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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (101)

  • 東京新聞:福島県で森林除染が本格化 賛否割れるバイオマス発電構想:特報(TOKYO Web)

    新年度を迎えて、福島県は間伐による森林除染を格化する。県土の約七割が森林の同県では、街を除染しても森林から放射性物質が流れ込んできた。県は間伐材を木質バイオマス発電に利用する構想を練っている。除染のほか、発電、林業再生、雇用創出の「一石四鳥」を狙う。だが、住民たちには、汚染材の焼却が放射性物質の拡散につながるという懸念も強い。構想をめぐる賛否を追った。 (荒井六貴、林啓太) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

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    Zarathustra1951-1967 2013/04/02
    web版は紙面の前文のみ。児玉龍彦さんが推進側として最初に出てきます。
  • 東京新聞:線量計に鉛カバー強要 作業員の被ばく隠しか:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の収束作業をめぐり、作業を請け負った福島県内の建設会社の役員が昨年十二月、作業員が個別に装着する警報付き線量計(APD)を鉛板のカバーで覆うよう強要していたことが二十一日、関係者への取材で分かった。これまでにカバーの使用を認めた作業員はいない。 累積被ばく線量が高くなった役員が、遮蔽(しゃへい)効果が高いとされる鉛でAPDを覆い、被ばく線量を偽装しようとしたとみられる。厚生労働省は労働安全衛生法違反の疑いもあるとみて調査を開始、福島労働局などが同日、第一原発内の関係先を立ち入り検査した。 関係者によると、装着を強要していたのは、東電グループの東京エネシス(東京)の下請け企業「ビルドアップ」(福島県)の五十代の役員。昨年十二月一日、作業員宿舎で約十人の作業員に鉛板で作ったカバーを示し、翌日の作業で装着するAPDをカバーで覆うよう求めた。 役員だけが装着した場合、一人だ

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    Zarathustra1951-1967 2012/07/21
    普通に監督していれば気付かないわけないと思う。黙認じゃないか?監督責任は本社社員だろうし、「シタウケガー」を通用させてはいけない。
  • 東京新聞:2ちゃんねる 自由守る自浄努力を:社説・コラム(TOKYO Web)

    国内最大級のインターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」が薬物取引の舞台になっているとして警視庁が調べている。市井の表現の場が損なわれないよう書き込み情報の健全な管理を望みたい。 2ちゃんねるは幅広い分野の掲示板の集合体として一九九九年に開設された。インターネットの普及につれて若い世代を中心に爆発的に利用者が増え、一千万人を上回るとの見方もある。

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    Zarathustra1951-1967 2012/06/03
    社説だ。なんとなく、東京の一般的な論調からは異質に見えるけど、東京の社説って、いろんな人が勝手に書いてる感があって、あまり統一されてないからな。
  • 東京新聞:チェルノブイリから学ぶ WHO 独立性回復を:特報(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2012/05/28
    web版は紙面の前文のみ。WHOがIAEAのやることには不可侵の姿勢をとるようになったことについての批判。
  • 東京新聞:民主も自民も「寝た子起こすな」:特報(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2012/05/28
    web版は紙面の前文のみ。諸悪の根源の一人、元保安院院長の招致に反対する民主・自民。公明が招致積極的賛成で議員のコメントも載っていることを忘れないようにしよう。
  • 東京新聞:「全員撤退打診は明確」 枝野氏 東電の主張否定:社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故の発生当時に官房長官だった枝野幸男経済産業相が二十七日、国会の事故調査委員会に参考人として出席し、東京電力が福島第一からの「全員撤退」を政府に打診したとされる問題について、清水正孝社長(当時)との電話の内容から「部分的に残す趣旨でなかったのは明確」だと述べた。当時の海江田万里経産相らも同様に説明する一方、東電の勝俣恒久会長らは一部退避だったとしており、官邸と東電の見解の対立があらためて浮かんだ。 枝野氏によると、3号機で水素爆発があった後の昨年三月十五日未明、清水氏から枝野氏に電話がかかった。枝野氏が「そんなこと(全員撤退)をしたらどんどん事態が悪化して、止めようがなくなる」と言うと、清水氏は口ごもり、反論できなかったという。 枝野氏はこのやりとりから、清水氏が全員撤退を訴えたことは明らかだと話した。 事故から一夜明けた三月十二日早朝に菅直人首相(当時)が福島第一を視察する

