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2014年5月2日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:児童ポルノ規制強化法案 漫画は実態調査せず:政治(TOKYO Web)

    子どものわいせつな写真などの流通に関する規制を強化する目的で、自民党と公明党、日維新の会が衆院に共同提出した児童ポルノ禁止法改正案について、自民党が「漫画やアニメなどを調査研究する」とした「検討規定」を削除する方向で検討を進めている。漫画の描写などが性犯罪につながっているとの指摘があり、実態を調べるための規定としてきたが、憲法が定める表現の自由に反する恐れがあり、学識経験者などの間に反対論があった。

    a-mutter
    a-mutter 2014/05/02
    「「表現の自由には配慮する」とする一方で「子どもの人権や人格を守る視点も重要だ」と主張」だったら名称変更(児童ポルノ→児童性虐待記録物)一択でしょ。
  • 核という呪い ブログ版(7)(8) - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    (7) 不思議なことはほかにもたくさんあった。たとえば、一番大きな症状が出ているのは臨界を終息させるために現場で作業したJCO社員のはずであった。しかし彼らは会社によって囲い込まれ、情報がまったく出てこない。 ある時、被害者の会にやってきた女性が、村で出回っているという次のような噂を話してくれた。 東海村から出る特急ひたちに、JCOの幹部社員たちが乗り合わせていた。これはそこに同乗していた人の話で、東海駅を離れると、たぶん夕時だったのだろう、彼らは弁当をべながら軽く酒を飲んで同僚の噂話を始めた。それは事故の処理に当たった社員の一人だったが、会社の強い慰留にもかかわらず退職し、かねてから念願だったそば屋を開店した。開店して数ヶ月してから店を訪れると、珍しく頭にバンダナを巻いている。不審に思ってたずねると、「どういうわけか髪の毛が抜けちゃって」と言ったという。また数ヶ月して店を訪れたとき、

    核という呪い ブログ版(7)(8) - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
  • 核という呪い ブログ版(4)(5)(6) - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    (4) 僕の家では、まず母が倒れた。 九月三十日、事故当日の深夜三時頃から(正確には十月一日午前三時)、母は激しい下痢に襲われた。どういう感じだったかを後で聞いたら「お腹の中のものがすべて出ていってしまう感じ」と言った。この激しい下痢は五日間続いた。同時に、口内炎も現れた。周辺住民の何人もが、事故後口内炎やのどの痛みを訴えている。 一人息子であるので、僕はこの人のことを子供の頃からよく知っている。女性にありがちな便秘体質の人で、僕が大学生の頃、冷蔵庫に放置してあった牛乳を見て、「腐った牛乳でも飲んだら出るかしら」などと言った人である。従ってこの時、身近な人間ならばどんな異常なことが起こっているかをきちんと気づくべきだったのだ。 この後大泉工業は再開されたが、あれほど働き者で仕事好きだった母が仕事に行こうとしなくなった。父は、工場の主戦力である母が動かないので少しボヤいたようだ。体調が悪いの

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