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2012年6月3日のブックマーク (6件)

  • 「被爆2世」の白血病で新研究 NHKニュース

    広島県内で、原爆で被爆した人から生まれた「被爆2世」について、両親とも被爆した人は、どちらかだけが被爆した人と比べて白血病になる割合が高かったことが、広島大学の研究グループによる調査で初めて確認されました。 この研究結果は、およそ12万人の広島県内の被爆2世について広島大学の研究グループが病院の診断記録などから調査し、3日、長崎市で開かれた研究会で発表しました。 それによりますと、被爆後10年以内に生まれたおよそ6万3000人のうち両親とも被爆していた人は1万4000人余りと4分の1以下だったのに対し、この中で35歳までに白血病になった49人のうち、両親が被爆した人は26人と半数を超えていました。 父親か母親だけが被爆した人と比べ、明らかに高い割合で白血病を発症していることが初めて確認されたということです。 被爆の遺伝的影響は、日米共同の放射線影響研究所などが終戦直後から行ってきた調査では

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    せっかくビデオついてるんだから見るよろし。とくに30"-40"あたりと1'10"(こっちは一瞬)。1956以降生まれにはこういう傾向は見られていない(観察年数は当然短い)。なお、研究会の名称は、原子爆弾後障害研究会。
  • Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道

    産業インフラに感染するマルウェア「Stuxnet」は、イランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で米国とイスラエルの政府が開発したものだったとNew York Timesが伝えた。 米紙New York Timesは6月1日、イランの核施設の制御システムに感染した極めて高度なマルウェア「Stuxnet」は米国とイスラエルの政府が開発したものだったと伝えた。 同紙の報道は、計画にかかわった米国やイスラエルの当局者および外部の専門家への取材に基づいている。それによると、米政府はイランによる核兵器開発の進展を遅らせる目的で、ブッシュ政権時代にコードネーム「Olympic Games」と呼ばれる計画に着手。この計画はオバマ政権に引き継がれ、オバマ大統領が就任後間もなく、イランの核開発施設運用に使われているコンピュータに対する攻撃を命じたという。 ところがプログラミングエラーを原因とする手違いのため

    Stuxnetは米政府が開発、大統領が攻撃命令――New York Times報道
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    「やっぱり」という反応が少ないのにびっくりした。
  • 【福島県健康調査】 山下副学長のおふれ 「カルテ見せず」「再検査2年後」  : 田中龍作ジャーナル

    「あなたたちは誰のために仕事をしているのか?」。政府の役人(正面席)を厳しく糾弾する男性は、福島県浪江町から埼玉県への避難者だ。=1日、参院会館。写真:田中撮影= 病院で受診したあなたの子供が深刻な病気の予兆を示しているにも拘わらず、診察結果をろくに知らされず、再検査も受けさせてもらえない、としたらどうだろう。子を持つ親が胸を掻きむしるような事態が福島県で起きている。問題の中心にいるのは、「Mr.100mSv」こと山下俊一・福島医大副学長だ。 福島県県民健康管理調査で、18歳以下の子供38,114人を対象に行われた甲状腺検査。うち386人の子供に結節(しこり)が認められたが、5ミリを超えない場合は、次の検査を受けることができない。次の検査は2年後となる。20ミリ以下の嚢胞(のうほう)も同様の扱いを受ける。 山下副学長から甲状腺学会の医師あてに「おふれ」(写真)が回っているためだ。「保護者か

    【福島県健康調査】 山下副学長のおふれ 「カルテ見せず」「再検査2年後」  : 田中龍作ジャーナル
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    "実施主体の福島県立医大は、基本原則としてエコー画像はおろかカルテも本人に見せない。" いくらなんでもこれは酷い。同趣旨の記事が6月2日東京朝刊、こちら特報部の第3記事(紙版だけ)にあった(出田阿生)。
  • 東京新聞:2ちゃんねる 自由守る自浄努力を:社説・コラム(TOKYO Web)

    国内最大級のインターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」が薬物取引の舞台になっているとして警視庁が調べている。市井の表現の場が損なわれないよう書き込み情報の健全な管理を望みたい。 2ちゃんねるは幅広い分野の掲示板の集合体として一九九九年に開設された。インターネットの普及につれて若い世代を中心に爆発的に利用者が増え、一千万人を上回るとの見方もある。

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    社説だ。なんとなく、東京の一般的な論調からは異質に見えるけど、東京の社説って、いろんな人が勝手に書いてる感があって、あまり統一されてないからな。
  •  Richard Dawkinsによる書評に対するD. S. Wilsonの反応:「Richard Dawkins, Edward O. Wilson, and the Consensus of the Many」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    前回ドーキンスによる書評「The Descent of Edward Wilson」http://richarddawkins.net/articles/646009-the-descent-of-edward-wilsonを紹介した. この書評は5月24日にポストされたものだ.そこではE. O. Wilsonがナイーブグループ淘汰の主張を全面的に打ち出し,包括適応度を拒絶していることについて厳しい批判がなされているのだが,E. O. Wilson流の曖昧な「ナイーブグループ淘汰」の主張を単に「グループ淘汰」と呼び,近時の包括適応度理論と等価であるきちんと定式化された「新しいグループ淘汰」と区別していなかった.読んだ瞬間,これは絶対にD. S. Wilsonが噛みついてくるなと思ったものだが,果たしてわずか5日後の5月29日にD. S. Wilsonが主催している「Evolution: T

     Richard Dawkinsによる書評に対するD. S. Wilsonの反応:「Richard Dawkins, Edward O. Wilson, and the Consensus of the Many」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    "ここのウィルソンの議論は強力だ…グループもヴィークルであることは可能なのだ" 言われてみればそうだよなぁ。面白い。
  • 辛坊治郎が解説「大阪市の税収の半分は生活保護費に使われる」 (女性自身) - Yahoo!ニュース

    大阪市で生活保護で暮らしている人は現在18人に1人、13世帯に1世帯、西成区に至っては4人に1人です。かつて生活保護の認定は結構厳しくて、若くて元気な人が申請に行っても、まず認めてもらえませんでした。そのなかで、昔から圧倒的に認定基準が『緩い』といわれていたのが大阪市なんです」 そう解説するのは、ニュースキャスターの辛坊治郎氏。日では憲法第25条で、『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する』と明記されている。そのため、ご飯がべられないほど貧しい人が税金で救済されるのは当然の権利とだとする辛坊氏だが……。 「数年前に1家族約50人が中国から大阪にやってきて、生活保護を申請し騒ぎになったのを覚えていますか。このとき、さすがに『1家族50人はないだろう』とマスコミが騒いで支給取り消しになりましたが、その50人中半分以上が、入国する際に書類の『日での生計の手段』の

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    "税金の半分が生活保護に使われている計算です…その保護費の4分の3が国から補助されていますので、今はなんとかやりくりしている状態です」(辛坊氏)" おかしいだろ!