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    Zarathustra1951-1967 2012/05/28
    "…「そんなこと(全員撤退)をしたらどんどん事態が悪化して、止めようがなくなる」と言うと、清水氏は口ごもり、反論できなかったという。枝野氏はこのやりとりから、清水氏が全員撤退を訴えたことは明らか…"
  • 東京新聞:1号機「水位40センチ」 格納容器下部に穴 漏水か:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発1号機には毎時六トン前後の冷却水が注入されているのに、格納容器内の水位はわずか四十センチほどしかない可能性が、原子力安全基盤機構(JNES)の解析で分かった。2号機の水位は約六十センチしかないことが実測で判明しており、格納容器損傷の深刻さをあらためてうかがわせた。  解析は、注水量や格納容器への窒素の注入量と、格納容器内の圧力変化の関係を調べ、どこにどれくらいの損傷があれば、変化をうまく説明できるか探る手法を使った。 その結果、格納容器体と下部の圧力抑制室をつなぐ配管周辺に直径数センチの穴が開いている▽穴の場所は、格納容器のコンクリート床面から約四十センチの高さで、穴から大量に水が漏れ、水はそれより上にはない-との結論になった。 漏れた水は、原子炉建屋地下に流れた後、配管やケーブルなどを通す穴を通じ、隣接するタービン建屋地下に流れ込んでいるとみられている。東電は1号機

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/05/22
    "直径数センチの穴"、配管部分が薄いから、というのは分かるが、どうしてそんなところに穴ができるんだ?
  • 東京新聞:「津波で過酷事故 指摘はタブー」 福島第一原発元技術者証言:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発で一九九一年、1号機のタービン建屋の配管から冷却用の海水が漏れ、地下一階にある非常用ディーゼル発電機が浸水して一時、使用不能になっていたことが分かった。 当時、同原発で働いていた元東電技術者の木村俊雄さん(47)=高知県土佐清水市=が証言した。トラブルがあったのは九一年十月三十日。原子炉は手動で停止され、事故には発展しなかった。 木村さんが「この程度で非常用電源が失われるなら、大きな津波が来たらメルトダウン(炉心溶融)になるのでは」と訴えたのに対し、上司は「その通りだが、津波と過酷事故を結びつけるのは安全対策の中ではタブーになっている」と答えただけだったという。 木村さんは八九年から二〇〇一年に退職するまで同原発に勤務した。〇四年十二月のインドネシア・スマトラ沖地震で大津波が発生。〇五年に福島県いわき市のミニコミ誌にこのトラブルに関する論文を寄稿し、津波で全電源を喪失し

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2012/05/04
    紙版の特報面に詳しく載っている。呆れた。(web版 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2012050402000121.html は前文のみ。)
  • 東京新聞:巨大津波石 無数の爪痕 1771年に4割浸水 石垣島を歩く:特報(TOKYO Web)

    南海トラフで予想される連動型地震など、大津波を起こす巨大地震への不安が高まっている。だが、単発型地震でも深刻な津波被害をもたらすケースは少なくない。二百四十一年前、沖縄県の八重山・宮古諸島で計約一万二千人が犠牲になった「明和大津波」もその一つだ。多くの“資料”が残り、現代にその教訓を伝えているという。地元・石垣島を歩いた。 (小倉貞俊) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

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    Zarathustra1951-1967 2012/04/22
    (web版は紙面の前文のみ)
  • 東京新聞:原子力研究不人気に 関連学科・院 今春入学者16%減:社会(TOKYO Web)

    原子力を研究する大学の学科や大学院の専攻に今春入学した人は、東京大など七大学の合計で昨年より16%減少、最大71%減った大学もあったことが共同通信の集計で十六日、分かった。東京電力福島第一原発事故で関心が高まる原子力だが、文部科学省は「将来性が不安視されているのではないか」としている。 脱原発が進む場合でも、福島第一原発などの廃炉作業、放射性物質の除染技術開発、既存原発への対応など、メーカーや電力会社などで原子力分野に携わる人材は必要だが、今後確保が困難になる可能性がある。 集計対象は、「原子力」「原子核」などの名称が入った学科や大学院の専攻を入学時に選択できる東京大、京都大、福井大、早稲田大、東京都市大、東海大、福井工業大。 今春新設された長岡技術科学大や「今後公表する」と回答した東京工業大は除いた。東大は入学者数を回答しなかったため合格者数を集計対象にした。 七大学の対象の学部、大学院

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    Zarathustra1951-1967 2012/04/17
    志願者数から人気が下がってるのは事実だろうが、新設を除いてる、7大学中3大学で増えている、福井大と福井工業大のマイナス分が非常に大きく残りは横ばい、など記事は多少誘導的。東大は合格者数、というのは嫌味。
  • 東京新聞:清水 美和氏 東京新聞論説主幹 中国幅広く報道:おくやみ(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2012/04/11
    ものすごくびっくりした。ついこの間まで記事書いてただろ。すい臓がんだから進行が劇速だったのかな。 ご冥福をお祈りします。
  • 東京新聞:大飯ストレステストで「耐震偽装」疑惑:特報(TOKYO Web)

    関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の再稼働について、内閣府原子力安全委員会は経済産業省原子力安全・保安院が妥当と判断した安全評価(ストレステスト)一次評価を了承したが、関電作成の資料に従来、保安院が認めていない数値が示されていることが分かった。制御棒の挿入時間で、安全性には重要な要素だ。地元の反対派などは「耐震偽装に等しい」と批判している。 (小栗康之、中山洋子) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

