柏、ACL後の新潟戦の日程変更要請も却下
興毅「大阪サイコー!」10月に右手骨折もKOでV3!
犬飼会長がJリーグチェアマン兼任も 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)がJリーグのチェアマンを兼任するウルトラCプランが浮上していることが1日、分かった。Jリーグは鬼武健二チェアマン(70)が定年で退任することを受け、20日のJリーグ理事会・総会で新チェアマンを決定する。 歴代チェアマンは日本協会副会長を兼任してきたが、会長兼任は初。剛腕と言われる犬飼会長がJリーグ改革に本腰を入れる。最優先課題は何度も暗礁に乗り上げてきた、シーズンを秋に開幕させ春に終了させる秋春シーズン制への移行だ。欧州主要リーグと同じ日程のため強豪国との強化試合が組みやすく、また日本人が海外移籍しやすい環境が整うため代表強化にもプラスになる。 もちろん協会とJリーグのトップを兼任した例は過去にないためハードルは高い。鹿島の大東和美社長も新チェアマンの有力候補に挙がっている。関係者は「Jリーグはまだ問題を多く抱えて
Jチャンピオンシップ 来年度にも復活へ Jリーグがチャンピオンシップの復活を検討していることが26日、明らかになった。プロ野球のクライマックスシリーズと同様の方式となることが有力で、早ければ来年度からの実施を目指している。スポンサーにとっても魅力的な大会で、Jリーグ活性化の起爆剤として期待されている。 チャンピオンシップは93年のJリーグ開幕時に始まり、1シーズン制だった96年を除いて04年まで行われていた。第1ステージと第2ステージの優勝チームがホーム&アウェーで対戦し、Jリーグ日本一を決めるもので、シーズン最後の盛り上がりを演出する大会として定着していた。サントリーが冠スポンサーになり、入場料収入、放送権料なども含め、クラブやリーグにとって貴重な収入源にもなっていたが、05年の1シーズン制移行とともに消滅した。 今回復活が検討されているのは以前のような2ステージ制ではなく、プロ野球の
いつもの威勢はどこ?大毅ボコボコ動くサンドバッグ 【亀田大毅完敗】まさに動くサンドバッグだった。前進するが、ほとんど手は出ずに王者の重量感あるパンチを浴び続けた。ジャッジの1人が引き分け。最大2ポイント差しか開かなかったが、点差以上に完敗の印象は強い。大毅は判定負けのコールをぼうぜんとした表情で聞くと、歓喜の王者を背に、足早に控室に引き揚げた。 「前回の世界戦から成長した姿を見てほしい」と言い続けてきた。ガードを固めて突進し、左フックを振り回すだけの単調なスタイルから最近はジャブを駆使するなど戦法に広がりはみられた。ただし、再起後の5試合はピークを過ぎた下の階級の元世界王者ら実力不明の外国選手ばかりで、日本や東洋太平洋の王座を取ったわけではない。世界の頂点に立てるほどの厳しい修羅場を経験し、たくましさが身に着いたかは疑問だ。 「左フックだけじゃなく、右も勉強してきた。スムーズにジ
右は俊輔の聖域…石川「左」で生き残る! 俊輔と共存だ!岡田ジャパンに初選出されたFC東京のMF石川直宏(28)が2日、新たなオプションとして2列目の「左」に着手した。従来は右サイド専門だったが、4日の名古屋戦に向けた実戦練習で試され、順応性の高さをみせた。日本代表では尊敬するエース中村俊輔(31=エスパニョール)が右MFに君臨。石川が左MFでの精度を高めれば、2列目での共存が可能となる。 また1つ、岡田ジャパンの可能性が広がった瞬間だった。右のスペシャリスト、石川が実戦練習で初めて2列目の左サイドとして試された。「(実戦練習の)立ち位置が左になるのは今季初めて。ただ試合の中でポジションチェンジしたことはあるので違和感なくやれました」。あくまでFC東京でのオプションの1つだが、ゴール前での迫力は右に比べてもそん色なかった。 「左サイド」を習得することは、尊敬する俊輔との共存に向けた近
埼スタは怖くない!浦和がイメチェン作戦 相手サポーターにも優しいスタジアム提供へ、浦和がイメチェンを進める。橋本社長は「埼スタには怖いイメージがある。アウェー側も足を運びやすくしたい」と発言。既に最寄りの浦和美園駅に歓待ボードの設置を申請。大型ビジョンには相手のハイライト映像も流すなど“歓待作戦”を進めていく方針だ。埼スタの1試合平均の観客数は昨年比で約1300人減。観客動員のためにもイメチェン効果に期待がかかる。
