道路標識のフォント(書体)をじっくり見たことがありますか。そんなことしたことない、というあなた。見たほうがいいよ。おもしろいから。ほんとに。 今回は、高速道路のフォントに取り憑かれた人といっしょに首都高をめぐった、その顛末をお伝えしよう。 (大山 顕)
私は自転車で行動することが多い。理由は簡単。便利で安上がりだからだ。バカ高い油を買う必要も無いし、運動不足の解消にもなる。環境にもやさしい。あぁ、素晴らしい。やれ、素晴らしい。 というワケで、皆さんも自転車通勤とか始めてみると良いですよ。え?家から会社まで遠くて自転車じゃ行けない?いやいや、自転車は案外遠くまで行けるものなんですよ。きっと。 電車で2時間かけて会社に通う人がいる。2時間、それは私の考える通勤時間の限界だ。それでは、自転車で2時間かけたらどの辺から通勤することができるのだろうか。調べてみた。 (木村 岳人) 調査方法は逆算方式 通勤圏の限界といえば、以前当サイトライターの住さんが「遠距離通勤の限界を探る」という記事を書かれている。新幹線を使って、どのくらい遠くから東京に通勤できるのかということを調査した記事だ。その調査方法は、朝一で東京駅を出発して9時までにどこまで行けるのか
東京の地下鉄には都営地下鉄と東京メトロのふたつがある。 どんどん垢抜けてゆく東京メトロに対して、都営地下鉄はあまり変わらない。昔からの東京の地下鉄の景色をそのまま残している。 通勤でずっと都営地下鉄を使ってきたが、都営の飾らない雰囲気は安心する。地元の商店街みたいな雰囲気だ。高校も都営だった(都立)。 東京メトロと比較しながら、都営地下鉄の空気を作っている「都営的なるもの」を見つけてゆきたい。(林 雄司) フリーペーパー対決 東京メトロのラックはMETRO-freeとデザインされているが、都営のラックは「ご自由にお取りください」。日本語でわかりやすい。 東京メトロのメトロミニッツは商業誌と遜色ない内容で人気も高く、すぐに無くなってしまう。
団地を鑑賞するという趣味をもっているぼくだが、世の中にはそれ以上に理解しづらい趣味を持っている人がいる。国道マニアとでも呼ぶべき人たちが、それだ。 今回、そのお一人といっしょに国道巡りをしてきたので、その様子をレポートしよう。いつも分かりづらい記事だが、今回は輪をかけて分かりづらいので注意! (text by 大山 顕) 「世界一分かりづらい」などと評してしまったが、じつは国道好きは世の中にけっこういる。ためしに「国道マニア」で検索してみてほしい。鉄道ほどじゃないが、すくなくとも団地マニアよりはたくさんいる。 し かし、なにが分かりづらいって、この人たちの趣味は「国道走ったよ」っていう活動につきる、という点だ。つまり、何かを作ったりコレクションしたりじゃな くて、ただ道を行く。上記で検索して出てきたサイトをいくつか見てみると分かるが、文字が多い。写真撮るにしても、そこに写るのはただのなんの
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