俳優の上川周作が18日、都内で行われた、映画「CHAIN/チェイン」公開前先行試写会イベントに登壇。福岡芳穂監督、脚本を手掛けた港岳彦氏も登場した。 俳優の上川周作が18日、都内で行われた、映画「CHAIN/チェイン」公開前先行試写会イベントに登壇。福岡芳穂監督、脚本を手掛けた港岳彦氏も登場した。 同作は京都芸術大映画学科の学生とプロが劇場公開映画を作るプロジェクト「北白川派」第8弾作品。幕末と現代が交錯するオリジナル脚本の時代劇で、坂本龍馬が暗殺された3日後に起きた新撰組終焉の象徴“京都・油小路の変”を背景に、幕末の京都、激動の時代をくぐり抜けた武士と庶民の生きざまを描く。上川は、会津藩を脱藩した無名浪士・山川桜七郎という作品オリジナルのキャラクターを演じる。 福岡監督は、主演の配役について「台本を読んだときに、僕は真っ先に彼(上川)のことが頭に浮かんで。どうしても、彼にこの役をやってほ