「日本一権威のある大会」に代表不在の矛盾 鹿島、浦和、川崎Fの強豪が敗れ、神戸もJ2鳥栖に屈した。もちろん、これが一発勝負のだいご味なのだが、いずれもチームの中心である日本代表組をカタール遠征で欠いたという共通点があった。最多の4人を送り出した浦和のエンゲルス監督は「当然、影響はある」と言う。ゲームの質、大会の権威を考えれば日程を調整し、避けるべき事態だった。 あるクラブ幹部は「天皇杯は日本協会の主催なのに代表が出られないのは由々しき問題。天皇杯の冒とく」と怒り心頭だった。しかも優勝クラブには来季ACLの出場権が与えられる大事な大会だ。先日、日本協会は千葉、大分が天皇杯4回戦で主力を温存したとして問題化させたが、この試合日程は明らかに矛盾する。少なくとも、日本の代表を決する大会のそれとは思えない。
犬飼会長 天皇杯の主力温存に疑問 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は6日、さいたま市内で5日の天皇杯全日本選手権4回戦でJリーグ1部(J1)大分、千葉が主力を温存し、敗れたことに対し「日本で一番権威のある大会。残念でならない」と疑問を呈した。 大分は優勝した1日のナビスコ杯決勝から10人、千葉も直近のリーグ戦から7人を入れ替えた。犬飼会長は「現場というより、クラブのトップの判断」と話し、クラブ側の見解をただす意向を示した。 Jリーグの公式試合には、ベストメンバーで臨むことを定める「最強チーム規定」があるが、天皇杯には適用されない。犬飼会長はJリーグ専務理事だった昨年もアジア・チャンピオンズリーグに備えてリーグ戦で主力を温存した川崎の対応を問題視している。
広島“格上じゃない”東京Vに完勝 【天皇杯 広島1―0東京V】J1の東京Vを相手に終始攻めまくった広島が後半44分、MF高柳のゴールで5回戦に進出。「相手が格上だという意識は全くありませんでした。うちは今年J2にいるだけで、しっかりやれば勝てる相手」。日本代表FW佐藤寿はチームの思いを代弁した。 スコアこそ1―0だが、シュート数は17―5。人もボールも動く「ムービングサッカー」でJ2断トツの89得点を奪った攻撃力は本物だった。シュトルム・グラーツ(オーストリア)でオシム前日本代表監督の後任として指揮を執った経験を持つペトロヴィッチ監督は「われわれのサッカーはJ1相手でも通用する」と胸を張った。 5回戦では川崎F―山形の勝者と対戦。W杯アジア最終予選カタール戦の日本代表に選出されれば出場できないが、佐藤寿は「川崎は間違いなく格上。複雑だけど出たい」と対戦を熱望した。
Jリーグ秋春制 札幌社長は断固反対! コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の矢萩竹美社長(58)は29日、日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が主張する2010年からのJリーグの秋春シーズン制への以降について、「観客数が相対的に減るのは間違いない。現状ではできる状態ではないし、決して雪国の地域エゴではない」と“断固反対”の立場を明らかにした。 反対の最大の理由はハード面。日本唯一の完全屋内天然芝サッカースタジアムである本拠地・札幌ドームでは、普段は天然芝を屋外で養生。サッカーの試合がある時にドーム内に移動させており、冬期間の試合となれば除雪作業など諸問題が発生する。さらに降雪で練習場の確保も大問題だ。犬飼会長は降雪地のチームの冬期間はすべてアウェー開催にするとの私案も披露しているが、矢萩社長は「Jリーグはホーム&アウェーが原則。地域密着のJリーグの理念から外
タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。インターネット上の掲示板でも話題となり「白紙なんだよね。すごいよタモさん」「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」などといった書き込みが相次いだ。 ◆タモリ弔辞全文◆ 弔辞 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く