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大山顕に関するakinichiのブックマーク (71)

  • 浅草から船でお台場移動!『大山顕の二ヶ月間ですごい写真を撮るワークショップvol.1』ライブレポート(10.4/16開催) TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty

    現在位置: TOP > ライブレポート > 浅草から船でお台場移動!『大山顕の二ヶ月間ですごい写真を撮るワークショップvol.1』ライブレポート(10.4/16開催) 「いい写真」ってなに?「自分だけの写真」ってなに? 団地やジャンクションを始め、街じゅうのあらゆる「人々がいつも目にしているのに見ていない」ものを撮りつづけている大山顕さんによるフォトワークショップ、三ヶ月連続講座の第一回の模様をお伝えします。 カルカルでの開催は4回目となるこのワークショップ、技法的なレクチャは一切無し、被写体も「好きなもの禁止」「自分探し禁止」「表現禁止」「ねこ禁止(!)」と、ひたすらどうでもいいものにこだわりを持って撮る、というもの。街なかにあふれるものからひとつを選び、しつこく見続けることで、自分の中に起こる変化を見つけてみる。そしてそれを、みんなで発表しあうというワークショップでした。今回は、浅草寺

  • チューボーと行徳富士 :: デイリーポータルZ

    奇妙な出っ張り ぼくは東京の地形に興味津々で、国土地理院の数値地図というものををよく眺める。これを見たことのある人は必ず気づくと思うのだが、東京湾岸に奇妙な地形が2か所ある。 東京の隅田川、荒川、江戸川の河口あたり。これを見ると「おや?」って思いませんか。 【国土地理院の5mメッシュ数値地図をカシミール3Dで表示】 上の地形図では東京の中でもとくに真っ平らな部分を見ている。いわゆる「江東ゼロメートル地帯」を中心としたエリアだ。東京におけるオランダと言ってもいい。いや、よくないか(オランダは国土の4分の一が海抜0m以下なのです)。 そんなオランダな場所に2箇所奇妙な出っ張りがある。それが「チューボー」と「行徳富士」だ。 人間が作った地形だっていうのが興味深い 「チューボー」とは中央防波堤のこと。ここは地図で一目瞭然、埋め立て地。正式名称は「中央防波堤埋立処分場」といい、東京23区から出るゴミ

    akinichi
    akinichi 2009/06/21
    不法投棄された産廃の山だから気軽に立ち入るわけにはいかないだろう>行徳富士
  • 中古車屋の派手さを鑑賞する :: デイリーポータルZ

    中古車屋さんのデザインって、ひじょうに面白いと思いませんか。 とにかく派手。しかもその派手を演出するアイテムたちがまたふるっている。そうだよ、中古車屋さんって面白いよ。どうしていままで見逃していたんだろう、ぼくは。 そういうわけで、今回は中古車屋めぐりをしてみました。免許も持ってないのに。 (大山 顕) そういえば、中古車屋さんを毎日のように見てた 最初のうちは、自分でもなんでとつぜん中古車屋を見てみたくなったのか分からなかったが、とちゅうでふと思い出した。そういえば、家の近所に中古車屋さんがあった。いまはマンションが建っているが、そこにはぼくが小学生のころまでは中古車屋さんだった。 それは幼稚園や駅、よく遊んでいた公園などに向かう途中にあって、毎日のようにその風景を目にしていたのだ。そうだったそうだった。思い出したぞ。なつかしい。 ぼくも両親も免許を持っていないので中古車屋になんて縁はな

  • ゴミネットを鑑賞する :: デイリーポータルZ

    街を歩いているとネットがたくさんあるのに気がつく。まさにネット時代だ。 ゴミ集積所にある、カラスよけのネット。今回はそのネットの収納形態について見ていきたい。 ネットばかり見た一日。これがいわゆるネットサーフィンです。 (大山 顕) 誰でもついマニアになってしまう 先日カルチャーカルチャーでイベントをさせていただいた。会場を飛び出して、カメラ片手に街へ繰り出すという試みだ。 街を歩きながら写真を撮って、最後お台場で発表するというもの。「ひたすらひとつのモノだけ撮る」「好きなもの撮るの禁止」「きれいな写真撮るの禁止」「ネコとか撮っちゃダメ」などのルールを課すと、「ゴミバケツマニア」や「室外機マニア」になってしまう人がでてくる。それが狙いだった。 当然ぼくも撮った。それがこのゴミネットだ。 ゴミネット占いとかできるんじゃないか 今回注目したのは、まさにゴミをカラスから守って活躍中のネットではな

