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FeliCaに関するandvertのブックマーク (21)

  • 戦場はネットからリアルへ。日本に勝機あり、業種・規模を超えた連携を【鵜飼伸光】 | TechWave(テックウェーブ)

    最近話題の「NFC」。Felicaとの違い、今後の発展、日勢に出来ることなど、NFCに関する解説が網羅されています。 著者は、電子マネーEdyの立ち上げから日のNFCに関わってきた鵜飼伸光さん。ボリュームはありますが、必見の記事です。(田) 「NFC」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。むしろ、サイトをご覧になる方で、全く聞いたことがないという方は無いかもしれない。Near Field Communicationの略語であるが、最近ではO2O(Online to Offline)やIoT(Internet of Things)という用語と絡めて語られることも多い。どうやら、「ネット」と「リアル」をつなぐキーテクノロジーの一つとみなされているようだ。 ガートナーが発表している先進テクノロジのハイプ・サイクル:2011年でも、今まさに「Peak」。しかし、じゃあ正確にそれって何?と

    戦場はネットからリアルへ。日本に勝機あり、業種・規模を超えた連携を【鵜飼伸光】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 電通、マスメディア・ネットメディアから店舗までをおサイフケータイでつなぐサービス

    株式会社電通は、おサイフケータイ「FeliCa」を運営するフェリカネットワークス株式会社の「おサイフケータイ」と広告プランニングを融合し、メーカー企業自らが広告クーポンの発行を可能にする、業界初の広告クーポンサービス「ピットポン」を開発した。2010年秋の事業化を目指し、3月23日から29日まで実証実験を行う。現在、おサイフケータイ普及率は、約6400万台。 両社は「ピットポン」サービスの共通プラットフォーム化を通し、テレビやラジオ・新聞などの「マスメディア」・パソコンや携帯端末などの「ネットメディア」・実際に購買する「店舗」・ユーザーを、おサイフケータイを介して結びつけ、効率的なマーケティングの実現を目指す。 同サービスは、テレビやラジオ、パソコンやモバイルのキャンペーンサイト、販促メール、店頭POPなどでの告知広告を介して、ユーザーがクーポンをおサイフケータイにダウンロードし、様々な店

    電通、マスメディア・ネットメディアから店舗までをおサイフケータイでつなぐサービス
  • Suicaコインロッカーで見えた、アトムのメリット

    昨年暮れの31日、コロプラとラブプラスに共通する、新しい時代のマーケティング手法というタイトルで、前後編にわたるエントリをアップしました。 内容はアトム財(実際の物)とビット財(デジタルコンテンツ、サービス)を組み合わせることで、ユーザーニーズを最大化することが今後肝要になってくるだろうというもの。 アップしたのが大晦日だったのが悪かったのか、最初は読んで下さる方やブクマ数も少なかったのですが、年明けには@yukawasaさんがご紹介して下さったのを皮切りに、色々な方に読んで頂けたようで大変嬉しかったです。有難うございました。 上記エントリの後編では主にアトム財の短所と、ビット財の長所がそれをいかに補うかという話を書きました。 今回もアトムとビットの話なのですが、今回はこれまでアトムであったものがビットに取って変わられた事例を題材に、アトムの良さやメリットを考えてみたいと思います。 その題

    Suicaコインロッカーで見えた、アトムのメリット
  • 楽天、「Edy」のビットワレットを子会社化

    楽天は11月5日、電子マネー「Edy」を運営するビットワレットと資提携し、電子マネー事業に格参入すると発表した。ビットワレットは楽天が連結子会社化する。 今年末にビットワレットが第三者割当増資を実施し、楽天が約30億円を引き受ける形でビットワレット株式の過半数を取得する予定。楽天は取締役を1人派遣する。ビットワレットの現在の株主は、ソニーファイナンスインターナショナル(20.75%)、NTTドコモ(14.77%)、ソニー(12.76%)など。 両社は2007年12月、Edyと「楽天スーパーポイント」の連携などによる共同マーケティングの展開で業務提携した。楽天はイーバンク銀行を連結子会社化するなど決済ビジネスの強化を進めており、楽天の顧客基盤とEdyを組み合わせ、電子マネー事業を格展開する。 ビットワレットは電子マネー運営の先駆けだが、09年3月期は経常収益45億円に対し純損益が57億

