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スパムに関するakinichiのブックマーク (15)

  • スパムは減少傾向?

    スパムは増加の一途をたどっているという一部の報道に反して、MessageLabsの最近の調査報告書は、迷惑メールの数が2008年7~9月期に目立って減少したと指摘している。企業のゲートウェイが迷惑メールや怪しいWebサイトをブロックする割合が以前よりも高くなっていることなどが原因だ。 スパムは増加の一途をたどっているという一部の報道に反して、MessageLabsの最近の調査報告書は、迷惑メールの数が2008年7~9月期に目立って減少したと指摘している。悪質なISPが閉鎖されたことが主な原因だという。 「MessageLabs Intelligence」リポート(9月/2008年7~9月期)は、同期間中に確認されたスパムの量の減少について、カリフォルニアを拠点とする悪質なISPであるIntercageが9月20日に閉鎖されたことが直接的な原因だとしている。しかし同社の研究者たちは、スパムの

    スパムは減少傾向?
  • 「最初はコンピューターの売り込みだった」、迷惑メールが30周年

    セキュリティ企業の米マカフィーや英ソフォスなどは2008年5月初め、迷惑メール(スパム)が初めて出現してからちょうど30年が経過したことを伝えた。各社は迷惑メールの歴史を振り返るとともに、迷惑メールの撲滅には、「受け取っても相手にしないこと」が重要であると強調している。 最初の迷惑メールは、米ディジタル・イクイップメント(DEC)の営業部門の代表者が1978年5月3日に送ったものとされている。このときの迷惑メールは、同社の新製品「DEC-10」を宣伝するメールで、インターネットの前身といえるネットワーク「ARPANET」の全ユーザー393名に送られた。 格的な迷惑メールが出現するのは1994年のこと。ある法律事務所が、移民の手続きを行うサービスを宣伝するメッセージを6000のニュースグループに投稿した。同時に、彼らは大量にメールを送信するソフトウエアを開発し、それを使って迷惑メールを大量

    「最初はコンピューターの売り込みだった」、迷惑メールが30周年
  • スパムメール生誕30周年、進化する手口に対処するために

    世界初のスパムメールは30年前、ARPANETの全ユーザーにあてて送信されたDECの宣伝メールだったという。 世界初のスパムメールの登場から5月初旬で30周年を迎えたとして、セキュリティ企業の米McAfeeとSophosがブログでスパムメールの進化について概説している。 初のスパムメールは、DECの営業担当者がインターネットの前身であるARPANETの全ユーザー393人にあてて送った新製品「DEC-20」の宣伝メールだったという。 それから30年を経て、スパムメールの内容は激変した。単純なテキストから難読化されたテキストへと変化し、フィッシング詐欺、マルウェア配布にも利用されるようになった。送信には特定ユーザーのアカウントではなく、ボットで制御されたコンピュータが使われるようになったとMcAfeeは解説する。 Microsoftのビル・ゲイツ会長は2004年当時、「スパムメールは2006年

    スパムメール生誕30周年、進化する手口に対処するために
  • 【明解要解】迷惑メール、法改正で送信全面禁止  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

  • 「歌姫」「セレブ」からのポルノスパムに注意 トロイの木馬に感染の恐れ

    ブリトニー・スピアーズやパリス・ヒルトンの名前が件名に入ったメールが大量にばらまかれた形跡があるとG DATA Softwareは発表。リンク先をたどるとトロイの木馬に感染する可能性があるという。 G DATA Softwareは3月27日、「ブリトニー」「パリス」といった有名人の名前が件名に入ったスパムメールが大量にばらまかれた形跡を確認したと発表した。記載リンク先のファイルをダウンロードするとウイルスに感染する恐れがあるという。 スパムメールは、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトン、シャキーラ、リアーナといった有名人のポルノ動画をダウンロードできるという内容。件名に「New Britney P*ssy shot」「Naked Shakira Clip」「Paris gives BJ to Justin Timberlake」「Shakira porno clip」「Rihanna

