タグ

2011年1月6日のブックマーク (2件)

  • 統合医療問題 - 新小児科医のつぶやき

    前首相が所信表明演説に入れた影響かどうかは存じませんが、厚労省内ではブスブスと検討会やら何やらが執念深く続けられているようです。それはそれで政治の継続性ですからまあ良いとしても、気で統合医療を行なうのなら、どういう形態を想定しているのか気になるところです。 医療に限らずですが、一つの仕事を行うに当たってシステムの統一は大事です。統一と言えば表現がきつすぎるのなら、一貫性としても良いかもしれません。概念の対立する複数のシステムを並立させながら仕事を行い、成果を上げるのはかなりの難事だと考えます。私も従事している現代医学でさえありえる事です。診療科と言っても、現代医学と言う大きなシステム(体系)に含まれるものなのですが、治療にあたり複数の診療科が共同で当たると言うだけでも時に混乱は生じます。 診療科の特性として重視している治療ポイントが微妙にずれる事があり、治療方針の対立が起こる事があります

    統合医療問題 - 新小児科医のつぶやき
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/01/06
    いろんな意味で底の浅い考察。比較的まともそうな一部代替医療を本人5割負担で認めて、それを突破口に通常医療の一定部分を順次5割負担に移行してく、なんてのをオレなら考える。許認可&周辺利権利得も保持できるし
  • 言語の系統樹 - サイエンスあれこれ

    2011年01月06日 07:41 カテゴリサイエンス最前線〜進化 言語の系統樹 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 言語の進化は、ある意味生物の進化と似たところがあると言われています。民族が移住などで分断されると、彼らの言語がそれ以降独自の発展を歩むのは、生物の放散進化(適応放散)に似ています。また、起源の異なる言語間でも文法の基が似ていたりするのは収斂進化かもしれません。あるいは、地理的に近いか、人的な交流が頻繁にあれば言語間で語彙の貸し借りが起こったりするのは、別種間の遺伝子水平伝播に似ていると言えるでしょう。そして言語の系統樹を書くにあたっても、生物のそれと同様、言語(生物)間の類似性の中から、語彙(遺伝子)の水平伝播による寄与を区別する必要があります。 今回、ドイツとニュージーランドの共同研究チームは、インド・

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/01/06
    こういうのって全データ載せて、後から他の人が完全に追認できる形にしておかないと意味無いと思うんだけどそうなってるのかな?結論自体は英語の"take"が僅か千年程前に水平移動してきた語であるの知ってたら当然では