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水質に関するZarathustra1951-1967のブックマーク (9)

  • 安富教授の東大話法 - Limnology 水から環境を考える

    霞ヶ浦は波が高く砂底が広がり、二枚貝が多かった湖です。琵琶湖(南湖)にしろ宍道湖にしろ、広くて浅い湖沼はそうなります。そんなところで、お花見ができる位のアサザ群落を恒常的に維持するのは不自然です。実際、アサザを保護すると称して波を弱める施設を設置したことで、泥や有機物がたまって湖岸環境が悪化しました。当のアサザも生えなくなりました。私がNPO法人アサザ基金について批判しているのは、その点です。 ところが「原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―」の著者である安富東大教授からすると、これが「『科学的』であるかのように見えるところもあるが、根的に考えの筋が狂っている。」ことなのだそうです。 下記が安富教授による批判記事のリンクです。 http://anmintei.blog.fc2.com/blog-entry-937.html 安富教授は「アサザ基金の目的が、人々と霞ヶ浦との関係

    安富教授の東大話法 - Limnology 水から環境を考える
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/08/10
    元祖かどうか知らんが、サンデー毎日と一体になったブログ主への異様な攻撃は「東大話法」そのものだとは感じてた。ホメオパシーや放射脳叩きに熱中する人たちは、なぜ最近のこの異常事態に目を向けない?
  • アサザ基金の「サンデー毎日の報道について」 - Limnology 水から環境を考える

    Googleで「アサザ基金批判」で検索すると、「サンデー毎日の報道について」というアサザ基金の文書が上位にヒットします。この文書はアサザ基金の問題を浮き彫りにしています。 「サンデー毎日の報道について」1ページ8行目には「同氏(=私)が行って来たという批判の手法は、論文という形では無く自身のブログで断片的な情報を都合の良いように寄せ集め、都合の悪い情報は削除し、または事実を書き換えながら、自分こそが科学的であると主張するものです。」とあります。また1ページ下から2行目には「アサザ基金が専門家と協働で実施した評価調査に関する論文(ホームページ掲載)」とあります。 普通、理工系の科学者が「論文を書いた」というときには、学位論文を除けば、査読付論文を指します。私は査読付論文で、霞ヶ浦におけるアサザ植栽は酸欠などの環境破壊をもたらすことを発表しています(水環境学会誌,30(4), 181-184)

    アサザ基金の「サンデー毎日の報道について」 - Limnology 水から環境を考える
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    『サンデー毎日』2012年7月15日号でひどい攻撃記事(先頭に立っているのが安富歩)を書かれたブログ主の反論。その後の記事も含めて必見。
  • サンデー毎日の報道について【PDF】

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    アサザプロジェクトのページ。『サンデー毎日』2012年7月15日号について。 Limnology 水から環境を考える http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20120722/p1 以下に詳細な反論あり必見。
  • サンデー毎日:7月15日号- 毎日jp(毎日新聞)

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    「◇東大教授が「東大話法」で“大暴走” 大学当局が調査開始 環境NPOを集中攻撃」 Limnology 水から環境を考える http://d.hatena.ne.jp/Limnology/ さんへの常軌を逸した攻撃記事。その先頭に立ってるのは、安富"東大話法"歩。
  • 中日新聞:東電、異論続出で汚染水の海洋流出量を再計算 :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 東電、異論続出で汚染水の海洋流出量を再計算  2011年11月23日 02時10分 福島第1原発の事故で、4月に判明した高濃度汚染水の海洋流出をめぐり、東京電力が公表した放射性物質の流出量は少なすぎるとして、国内外の研究者から異論が続出している。東電の値には3月の流出分が含まれていないためだが、この値を加えると、過去最悪の海洋汚染になる可能性がある。突き上げを受けた形で、東電は月内の公表を目指し、再計算に乗り出した。 東電は5月、2号機の取水口近くなどから流出した放射性物質の量は、ヨウ素やセシウムなど3種類で計4700兆ベクレルだったと公表した。1975年に英国セラフィールド核燃料再処理施設から流出したセシウム137の総量5200兆ベクレルより少ないとされた。 だが、9月に日原子力研究開発機構と、東電の“身内”でもある電力中央研

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/11/23
    東京は23日朝刊2面グラフ付でかなり大きな扱い。"東電の値には3月の流出分が含まれていないため" はぁ?
  • アサザ基金による「アサザと水質」についての見解について - Limnology 水から環境を考える

    アサザ基金のホームページの「ホットニュース」に、「10月3日 『アサザと水質』についての見解を掲載しました。」とありました。リンクは下記です。以下「見解」と略します。 http://www.kasumigaura.net/asaza/01about/13faq/index2.html 「見解」には −−−−−−−−−− アサザプロジェクトでは、アサザを植生帯(多様な在来水草によって構成)の一員として捉え、湖来の植生帯の再生を目指して取組んでいます。したがって、湖の水質改善効果についても、植生帯とそこに生息する動物や微生物等を含む生態系をトータルに考えて、その水質浄化効果を期待しております。それゆえ、アサザという一種類の水草による水質浄化を期待して実施しているものではありません。 −−−−−−−−−− とありました。 アサザ基金のホームページ(http://www.kasumigaura.

    アサザ基金による「アサザと水質」についての見解について - Limnology 水から環境を考える
  • 自然科学からは不可思議なアサザ基金の主張 - Limnology 水から環境を考える

    アサザ基金のホームページを久しぶりに見たら、 活動紹介>湖岸の自然再生 で、湖沼環境を専門とする私には不可解な主張が掲示されていました(9月2日現在)。 http://www.kasumigaura.net/asaza/03activity/01lake/01sizen/index.html 以下、「」がホームページにあった記載で、それに対して→でコメントしました。 「1.原則アサザ群落がもともと生育していた場所での再生を行なっており、湖全体の中で見れば、アサザが湖面を葉で被うとしても限定された地域になることから、もともと湖のほぼ全域に生育していた沈水植物群落の再生場所は十分に確保されています。」 →「もともと生育していた場所」というのは、いつの時点なのでしょう。アサザ基金が護岸工事や水位操作を自然破壊としているのであれば、それ以前のアサザの分布を示すべきですが、記録は残っていません。 「

    自然科学からは不可思議なアサザ基金の主張 - Limnology 水から環境を考える
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/10/18
    『もうダマ』第2章で伊勢田哲治が絶賛してるアサザプロジェクトへの厳しい批判。他にも関連ログ多し。 知らなんだ… 直感的に何かおかしい理屈とは感じたんだけど…… つか伊勢田は当然こういう批判知ってんだろ!?
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • 環境省_湧水保全・復活ガイドラインの公表について

    自治体やNPO等による湧水の保全・復活に係る取組を促進させることを目的として、「湧水保全・復活ガイドライン」を取りまとめました。 ガイドラインでは、湧水の基礎知識、現状把握の方法、湧水保全に関連する制度・条例に関する情報のほか、保全・復活対策等について、全国の具体的な取組事例を交えてわかりやすく紹介しています。 1.目的 湧水は、地域の生活や文化、生態系と深い関わりを持っており、身近な水源や生活、やすらぎの場として親しまれてきました。 しかしながら、都市化の進展や産業構造の変化等の影響により、近年、地下水位の低下や水質の悪化が問題となっています。 湧水は、普段見ることができない地下水が地表に姿を現したものであり、湧水を保全することはその源である地下水を保全することにも繋がります。 そこで、環境省では、自治体やNPO等による湧水の保全・復活に係る取組を促進させることを目的として、平成19年

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