    「歌姫」「セレブ」からのポルノスパムに注意 トロイの木馬に感染の恐れ
  • ブログの4割は「迷惑ブログ」――ニフティ調査 - ITmedia エンタープライズ

    迷惑ブログは、ほかのブログ記事やニュースサイトの記事を引用して記事を自動的に大量生成して投稿する「自動生成系」、わいせつ記事や出会い系サイトの告知、ワンクリック詐欺サイトに関する情報を記載した「アダルト系」に大別されるという。 特に自動生成系は、アフィリエイトでのクリック数水増しやサイト訪問者数の増加による広告収入の拡大を目的にしており、同様の内容の記事が大量に出回ることで、インターネットやブログサービスの利用者に多大な迷惑をかける存在になると同社では分析している。 関連記事 大企業の約8割、2ちゃんねるにアクセス制限 1000人以上の企業の約8割が2ちゃんねるへのアクセス制限を実施していることがネットスターの調査で明らかになった。 神の手雲メールに注意 マルウェア感染の可能性も G DATA Softwareは、チェーンメール「神の手雲」のリンク先にマルウェアが潜んでいる可能性があるとし

    ブログの4割は「迷惑ブログ」――ニフティ調査 - ITmedia エンタープライズ
    akinichi
    akinichi 2008/03/26
    さもありなん
  • 2億台の携帯電話へ迷惑メールを大量配信、中国移動が謝罪

    中国でこのほど、2億人の携帯電話ユーザーへショートメッセージによる迷惑メールが大量に送信され、携帯電話事業者の中国移動(China Mobile)が謝罪した。同国発の報道を引用してセキュリティ企業のSophosが伝えた。 それによると、China Mobileの管理上の抜け穴を突いて、ネット広告会社7社が2億人以上のユーザーにあててSMSで迷惑メールを送信した。7社の中には米NASDAQ上場企業のFocus Mediaも含まれていた。 中国の携帯電話利用者は5億5500万人といわれ、企業の間でユーザーの個人情報が取引されることも頻繁にあるとSophosは指摘する。 しかし携帯電話へのスパムメール送信は許されることではなく、中国はほかの国にならって明白なスパムメール規制を設けるべきだとSophosは提言している。

    2億台の携帯電話へ迷惑メールを大量配信、中国移動が謝罪
  • オバマ・ヒラリー両氏もスパム攻撃に悪用--シマンテック

    シマンテックは3月14日、「シマンテック月例スパムレポート」3月号を発表した。2カ月連続で全送信メールの約78.5%がスパムであり、2007年上半期(1月〜6月)の平均値であった61%よりも増加傾向にあるという。また、著名人やイベント、大手ブランドなどを利用したソーシャルエンジニアリングを原動力とする攻撃手法を確認したという。 スパムの傾向では、ホワイトハウスでの選挙戦が加熱するにつれて、スパム攻撃者はマイク・ハッカビー氏やバラック・オバマ氏、ジョン・マケイン氏などの大統領選挙候補者を悪用している。また、ヒラリー・クリントン氏のキャンペーン用ビデオへ誘導すると見せかけた、偽の悪意あるURLが確認されたことを皮切りに、マイケル・ジャクソン、へザー・ミルズ、インディアナ・ジョーンズなどのビデオへ誘導するとして、似たような悪意のあるURLを広めているという。 また、2月はバレンタインデーや米Su

    オバマ・ヒラリー両氏もスパム攻撃に悪用--シマンテック
  • MS製品の海賊版購入を促すスパムが届いていませんか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ担当者の方はユーザーからここ数日、Microsoft製品の海賊版購入を促すスパムメールが届いているという苦情を受けていないだろうか? 米国のセキュリティ機関SANS Instituteは2月25日、運営するブログにIf site not apeared - Click Hereとのエントリを掲載し、この迷惑メールに注意するように呼びかけている。 このスパムは一見、典型的な海賊版ソフトウェアの販売を目的としたもののように読める。 メールに記載されているURLはGoogleのブログサービス、Bloggerのアドレスであるblogspot.com。しかし、ブログで海賊版を販売しているのかというと、そうではない。ブログには実質、中身

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  • これじゃぁまるでフィッシング詐欺――業務委託メールに専門家が警告

    セキュリティ組織の米SANS Instituteは2008年2月25日、公式ブログにおいて、企業が顧客にメールを送る際の注意点を、具体例を挙げて解説した。不用意なメールは、フィッシング詐欺などに間違われる恐れがあるからだ。 SANSでは、顧客あてのメール送信を外部の業者に委託している企業や組織は、十分注意する必要があるとしている。メールの送信者アドレスや、メールで誘導するWebサイトのドメイン名が、企業/組織のものではなく業者のものだと、顧客はフィッシング詐欺と区別が付かないからだ。 実際、そういったメールを複数確認しているという。SANSのスタッフが2008年2月初めに受け取ったメールもその一つ。米国の鉄道会社(公社)である「アムトラック(Amtrak)」が送ったとするもの。同社のWebサイト「Amtrak.com」の登録者に向けて、登録情報の確認を促すメールだ(図)。 ところが、メール

