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はじめに:Rustで作るプログラミング言語 ——コンパイラ/インタプリタの基礎からプログラミング言語の新潮流まで
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はじめに:Rustで作るプログラミング言語 ——コンパイラ/インタプリタの基礎からプログラミング言語の新潮流まで
すでに便利なあの言語やこの言語があるのに,なぜ新たな言語を作る必要があるのか? 本書の執筆にあたっ... すでに便利なあの言語やこの言語があるのに,なぜ新たな言語を作る必要があるのか? 本書の執筆にあたって「プログラミング言語を自作する」ことをテーマとした日本語の書籍を探してみたところ,驚くほどに少ない数しか見つかりませんでした。つまり,多くの人は新たに言語を作る必要を感じていないということです。ディープラーニングで人間の代わりにAIがコードを書くかもしれない時代に,わざわざ人間が言語を設計する必要はないのではないか。にもかかわらず本書をなぜ執筆したのか。これについてまず説明しておく必要があるでしょう。 まず,プログラミング言語を作ることは,プログラミング言語を理解することにつながります。現代の産業技術にはプログラミングは欠かせません。プログラムを書くことによってもプログラミングをある程度理解することはできますが,設計の基盤になっている概念や,言語ごとの特性や限界を理解するうえで,「自分で作