    楽天、「Edy」のビットワレットを子会社化
    andvert
    andvert 2009/11/07
    楽天が、ポイントと電子マネーを両方持った最初の会社になりました。これは強い。/ちょっと適当だけど書いてみた→ http://84dialog.blogspot.com/2009/11/edy.html
  • タダコピの第2世代モデルが凄いことになりそう

    友人がやっている、オーシャナイズという会社があります。 タダコピの会社、といえば分かる方も多いのではないでしょうか。 そのオーシャナイズが、最近面白いリリースを出しました。 無料コピーサービス「タダコピ」に新システム--属性情報から最適な広告を配信 http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20401192,00.htm この記事のポイントは、もちろんここ。 今回導入する新システムは、複合機に専用のアプリケーションを利用するためのタッチパネル端末とFeliCaリーダーを組み合わせたもの。初回利用時には、携帯電話をリーダーにかざし、タッチパネル端末で性別や学年、文系か理系かといった属性情報を登録する必要がある。 インターネット広告が発展し、人に合わせた細かいターゲティングと効果測定が当たり前のものになって久しい。 これをリアル(オフ

  • 地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性

    地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性:神尾寿の時事日想(1/2 ページ) 駅前の周辺案内図と携帯サイトを連動し、ケータイ向けにデジタル地図や広告コンテンツを配信する。最近注目のデジタルサイネージ(電子広告媒体)系のサービスの中でも、表示灯の「ナビタッチ」(参照記事)は、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)やQRコードなどを活用するなど、先進的な取り組みを行っている。 テレビや新聞などマスメディア広告の効果や価値が減少し、一方で、交通広告など“リアルメディア”の相対的価値が上昇する中で、「ナビタッチ」の効果はどこまで上がっているのか。今回の時事日想は特別編として、日で初めてナビタッチが導入されたJR長崎駅の状況をレポート。注目度が上がる位置情報+携帯連携の最新事情について紹介する。 FeliCaかQRコードでケータイ連携 長崎の「陸の玄関口」で

    地方都市・長崎で意外な成功!?――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性
    andvert
    andvert 2008/11/27
    まさに好きな分野ど真ん中の話(タグ多すぎ)。こういうものが沢山出てきて欲しいけど、渋谷駅前のやつはポシャってたなぁ。
  • JR東日本、Suicaの鉄道乗車履歴で駐車料金を優待へ

    東日旅客鉄道(JR東日)とパーク24は、Suicaに記録されたJR線の鉄道乗車履歴を活用して、駐車料金を自動で優待料金にするサービスを11月25日より順次開始する。鉄道と駐車場双方の利用促進を図る狙いだ。 両社は、2005年よりパーク24が運営する時間貸駐車場タイムズにおいて、Suicaで駐車料金が支払えるサービスを導入しており、11月1日現在で46カ所が対応している。今回の優待サービスは中央線沿線等の6カ所のタイムズで実施される。 利用者はサービスを実施しているタイムズに車を駐車し、Suicaで電車に乗車する。買い物などの用事を済ませてタイムズに戻り、出庫の際にSuicaをタッチすると割引が適用される。なお、JRの利用日と駐車した日が同じで、駐車場最寄り駅の降車情報がSuicaに記録されていることが条件となる。

    JR東日本、Suicaの鉄道乗車履歴で駐車料金を優待へ
    andvert
    andvert 2008/11/18
    この手の広告は今後増えるだろうな。
  • NEC、おサイフケータイの決済連動型広告サービス

    NECは、おサイフケータイでの決済時に同時に広告を配信するサービス「AD Push」を2009年春をめどに製品化する。 「AD Push」は、ユーザーの年齢や性別、地域などに合わせた広告を、おサイフケータイで決済したタイミングで配信するというもの。広告配信企業はターゲットを絞った広告配信が行えるほか、ユーザーも興味のある情報だけを受け取れるメリットがあるという。 広告は、おサイフケータイの機能を利用し、決済と同時に受け取れる。同サービスに対応できるのはNEC製のリーダーライターで、サークルKサンクスのコンビニなど一般の店舗ですでに導入されている。 9月末にはライブイベントで実証実験が行われ、携帯電話にダウンロードされた電子チケットを会場のリーダーライターで確認すると同時に、ユーザー属性にあわせた広告の配信が行われた。 同社は今後、さらに実証実験を重ねるとともに、新たな広告配信プラットフォー

  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ
  • JR東日本はなぜ、ITインフラ・サービスへの投資に熱心なのか