    これじゃぁまるでフィッシング詐欺――業務委託メールに専門家が警告
  • 悪質トラックバックスパマー晒し上げ - 新しいTERRAZINE

    ワシが設定しているブラックリストを公開する。 はてなダイアリーを使っている諸君は、管理-設定-コメント・トラックバック設定から、以下の文字列をコピペすると、陶しいTBスパムから少しは解放されるかもしれない。 見て分かると思うが、fc2がダントツに多い。ワシのイメージではfc2はスパマーの巣だ。ヒドい時期には、fc2.comそのものをブロックしていた。同じような対処をしている者も少なくないだろう。また、fc2はクソアフィリエイターも多く、クズ野郎御用達の悪いイメージを持っている。 トラックバック拒否ドメイン(はてなダイアリー外) 100mann.blog73.fc2.com 1チェキ.jugem.jp 21670643.at.webry.info 28918496.at.webry.info 72557301.at.webry.info 99989720.at.webry.info ahi

    悪質トラックバックスパマー晒し上げ - 新しいTERRAZINE
  • IT news, careers, business technology, reviews

  • スパムメールの起床は毎朝10時―― 北京、ロンドン、NYでStormトラフィックが急増

    マルウェアのStorm Wormに感染したPCが、北京とロンドン、ニューヨークでそれぞれ現地時間の毎朝午前10時ごろ、スパムメールを一斉送信しているという。セキュリティ企業のSophosが1月30日発表した。 SophosはStorm関連スパムのトラフィックについて、世界的傾向を分析。その結果、北京、ロンドン、ニューヨークでコンピュータが一斉に立ち上がる時間に、トラフィックが急増していることが判明した。 これは、それぞれの国でStormのボットネットに感染したPCが、現地時間で毎朝午前10時ごろに起動されると、スパムメールの一斉送信を開始するためだと同社は分析している。 Sophosの統計によると、1月の全電子メールトラフィックのうち、Storm感染スパムが占める割合は4%。ピーク時では16%に上った。 Stormの亜種は2007年の1年間に5万件以上が出現。注目のニュースやクリスマス、バ

    スパムメールの起床は毎朝10時―― 北京、ロンドン、NYでStormトラフィックが急増
  • 12月はホリデースパムが急増、419スパムに新手法--シマンテック調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シマンテックは1月21日、月例スパムレポートを発表した。レポートではまず、ホリデースパムが急増したことを挙げている。2007年12月の全送信メッセージに占めるスパムの割合は、1カ月の間平均75%を維持し、高い数値を記録した。特にクリスマス前の数日間には、最高83%にまで増加している。 12月に確認されたスパムのほとんどは従来の手法によるものであったが、同月のスパムの特徴はメールの文中に記載するURLをホリデーに関するキーワードにし、季節感を演出するものが多かった。画像スパムも同様で、使用する画像に季節感を表すキーワードを利用して、受信者にホリデーギフトであるという印象を与えようとしていた。 また、419スパムの新手法が確認された。419

    12月はホリデースパムが急増、419スパムに新手法--シマンテック調べ
  • 「多国籍スパム」出現、工夫を凝らして送信元を隠す

    セキュリティベンダーの英ソフォスは2008年1月19日、送信元が分からないように“工夫”を凝らしている迷惑メール(スパム)を確認したことを明らかにした。迷惑メールや(迷惑メールで誘導する)Webサイトの情報に、さまざまな国の情報を盛り込むことで、送信者の“正体”を突き止められないようにしている。 今回報告されたメールは、いわゆる「画像スパム(イメージスパム)」。メールには1種類の画像ファイルだけが添付されていて、宣伝文句などはそのファイル情報に書かれている(図)。そして、画像ファイルには、あるWebサイトへのリンクが張られている。 添付ファイルに書かれている言語は、英語とヘブライ語。そして、画像ファイルで誘導するWebサイトのトップ・レベル・ドメイン(TLD)は、インドのccTLDである「.in」。 ccTLDはインドになっているが、そのサイト(ドメイン名)の登録者は、香港に住む人物となっ

    「多国籍スパム」出現、工夫を凝らして送信元を隠す
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