岡西署に相談」 学園の事務局による…
仙台育英高・空手道部員飲酒 学校側、事実認めホームページで謝罪 報告遅れは否定 | 河北新報オンライン
仙台育英高（仙台市宮城野区）の空手道部員の飲酒問題で、同校を運営する学校法人仙台育英学園は１５日、ホームページ（ＨＰ）上でおわびの文書を公開した。学校側はこれまで生徒のプライバシーを理由に取材への回答を拒んだが、１５日の河北新報の報道後に一転して事実を認めた。 「盛岡西署に相談」 学園の事務局による…
仙台育英高・空手道部で飲酒 部員９人停学、顧問は謹慎に | 河北新報オンライン
仙台育英高（仙台市宮城野区）の空手道部員９人が６月、遠征先で飲酒していたことが１４日、関係者への取材で分かった。保護者が酒を購入していた。部員は停学などの処分を受け、顧問は謹慎処分となった。同校空手道部は全国大会に出場歴がある強豪。 高体連に報告せず 宮城県空手道連盟によると、事案は東北大会出場のた…
市幹部「多賀城始まって以来の大事件」 １０割増し商品券混乱で市長が謝罪 | 河北新報オンライン
宮城県多賀城市が新型コロナウイルス下の経済対策として市民を対象に実施した１０割増し商品券の追加販売会に購入希望者が殺到した事態を受け、深谷晃祐市長は１２日の市議会９月定例会で「多くの皆さまに大変なご迷惑をかけ、心よりおわび申し上げる」と陳謝した。混乱を招いた原因について「業務見通しの甘さに起因する…
行政運営 自治体存続の道を模索＜避難指示解除最後発の町 福島・双葉（５）完＞ | 河北新報オンライン
東京電力福島第１原発事故で唯一、全町民の避難が続く福島県双葉町で３０日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域（復興拠点）の避難指示が解除され、住民の居住が事故後、初めて可能になる。原発事故から１１年５カ月が過ぎ、帰還や街の再生に向けた課題は山積する。再出発を控えた最後発の町の現在地を報告する。（…
残された地域 具体的な方針なく憤り＜避難指示解除最後発の町 福島・双葉（４）＞ | 河北新報オンライン
東京電力福島第１原発事故で唯一、全町民の避難が続く福島県双葉町で３０日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域（復興拠点）の避難指示が解除され、住民の居住が事故後、初めて可能になる。原発事故から１１年５カ月が過ぎ、帰還や街の再生に向けた課題は山積する。再出発を控えた最後発の町の現在地を報告する。（…
住民の命どう守るか 防災体制の強化これから＜避難指示解除最後発の町 福島・双葉（３）＞ | 河北新報オンライン
東京電力福島第１原発事故で唯一、全町民の避難が続く福島県双葉町で３０日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域（復興拠点）の避難指示が解除され、住民の居住が事故後、初めて可能になる。原発事故から１１年５カ月が過ぎ、帰還や街の再生に向けた課題は山積する。再出発を控えた最後発の町の現在地を報告する。（…
なりわい再生進まず 農地整備の人出確保に苦労＜避難指示解除最後発の町 福島・双葉（２）＞ | 河北新報オンライン
東京電力福島第１原発事故で唯一、全町民の避難が続く福島県双葉町で３０日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域（復興拠点）の避難指示が解除され、住民の居住が事故後、初めて可能になる。原発事故から１１年５カ月が過ぎ、帰還や街の再生に向けた課題は山積する。再出発を控えた最後発の町の現在地を報告する。 （…
コンビニも開店せず 長期避難が商業再開意欲そぐ＜避難指示解除最後発の町 福島・双葉（１）＞ | 河北新報オンライン
東京電力福島第１原発事故で唯一、全町民の避難が続く福島県双葉町で３０日、帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域（復興拠点）の避難指示が解除され、住民の居住が事故後、初めて可能になる。原発事故から１１年５カ月が過ぎ、帰還や街の再生に向けた課題は山積する。再出発を控えた最後発の町の現在地を報告する。 （…
やっと古里に戻れた 住民が新たな一歩 福島・双葉の避難指示解除 | 河北新報オンライン