  • 「立体駐車場」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    あるいはご存知の方も多いかと思うが、ぼくは団地の造形がたいそう好きで、団地を写真に撮って好き勝手に評価するというサイトをやっている。 実は団地の次にやろうと思っているサイトがある。それが立体駐車場のサイトだ。ちょっと検索したところでは立体駐車場マニアはいないようだった。すくなくともそういうサイトは見つからなかった。 おかしい。あんな素敵なものなのに。どんなくだらないものでもたいていそれを集めている人のサイトってあるのに。トイレの落書きとか寝てる人を集めたサイトだってあるのに。立体駐車場がないなんて。 今回は、そんな世間の見る目のなさを嘆きながら立体駐車場の魅力をここで啓蒙したいと思う。オチもニーズもない今回の特集。こんどこそライターをクビになるかもしれません。 (text by 大山 顕) さて、一言で立体駐車場といっても、その種類にはさまざまなものがある。大きく「自走式」と「機械式」とに

  • 「給水塔」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    夏まっ盛り。何かと水の恋しい季節だ。 30過ぎて急に汗をかくようになったので、一日何回もシャワーを浴びている。そんなときときどき思うのだ。蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくるとはなんとすばらしいことか。まあ、ほんとにときどきだけど。 なんだかじじいの繰り言のようで申し訳ない。何の話だっけ。 ああ、そうだ。で、ぼくはマンションの4階に住んでいるのだが、そういう住宅環境においてはこの「当たり前のように水が出てくるすばらしさ」には2つの意味がある。ひとつはよく言われる「水が豊富にある」という意味で、もうひとつは「こんな高い位置まで水がちゃんとやってくる」という意味だ。 水道管は地中を走っているのだから、1階だろうが10階だろうが水がそこから持ち上げられて蛇口から勢いよく出てくる不思議さは変わらないのだが、それでも団地やマンションなど何階建てかの集合住宅のように目に見えて高い建築の蛇口から水

  • 高速道路フォントめぐり :: デイリーポータルZ

    道路標識のフォント(書体)をじっくり見たことがありますか。そんなことしたことない、というあなた。見たほうがいいよ。おもしろいから。ほんとに。 今回は、高速道路のフォントに取り憑かれた人といっしょに首都高をめぐった、その顛末をお伝えしよう。 (大山 顕)

    akinichi
    akinichi 2009/04/12
    国土地理院の地形図をもってくるところがすごい。車の中から写真撮る難しさが伝わってくる。
  • 東京のど真ん中に不思議なダンジョンがある :: デイリーポータルZ

    先日「風雲コネタ城」に書いた有楽町にあるダンジョンの記事が思いの外みなさんの興味をひいたようなので、ちゃんと紹介したいと思う。東京の人も案外知らないこの不思議空間。一度は行った方がいいよ、ほんとに。 (大山 顕)

  • @nifty:デイリーポータルZ:みんなで建設中のジャンクション鑑賞

    これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。

  • https://dailyportalz.jp/b/2009/01/30/b/

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 【テトラファン必見】テトぐるみ!

