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生態と水質に関するZarathustra1951-1967のブックマーク (6)

  • アサザ基金の「サンデー毎日の報道について」 - Limnology 水から環境を考える

    Googleで「アサザ基金批判」で検索すると、「サンデー毎日の報道について」というアサザ基金の文書が上位にヒットします。この文書はアサザ基金の問題を浮き彫りにしています。 「サンデー毎日の報道について」1ページ8行目には「同氏(=私)が行って来たという批判の手法は、論文という形では無く自身のブログで断片的な情報を都合の良いように寄せ集め、都合の悪い情報は削除し、または事実を書き換えながら、自分こそが科学的であると主張するものです。」とあります。また1ページ下から2行目には「アサザ基金が専門家と協働で実施した評価調査に関する論文(ホームページ掲載)」とあります。 普通、理工系の科学者が「論文を書いた」というときには、学位論文を除けば、査読付論文を指します。私は査読付論文で、霞ヶ浦におけるアサザ植栽は酸欠などの環境破壊をもたらすことを発表しています(水環境学会誌,30(4), 181-184)

    アサザ基金の「サンデー毎日の報道について」 - Limnology 水から環境を考える
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    『サンデー毎日』2012年7月15日号でひどい攻撃記事(先頭に立っているのが安富歩)を書かれたブログ主の反論。その後の記事も含めて必見。
  • サンデー毎日の報道について【PDF】

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    アサザプロジェクトのページ。『サンデー毎日』2012年7月15日号について。 Limnology 水から環境を考える http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20120722/p1 以下に詳細な反論あり必見。
  • サンデー毎日:7月15日号- 毎日jp(毎日新聞)

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/07/27
    「◇東大教授が「東大話法」で“大暴走” 大学当局が調査開始 環境NPOを集中攻撃」 Limnology 水から環境を考える http://d.hatena.ne.jp/Limnology/ さんへの常軌を逸した攻撃記事。その先頭に立ってるのは、安富"東大話法"歩。
  • アサザ基金による「アサザと水質」についての見解について - Limnology 水から環境を考える

    アサザ基金のホームページの「ホットニュース」に、「10月3日 『アサザと水質』についての見解を掲載しました。」とありました。リンクは下記です。以下「見解」と略します。 http://www.kasumigaura.net/asaza/01about/13faq/index2.html 「見解」には −−−−−−−−−− アサザプロジェクトでは、アサザを植生帯(多様な在来水草によって構成)の一員として捉え、湖来の植生帯の再生を目指して取組んでいます。したがって、湖の水質改善効果についても、植生帯とそこに生息する動物や微生物等を含む生態系をトータルに考えて、その水質浄化効果を期待しております。それゆえ、アサザという一種類の水草による水質浄化を期待して実施しているものではありません。 −−−−−−−−−− とありました。 アサザ基金のホームページ(http://www.kasumigaura.

    アサザ基金による「アサザと水質」についての見解について - Limnology 水から環境を考える
  • 自然科学からは不可思議なアサザ基金の主張 - Limnology 水から環境を考える

    アサザ基金のホームページを久しぶりに見たら、 活動紹介>湖岸の自然再生 で、湖沼環境を専門とする私には不可解な主張が掲示されていました(9月2日現在)。 http://www.kasumigaura.net/asaza/03activity/01lake/01sizen/index.html 以下、「」がホームページにあった記載で、それに対して→でコメントしました。 「1.原則アサザ群落がもともと生育していた場所での再生を行なっており、湖全体の中で見れば、アサザが湖面を葉で被うとしても限定された地域になることから、もともと湖のほぼ全域に生育していた沈水植物群落の再生場所は十分に確保されています。」 →「もともと生育していた場所」というのは、いつの時点なのでしょう。アサザ基金が護岸工事や水位操作を自然破壊としているのであれば、それ以前のアサザの分布を示すべきですが、記録は残っていません。 「

    自然科学からは不可思議なアサザ基金の主張 - Limnology 水から環境を考える
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/10/18
    『もうダマ』第2章で伊勢田哲治が絶賛してるアサザプロジェクトへの厳しい批判。他にも関連ログ多し。 知らなんだ… 直感的に何かおかしい理屈とは感じたんだけど…… つか伊勢田は当然こういう批判知ってんだろ!?
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
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