タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

電子書籍に関するakinichiのブックマーク (4)

  • 「“電書フリマ”を書店でやれば紙の本も売れると思うんです」 「文学フリマ」で分かった「電書」の大いなる可能性【その3】:日経ビジネスオンライン

    今年5月に行われた「第10回文学フリマ」の仕掛け人、米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏の対談も3回目となりました。前回は、米光教授が受け持つ講座の「部活」として始まった電子書籍部が、実際に電書の対面販売を行った模様を伺いました。 今回は電書を作って売るまでに、いったいいくらかかって、いくら儲かったのか、という、核心に迫るお話を赤裸々にお話してもらいます。(前回から読む) ―― 文学フリマで電子書籍を買うのはとても簡単でした。買いたいものを選んで、お金を払うだけ。お客さんにしてみたら精肉店で肉を買うのとなにも変わらない。ところが、その裏ではクラウドコンピューティングを駆使した、技術的にかなり高度なことが行われている――。前回はここまでお話をお伺いしました。 で、今回はお金の話を伺いたいんです。文学フリマで、電子書籍の対面販売は儲かりましたか? 米光 最初から儲けるつもりが

    「“電書フリマ”を書店でやれば紙の本も売れると思うんです」 「文学フリマ」で分かった「電書」の大いなる可能性【その3】:日経ビジネスオンライン
  • 電子書籍を解放するために:流通全体の再構築

    電子書籍の開放を阻むべきではない」という佐々木俊尚氏の文章 (CNET Japan, 4/14)は、この国のジャーナリストとして稀な勇気ある提言で、ただの正論と(いうのも変だが)みるべきではない。共感する人は、Twitterなど様々な手段を使って、腰の座らない出版業界に読者=消費者の正論を届ける努力をする価値がある。彼らは読者とかなり遠いところで疑心暗鬼に陥ってしまっている。日の出版の歴史において、いまが決定的な瞬間だ。出版業界は変わるべきだし、そのマインドセット以外に変われない理由はないと思う。 日の10年間の電子経験:「携帯」の栄光と「一般」の悲惨 佐々木氏は、この10年間の出版業界の取組みを「1999年以降、ほとんど進んでいない」と総括し、問題が「電子書籍の流通・購読システムにあったことは明らか」としている。マンガとポルノを携帯に流して400億もの売上を上げているところをみても

  • 大日本印刷、iPhone用電子書籍ビューアを出版社に提供へ - MdN Design Interactive

    大日印刷(株)(DNP)と同社の100%子会社で電子メディアの企画制作を行う(株)DNPデジタルコムは、電子書籍を閲覧するための専用ソフト「雑誌ビューア」を開発。出版社や電子書籍を販売する企業に提供し、電子書籍コンテンツの制作受注を狙う。 「雑誌ビューア」は、同社が独自に開発した、出版物を紙のレイアウトそのままにiPhoneなどのスマートフォンで閲覧するための電子書籍閲覧ソフト。他の電子書籍閲覧ソフトに比べて機能を絞り込むことで簡単に操作でき、ページをめくる際もスムースな動作を実現し、快適な読書環境を提供する。 三段階の拡大・縮小が可能なので、ディスプレイ上で細かい文字を読むための拡大機能や、ページ全体を俯瞰するための縮小機能など、三段階に大きさを変えることができる。また、ページをめくるように紙面を閲覧できるカバーフロー機能や目次機能、文中の単語に関する注釈やWebサイトへのリンク情報な

    大日本印刷、iPhone用電子書籍ビューアを出版社に提供へ - MdN Design Interactive
  • つまり「電子“書籍”」ってなんなんだろう?

    Southend @Southend 一晩中に囲まれながら考えた。「電子書籍」というけれど、今の静的テキスト&画像をレイアウトするというだけの中身であれば、紙である必然性が無いのと同じかそれ以上に、電子端末で読む意味がない。保管場所と流通コストの節約、という意義はそれなりに大きいのかもしれないけれど。 2010-02-01 14:24:53 Southend @Southend なので、紙と比べて(デジタル特性を生かして)明らかにリッチな、もしくは紙と比べて圧倒的にローコストなコンテンツを作らないのであれば、電子書籍が紙書籍の代替以上のものになることは、一部ジャンルを除いて難しいんじゃないかと思う。 2010-02-01 14:29:26 Southend @Southend そして圧倒的なローコスト、というのは、著者の儲けを考えられないほどの差にならざるをえないと思う。月額数千円定額で

    つまり「電子“書籍”」ってなんなんだろう?
  • 1