    2009年01月29日22:13 カテゴリテトラポッドヤバ景(やばい景観) 【テトラファン必見】テトぐるみ!Tweet 「テトぐるみ」に関してポストしたエントリは削除することになりました。楽しんでくださったみなさんには申し訳ないです。経緯はこちらで。 「テトラポッド」カテゴリの最新記事 「ヤバ景(やばい景観)」カテゴリの最新記事

    akinichi
    akinichi 2009/01/30
    注文しちゃった…
  • 「住宅都市整理公団」別棟

    2020年04月14日22:38 カテゴリ読んだ 「最後の読書」Tweet 以下は、2016年に週刊朝日の書評欄コラム「最後の読書」に寄稿した文章。 「最後の読書」はタイトル通り「人生の最後に読みたい」をめぐるエッセイで、を選び、なぜそのなのかについて書く、というものだった。 なかなかおもしろい依頼だったで、熱を入れて書いたんだけど、凝りすぎて「エッセイ」ではなくなってしまった(そのせいで、あまり評判が良くなかった)。 ともあれ、自分では気に入っているのでここに載せておこう。出だしの一文、9文字だけで、ぼくが選んだ最後の一冊が何か分かる人もいるだろう。 ノックの音がした。 はじめそれをノックだとは思わなかった。ふつう訪問者はチャイムを鳴らす。もう一回こんどははっきりと扉を叩く音がして、はて、と思いながらドアスコープを覗いた。そこには父が立っていた。 どうしたの急に、とドアを開けると

  • やっぱりアパートがかわいい :: デイリーポータルZ

    昨年、「絶滅危惧種アパート」という記事を書いた。日に住んでいる人の多くが「ああ、あれね」と思い起こすであろう「いかにもアパート」な建築物を愛でる記事であった。かわいいよねえ、アパート。住みたいかどうかは別として。 今回はその第二弾です。 (大山 顕) ■ぜんぜん絶滅危惧種じゃないけど ぼく自身はアパートに住んだことはない。なのに、なんだかぐっとくるアパート建築。登るときの「カンカンカン」ていう音がなんだか愛おしい鉄の階段、せいぜい二階建て、いざとなったら燃えやすそうな建材。かように「アパートらしい」要素を挙げれば挙げるほど、ぐっとくる理由が分からなくなるが、偏愛とはそういうものだと思う。最近ぼくはあきらめたよ、好きな理由を探るのは。 こういう「いかにもアパート」なアパートはおそらく今後新しく作られることはないと思うので、こりゃ絶滅危惧種に違いないと思って前回の記事を書いた。しかしどっこい

  • 浮かれ電飾を鑑賞する:名古屋編 :: デイリーポータルZ

    今年もこの季節がやってきた。「浮かれ電飾」の季節だ。今回は浮かれレポートとしては初上陸、名古屋からお届けします。太閤ゆかりの地はさぞかしその浮かれっぷりも天下統一級かと。 (大山 顕) ■名古屋浮かれ情報、なし 気がつけば2004年から数えて5年目のこの「浮かれ電飾鑑賞」。定点観測でその年ごとの傾向を追うのも面白いと思いつつ、毎年いろいろな場所へ出かけていって鑑賞させていただいている【→2004年、→2005年、→2006年、→2007年】 今年は、結婚式など人生の要所要所におけるその浮かれっぷりに定評のある名古屋に取材に行ってみた。名古屋といえばわれわれデイリーポータルZライターにとってはかねてより懸案の都市。これまでもその謎に包まれた文化形態にせまるべく、多くの取材を試みてきた。 かように期待の高まる名古屋浮かれ電飾事情だが、困ったことに世の中には浮かれ電飾情報があまりないのだ。名古屋

  • ハンコ屋のテンションが高い :: デイリーポータルZ

    タイトルを見てピンと来なかった方も、上の写真をご覧いただければぼくの言いたいことが分かっていただけるのではないかと思う。 ど うなんだろう。これ。ハンコって、こういうノリのものだっけ。だってハンコが浮かれた場面で使用されることってないよね。なんか、もっと、こう落ち着いた 厳粛な雰囲気で攻めるべきだと思うのだが。木目調とかで。ぼくのなかではこれは「落ち着いた量販店」と同じぐらいの違和感がある。

  • @nifty:デイリーポータルZ:「猫の糞小路」に行ってみた

    鹿児島市内に、その名も「の糞」という通りがあると聞いたので、行ってみた。どこがどう「の糞」なのか?の糞だらけなのか?だったら掃除しろ、と思いながら。 (大山 顕)

