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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
    andvert
    andvert 2009/09/15
    一瞬すげえ!と思ったけど、1日10万円ってメシ食えるのか?これから1日目より売上げ落ちるだろうし単行本も売上げ落ちるだろうし・・・。
  • CD文化からコンサート文化へ Jポップは「聴く」よりも「観る」時代

    CDが売れないといわれる中、音楽コンサート市場は活況を呈しているようだ。日経済新聞の9月10日付朝刊では、ぴあ総研による「集客型エンターテイメントのチケット市場規模」に関するレポートを引用し、2008年の音楽コンサートの市場規模が前年比3.9%増の約1,503億円となったと報じている。同年の音楽ソフト市場規模が前年比約92%の約3,617億円にとどまったこと(日レコード協会統計資料)を踏まえると、コンサートビジネスは異例の高成長を遂げているといえる。 これは、日に限った話ではない。音楽業界は世界的にコンサートビジネスへとシフトしており、有力なアーティストほどコンサート活動で稼ぐ傾向がある。たとえば米国の歌手・マドンナの場合、先月終了した世界ツアーにおいて計32カ国で350万人のファンを動員し、4億800万ドル(約375億9,700万円)の収益を上げている。一方で、マドンナのCD販売の

    CD文化からコンサート文化へ Jポップは「聴く」よりも「観る」時代
  • 「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴

    新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。この問題は新聞社やその系列メディアでは一切取り上げられることなく、一般的にはほとんど知られていない。この”新聞業界の闇”を追及してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏に、問題をとりまく現状と今後について聞いた。 ──まず最初に、新聞各社が販売店に対して「押し紙」を行う理由とは? 黒薮(以下、黒) 大きく2つの理由が挙げられます。まずは、新聞各社は販売店に強制的に新聞を売り付けることによって収益を確保できるということ。さらに、部数が上がれば広告媒体としての価値も高まるため、広告営業を有利に行えるということです。私が把握している限り、販売店に搬入される新聞の半分が押し紙だったというケースもあります。おおよその数字ですが各社3~4割程度が一般的。これから「押し紙」による販売収入を導き出すと、店舗平均は1

    「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴
  • グーグルが起こす”広告革命”と”プライバシー監視”ビジネス

    北京オリンピックという特需があったのに、新聞やテレビといったマスメディアの広告の売り上げが「オイルショック以降で最悪」となりそうな08年度上半期。各社の広告営業担当者が最後の追い込みをかけて数字をつくろうとしているところに、8月末には「トヨタがマスメディアの広告予算を3割カット」という発表である。 トヨタのマスメディア広告予算は、年間でおおむね1000億円。すなわち、削減額は300億円。これだけで、サントリーイオンの広告が丸ごとなくなるに等しい減額なのだが、日産などのほかの大手自動車メーカーも広告予算のカットを同様に行うと見られているから、各社の担当者はさぞ青くなっていることであろう。 こんな大胆な削減ができるのは、ネットで広告の波及効果を広告主側が明確にトレースできるようになってきたからだ。Webでの反応を見ていれば、商品への関心を量的に把握できる。消費の動向が可視化できるのなら、それ

    グーグルが起こす”広告革命”と”プライバシー監視”ビジネス
    andvert
    andvert 2008/09/19
    デモグラターゲティングとサイコグラフィックターゲティングやってないだろ。むしろそれやってるのはインタレストマッチだと思うが。
  • 威勢がいいのは国内市場だけ!? “電通幻想”の実態をOBが語る

    国内の広告代理店業界において、圧倒的なシェアを誇る電通。その売上高2兆1000億円(連結)は業界2位の博報堂の約2倍、同3位のアサツーディ・ケイの約4倍に上る。約100年前の創立以来、電通の独壇場が続いている状態だ。業界内での圧倒的な強さの源泉は、どこにあるのか。また、メディアに圧力をかけて情報操作をしているといった類の噂は当なのか。 かつて同社で勤務した経験を持ち、現在は法政大学経営学部でマーケティング論を教える田中洋教授に話を聞いた。 ――田中さんは21年間に渡り電通に勤められ、在職中にアメリカ南イリノイ大学大学院でジャーナリズムを学び、退社後、大学の教壇に立たれています。まず、電通では、どんな業務を行っていたのでしょうか? 田中 前半10年は地方の支局・支社と新聞局に、後半はマーケティング局でプランニングを担当していました。担当した企業は主に外資系の日企業で、ネスレなどですが、全

    威勢がいいのは国内市場だけ!? “電通幻想”の実態をOBが語る
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