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    Zarathustra1951-1967 2012/04/04
    重要。紙面だと1面(!)に「制御棒挿入 時間を短縮 関電データ」「保安院、検証せず提示」の上での特報面のこの見出し。特報面では関電や保安院の言い分もきちんと紹介している。『東京』は基本的に紙面読まないとダメ。
  • 東京新聞:原発再稼動という無謀 倫理の崩壊必至:特報(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2012/03/27
    web版は紙面の前文。末尾のデスクメモ:"なぜ野田政権が乱暴に再稼動を急ぐのか…いま決めないと…夏に稼動できない。となると「原発ゼロ」状態で夏を乗り切られかねない…この流れを恐れているのだろう…"
  • 東京新聞:どうなる飯舘村の再建 帰村か移転か、揺れる住民たち:特報(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2012/03/23
    Web版は記事の前文。バランスとれた記事。末尾のデスクメモ:"…事故後、放射性物質よりも、不安の方が健康に悪いと説く学者たちがいた。でも、不安の原因はほかならぬ原発事故だ。この無神経さは救いようがない。…"
  • 東京新聞:年収300万円以下の高額療養費 月額上限引き下げ:政治(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2011/12/17
    "窓口負担の上限について現行の月単位に加えて年間の上限額を設ける一方、年収三百万円以下の人たちの窓口負担の月額上限を引き下げることで一致", 年間上限:"具体的な額は今後検討する。"
  • 東京新聞:作業員「政府ウソばかり」:社会(TOKYO Web)

    「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。 作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。 汚染水の浄化システムを担当してきた作業員は「当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生みだしながら、核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い」と話した。

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    Zarathustra1951-1967 2011/12/17
    社会面ではなく、2面にでっかくこの記事だ(3面も含めて「収束」についての厳しい諸見解ずらり)。
  • 東京新聞:保安院 海への汚染水 ゼロ扱い :社会(TOKYO Web)

    福島第一原発事故で、何度も放射性物質を含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきたことが紙の取材で分かった。今後、漏出や意図的な放出があってもゼロ扱いするという。政府は十六日に「冷温停止状態」を宣言する予定だが、重要な条件である放射性物質の放出抑制をないがしろにするような姿勢は疑念を持たれる。 原子炉等規制法により、電力事業者は、原発ごとに海に出る放射性物質の上限量を定めるよう決められている(総量規制)。福島第一の場合、セシウムなどは年間二二〇〇億ベクレルで、年度が変わるとゼロから計算される。 しかし、四月二日に2号機取水口近くで高濃度汚染水が漏出しているのが見つかり、同四日には汚染水の保管場所を確保するため、東京電力は建屋内のタンクに入っていた低濃度汚染水を意図的に海洋に放出した。 これら二件の漏出と放出だけで、原

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    Zarathustra1951-1967 2011/12/17
    目を疑った記事。このように処理しないと困ることは当然あるんだろうけど、それは正直に提示してからの話。
  • 東京新聞:猛獣ペット 規制甘い米 軽率飼育 事故相次ぐ:国際(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2011/11/24
    "警察は逃げた五十頭のうち、絶滅危惧種のベンガルトラ十八頭を含む四十九頭を射殺。" なんでベンガルトラがそんなにいるんだ?
  • 東京新聞:70~74歳 窓口負担「1割を維持」 高齢者医療で民主WT:政治(TOKYO Web)

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    Zarathustra1951-1967 2011/11/23
    "受診時定額負担制度の導入…反対意見が多かった…ただ、この制度の導入を見送ると…高額療養費制度の拡充に必要な財源を賄えなくなるため、結論は一体改革調査会に委ねた。" だからこの両者を抱き合わさすな! "
  • 東京新聞:駐車監視員にノルマ 警視庁 板橋署員が指示:社会(TOKYO Web)

    駐車違反を取り締まる民間の駐車監視員に取り締まり目標を設定させた行為は、労働者派遣法に抵触する恐れがあるとして、警視庁が厚生労働省東京労働局から是正指導を受けていたことが、同庁などへの取材で分かった。同庁幹部は「誠に遺憾なことで、関連法規についてまとめた説明書を全署に配布するなど、再発防止を指示した」としている。 警視庁によると、昨年十一月、板橋署の交通担当の係長が朝礼で、駐車監視員の男性(51)らに、取り締まりの目標件数を述べさせ、目標達成の報告をさせていた。 男性によると、係長は外来者にも見える署一階のフロアで朝礼を開き、目標を達成できなかった監視員に「大きく手を挙げてください」と指示。「違反車両が無いなら無いなりにどうにかできなければ。プロなのだから」などと言ったという。

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/11/23
    "「違反車両が無いなら無いなりにどうにかできなければ。プロなのだから」などと言ったという。"