    JR東日はなぜ、ITインフラ・サービスへの投資に熱心なのか :新春特別インタビュー: (1/2 ページ) 2007年は、Suicaにとってビッグニュースが相次いだ年だった。 3月18日のSuica/PASMO相互利用開始(参照記事)を皮切りに、首都圏のIC乗車券/電子マネー利用が急拡大。PASMOは一気に認知され、Suicaの利用率向上にも繋がった。昨年後半には、JR東海の「TOICA」との相互利用や、JR西日の「ICOCA」、JR北海道の「Kitaca」とのIC乗車券・電子マネーの相互利用に向けた発表が行われ(参照記事)、「モバイルSuica特急券」の概要も明らかにされた。年末には全日空輸(ANA)と包括提携し(参照記事)、“鉄道と航空の異業種連携”でも大きな一歩を踏み出した。 そして年が明け、2008年。JR東日は「Suica/モバイルSuica」を、どのように進化・発展させる

    JR東日本はなぜ、ITインフラ・サービスへの投資に熱心なのか
  • DNP、FeliCa、キャッシュカード、クレジットカードなどを1枚にするICカード

    大日印刷(DNP、北島義俊社長)は7月20日、1枚のICカードで、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネー、ポイントサービスの各種機能を利用できる低価格の「ネイティブ版FeliCa(フェリカ)対応デュアルインターフェイスカード」を開発したと発表した。金融機関向けに7月末から販売を開始する。 ICキャッシュカード、ICクレジットカードが急速に普及する中、利用者の間で、「複数のカードを持ち歩きたくないので一体型カードが欲しい」「購入したお店のポイントが付くお得な機能が欲しい」などの声が高まっているという。これらのニーズに応えるため同社は、04年10月に接触方式のアプリケーションの追加・削除を行うことができる高機能なJava Card版FeliCa対応デュアルインターフェイスカードの販売を開始した。 今回開発した製品は、金融機関で標準的に採用されているICクレジットカード、ICキャッシュ

    DNP、FeliCa、キャッシュカード、クレジットカードなどを1枚にするICカード
  • 立命館小学校はなぜ「FeliCa」を選んだのか

    FeliCaチップを内蔵し、公共交通向けIC乗車券PiTaPaとの連携も実現した立命館小学校のハイテク児童証(6月7日の記事参照)。このシステムを導入する背景には、どのような考えがあったのだろうか。 今日の時事日想は特別編として、立命館小学校事務室事務長補佐の前川喜彦氏にインタビュー。ハイテク児童証導入の背景と、教育の場からみたFeliCaソリューションへの期待について聞いた。 代替案だったFeliCaソリューション 立命館小学校は、関西の名門校・立命館大学の附属小学校として、約2年ほど前から設立に向けた準備が始まった。この中で教育環境の充実とともに重視された要素が、「学校の安全」だ。「学校の安全という面では、いろいろな事件が起きていました。ですから、学校を作る上で安全は欠かせない重要な要素として、設立準備段階から重視してきました」(前川氏) 特に関西の教育現場に激震が走ったのが、2001

    立命館小学校はなぜ「FeliCa」を選んだのか
  • 「おはよう」&ピッ!で安心――立命館小学校のハイテク児童証

    2種類の児童証。PiTaPa型は電車にも乗れる 京都市北区にある立命館小学校は、今年4月に誕生したばかりの新設校。上には立命館の各附属中学と高等学校があり、立命館大学・大学院まで続く。初等教育から高等教育までの一貫教育制度を実現しているのがポイントだ。 さらに立命館小学校は、IT技術やサービスを学校運営や教育に取り入れていることも注目である。今回、筆者が取材したのはFeliCaを使った児童証システムであるが、他にも立命館小学校では、マイクロソフトのOrigamiこと「Ultra-Mobile PC」(特集参照)を授業に取り入れるなど、先進分野の取り組みに積極的だ。 現在、立命館小学校の児童証は2種類ある。ひとつはノーマルタイプの「FeliCa」を用いたもので、登下校の管理のみを行うタイプ。そして、もうひとつがスルッとKANSAIのポストペイ型乗車券「PiTaPa」(4月10日の記事参照)を