１１年５カ月もの間、町外での避難生活を強いられてきた双葉町の住民らは、町の再出発に合わせ、それぞれの古里への思いを胸に新たに歩み始める。 （いわき支局・加藤健太郎、福島総局・吉田千夏） 「やはり自分の居場所」街づくり会社勤務の加藤さん 加藤奈緒さん（２３）は３月、双葉町内の街づくり会社で働き始めた。い…
ローカル線「鉄道以外も選択肢に」 ＪＲ東日本社長、持続可能な在り方を沿線自治体と協議の意向 | 河北新報オンライン
ローカル線の区間別収支を７月２８日に公表したＪＲ東日本の深沢祐二社長が３０日、河北新報社のインタビューに応じた。人口減少に伴う利用者の落ち込みは避けられないとして、鉄道の活性化策や鉄路以外の転換など持続可能な地域交通の在り方についての協議を沿線自治体に求める意向を示した。 ＪＲ東は、１日１キロ当た…
２００１年準Ｖエースの芳賀さん、同期須江監督と後輩に拍手で祝福 | 河北新報オンライン
仙台育英が準優勝した２００１年の選抜高校野球大会のエース、芳賀崇さん（３９）は、同学年として共に戦った須江航監督や後輩の快挙に目を細めた。「いずれ優勝旗は白河の関を越えてほしいと思っていた。最初は宮城、できれば仙台育英がと願っていた」と語った。 芳賀さんは宮城県の教員として赴任している仙台東高で、…
伝説の２人も快挙を喜ぶ １９８９年準Ｖエース・大越基さん、引き分け再試合の三沢・太田幸司さん | 河北新報オンライン
大越さん「優勝の瞬間、涙が出た」 仙台育英が東北勢初優勝を果たし、東北の高校野球で伝説的存在の２人が思いを語った。 ３３年前の１９８９年、仙台育英のエースとして第７１回大会で準優勝した大越基さん（５１）は今、山口県下関市の早鞆（はやとも）で監督を務める。「対戦相手は同じ下関市の下関国際。どんな気持ち…
仙台の待ち合わせは「仙台駅ステンドグラス前」で 藤崎との「深い縁」とは？ | 河北新報オンライン
仙台で定番の待ち合わせ場所といえば、ＪＲ仙台駅２階のステンドグラス前が真っ先に思い浮かびます。最近、老舗百貨店の藤崎（仙台市）がステンドグラスとの深い縁を公式ツイッターでつぶやいたところ、「知らなかった」など大きな反響を呼び、改めて注目を集めています。かつてステンドグラスのそばにあった仙台藩祖伊達政宗の騎馬像は、３代目が駅構内の別の場所で復活を遂げています。（編集局コンテンツセンター・小沢一成） 仙台で定番の待ち合わせ場所として親しまれているＪＲ仙台駅２階のステンドグラス＝２０２１年８月（ＪＲ東日本仙台支社提供） 設置は新幹線開業目前、新しいシンボルに 「実は１９７８（昭和５３）年に、藤崎創業１６０周年記念として仙台駅に寄贈したものです」。藤崎が５月２２日、仙台駅のステンドグラスにまつわるエピソードを公式ツイッターに投稿すると、「藤崎の寄贈だったとは、知らなんだ」「仙台恋しくなった」「『ス
東根市長選、３２年ぶり選挙戦へ 元市議が出馬表明 現職は７選目指す | 河北新報オンライン
任期満了に伴う山形県東根市長選（８月２１日告示、２８日投開票）で、元市議の白井健道氏（５９）が１２日、立候補を表明した。同市長選では現職の土田正剛氏（７８）も現職市長で全国最多に並ぶ７選を目指し立候補を予定する。１９９４年以降７回連続で無投票だった市長選は、３２年ぶりに選挙戦となる見通しだ。 市内…
仙台空襲７７年 当時の河北新報は何を伝えたか | 河北新報オンライン
河北新報は仙台空襲翌日の１９４５年７月１１日も新聞を発行しました。市内全世帯の約５分の１が焼失する甚大な被害を受けながらも「市民の戦意落ちず」「断じて戦え」と戦意をあおる内容は、現代から見ると奇異に映ります。東北大大学院文学研究科の安達宏昭教授（近現代史）に読み解いてもらいました。（編集局コンテン…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
バスケ・８９ＥＲＳスポンサーに２８００万円課徴金 ウイルス除去「根拠なし」 | 河北新報オンラインニュース
https://kahoku.news/members/secm/mail_dsp.php?id=20220817115009001
仙台沿岸の津波被災地、広がる復興格差 現地再建地区の世帯数激減、荒廃続く | 河北新報オンライン
参政党、東北でも存在感 既存政党への不満受け皿に | 河北新報オンライン
立民・小畑氏、大票田仙台で浸透不足 維新・平井氏、組織の足腰弱く 宮城選挙区 | 河北新報オンライン