  • @nifty:デイリーポータルZ:「高速道路に架かる橋」を鑑賞する

    ぼくは車の免許を持っていない。平成16年版の「交通安全白書」によれば、ぼくの年齢層にあたる30~34歳男性の運転免許保有率は98%だというから、圧倒的に少数派だ。 ぼくの場合両親も免許を持っていないので、ぼくにとって高速道路を走るのは完全な非日常だ。だからなのかどうかは分からないが、高速道路上の風景にぼくはわくわくする。そして特に高速道路をまたぐ一般道路の小さな橋にとても惹かれる。 ぐっと春めいてきたここのところの陽気に誘われて、今回はその「高速道路に架かる橋」を鑑賞しに出かけてみた。 (text by 大山 顕) ■とある夜の高速道路で 冒頭にも申し上げたように、ぼくが高速道路の風景を目にする機会はなかなかない。先日そんな「なかなかない」機会がめぐってきた。

  • 「デビル」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    こういうちょっと古いビルのことを「デビル」と呼んでいるわけです。デッドストックな感じのビル、で、デビル。良い名前でしょ。 来「デッドストック」とは「不良在庫」を意味するが、ここではどちらかというと「ビンテージもの」の意味合いでご理解いただきたい。ならば「ビンテージビル」とかにすればいいじゃん、という意見もあろうがそんな正論は聞きたくない。ようするに語呂の問題だ。 ぼくが「デビル」と呼んで愛でたいのは。おそらく1960年代後半から1970年代中盤ぐらいに建てられたもの。だと思う。 調べてないから分からないけど。おおむね階高は3~7階建てぐらいで、店舗と一体になった住宅やオフィスなどのものが多い。ような気がする。調べてないか ら分からないけど。もちろん有名建築家の手によるものなどではなく、アノニマスな物件だ。いや、もしかしたら中には有名建築家のものもあるかも。調べてな いから分からない。 定

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「鉄分補給スペシャル」

    2008年10月21日16:22 カテゴリそのほか 「鉄分補給スペシャル」Tweet ぼくがレギュラー出演しているNHKの「熱中時間」。毎回すごい人が出てきて楽しい。いやはや、ぼくの団地趣味などたいしたことない、と思わされます。いや、ほんとに。そういえば先日は水門の佐藤さんが出演されてました。みんな、ちゃんと見た? で、その番組ではいままで特別番組として「鉄分補給スペシャル」を3回やってます。マニアの王様、鉄道好きの方々を毎回100人集めて収録するというもの。毎回、これがすげーたのしみ。ほんとすごい人がいるのよ、鉄道の世界には。 その番組がいよいよDVD化されました。 正直、テレビ番組のDVD化ってよっぽどじゃないと買う気しないけど、これはその「よっぽど」だよ。手前味噌で申し訳ないが。今回熱中時間「鉄分補給スペシャル1」 と「鉄分補給スペシャル2」の2回分出ましたが、1のほうで特にお勧めな

  • ジャンクションをみんなで見に行った :: デイリーポータルZ

    一年を振り返るにはまだ少々はやいが、ぼくにとって2008年は「ジャンクションの年」であったと言えることは、もはや間違いない。今年の年明けにジャンクションをみんなで見に行った時の様子を記事にしたが、実はそのあと2回も同様のツアーを行っている。 自分でもどうしてこんなことを1年に3回もやったのか不思議だ。「ついカッとなってやった」というのはこういう状態を指すのだろうか。いや、べつにカッとはなってなかったと思うけど。 いずれにせよ、とても楽しかったので残り2回の様子をレポートしようと思う。 (大山 顕) 記事にした第1回は正月明け早々だったが、第2回は季節の良い春に、第3回も同様の理由で秋口に行った。真夏とかに行くとしんどいからね。つらいことはしない。これはぼくの信条だ。 募集はぼくのサイトで行っただけだが、両方ともに30名ほどの人が集まった。顔ぶれはまさに老若男女と呼ぶにふさわしい。そしてみん