日本地図の中に、以前から気になっていた部分がある。右の写真のペンで示している部分だ。 茨城・群馬・埼玉・栃木の北関東四県の県境が集まっているのだ。日本全図を見てみると、三県の県境が集まっているところはたくさんあるのだが、四県となると珍しい。 お互いにライバル視しているとも聞かれるこれら四県。県境周辺はどんな様子なのか。やはり県をまたぐことで、それぞれのローカル性は感じられるのか。これは気になる。実際に見に行ってみました。 (小野法師丸) ピリピリムードはあったりするのか 大きな地図で見ると、四県が一点に集まっているようにも見えるこの地点。じっと見ていると、茨城・埼玉・栃木が集まっているところに、群馬が細い手を伸ばして「オレもオレも!」と言っているようにも見えてきた。 どんな風になっているのだろうか。もう少し詳しい地図で見てみよう。(地図ページはこちら)
まず知っておかなければならないことが、 経度、緯度の表し方がいろいろとあるということです。 まず大きな違いが、日本測地系と世界測地系です。 同じ地点でも、この違いにより世界測地系の方が 南東におよそ450mずれた地点を表すことになります。 【参考】東京都庁の経度、緯度 日本測地系・・経度:139.69487、緯度:35.68627 世界測地系・・経度:139.69167、緯度:35.68949 それでは、それぞれの値を変換するにはどうすればいいでしょうか。 次のような式があります。変数の定義は次の通りです。 (ln:入力経度、la:入力緯度、lng:変換後経度、lat:変換後緯度) 日本→世界 lng = ln - la * 0.000046038 - ln * 0.000083043 + 0.010040; lat = la - la * 0.00010695 + ln
年代ごとの変化を見ることのできる“時系列地形図閲覧ソフト”。目印の登録・検索やHTML形式での出力も可能。「今昔マップ2」は、時間軸を移動し、時代ごとの変化を見比べることのできる地形図閲覧ソフト。首都圏、中京圏、京阪神圏の三地域の地図を時系列に沿って閲覧できる。首都圏は明治時代の2万分の1地図と大正時代以降の2万5000分の1地図、中京圏と京阪神圏は大正時代以降の2万5000分の1地図を表示させることが可能。スクロールで表示範囲を移動したり、ズーム機能で縮尺(表示倍率)を変化させたりすることもできる。 表示させる年代の選択は、スライドバーまたはドロップダウンリストで行える。ドラッグによるスクロールや、マウスホイールまたは操作パネル上のズームスライドバーで表示倍率を変更することも可能。地図の年代はおよそ3年から10年単位。地図をスクロールしたり、時代を変更したりすると、インターネット経由で地
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