    「おはよう」&ピッ!で安心――立命館小学校のハイテク児童証
  • 着実に普及・浸透するFeliCaコインロッカー

    今日は講演会出席と取材のため、ほぼ1年ぶりに仙台を訪れた。仙台近郊は、首都圏エリア、新潟エリアに並ぶJR東日Suica導入エリアだ。対応店舗の増加も著しく、仙台駅や周辺駅では、Suica対応を示すペンギンステッカーを張ったお店が増えていた。筆者が観察した限りでも、駅ナカでの利用率は高く、ユーザーへの普及も進んでいる印象を受ける。 仙台駅のSuica対応で驚いたのが、駅構内にあるSuica対応ロッカーだ。Suica対応コインロッカーでは、中央部にSuicaリーダー/ライターがあり、ここに手持ちのSuicaカードやモバイルSuicaをかざすことで「施錠・解錠」を行う。物理的な「鍵」は存在しない。利用料はもちろんSuica決済だ。Suicaユーザーからすると、“かざすだけ”の手軽さでロッカーが利用できる(2005年3月4日の記事参照)。 注目すべきは、その利用率の高さ。筆者が訪れたのは平日の

    着実に普及・浸透するFeliCaコインロッカー
  • CNET Japan

    「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00   [スペシャルレポート] セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld iPhoneアプリ「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYGを実現する可能性を秘めている。iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるという。オープンモバイル・コネクションズ2008で、同アプリを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンした。 2008/09/26 14:58  [ネット・メディア] フォトレポート:分解、アップル「iPo

  • 産経ニュース

    埼玉県川口市内などに住むクルド人ら11人が19日、Xへの投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。

    産経ニュース
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/504872.html

  • フジテレビとNTTドコモ、テレビ番組とおサイフケータイ連携サービスを検証

    フジテレビジョンとNTTドコモは5月25日、共同で「ワンセグサービス」と「おサイフケータイ」を連携させたサービス検証を6月から実施し、ワンセグサービスの発展に向けた開発およびビジネスモデルの検討を行うと発表した。 両社は2005年12月21日より、放送と通信を連携させた新しいサービスの開発に関して検討を重ねてきている。今回はその一環として、ワンセグサービスのデータ放送とおサイフケータイの連動型サービスを共同で実施する。 サービスの内容は、視聴者にワンセグサービス対応携帯電話(FOMA P901iTVなど)でフジテレビの番組「恋するフットサル」(関東ローカル、毎週土曜深夜2時15分放送)を6月3日の放送より視聴してもらい、番組視聴ポイントが貯まると、7月に行われる「SPHERE LEAGUE(スフィアリーグ)」イベントに入場できるバックステージパスを抽選で10組20名にプレゼントするというも

    フジテレビとNTTドコモ、テレビ番組とおサイフケータイ連携サービスを検証
  • 道路公団民営化と、iモードビジネスモデルの関係とは?――西日本高速道路

    道路公団民営化と、iモードビジネスモデルの関係とは?――西日高速道路 :Interview: (1/3 ページ) ロードサイド決済市場の中でも、少額分野の取り扱いが多い、高速道路上のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)。4月1日に西日高速道路と西日高速道路サービス・ホールディングスは、九州エリアのSA・PAの53カ所を使ったFeliCa決済実験を開始(4月4日の記事参照)。5月18日には中日高速道路が東名・名神、中央道などへのEdy採用を決定するなど、にわかにこの分野の動きが活発になっている。 高速道路会社はFeliCa決済をどのように見ているのだろうか。今日の時事日想は特別編として、西日高速道路関連事業部関連事業部開発担当部長の鈴木卓氏にインタビューを行い、高速道路ビジネスの現状と、FeliCa決済に対する見方を聞いた。 Edyに注目したきっかけは、クレジットカー

    道路公団民営化と、iモードビジネスモデルの関係とは?――西日本高速道路
  • セブン&アイ、独自電子マネーの名称は「nanaco」に

    セブン-イレブンなどを展開するセブン&アイ・ホールディングスは、かねてより導入を明らかにしていた独自仕様の電子マネーの名称を発表した。また、今秋導入するPOSレジには、複数の非接触IC型決済サービスに対応するマルチリーダーライターを搭載することなども明らかにされている。 同社では、2005年11月にプリペイド型独自電子マネーの導入を発表。今回、その名称が「nanaco(ナナコ)」になるとあらためて発表された。「nanaco」は、2007年春に全国のセブン-イレブン11,000店で利用できるようになる。その後、2007年度中には、イトーヨーカドーなどセブン&アイ傘下のグループ各店舗に拡大していく。さらに同時期にはJCB加盟店など、グループ外の10,000店舗以上で利用できるようにすることを目指していく。 2006年秋~2007年春にかけてセブン-イレブンに導入されるPOSレジには、松下電器産