楽天お買い物デバイス[Gadget1]
iPad自体がどの程度普及するのかは分からない。分からないが、iPadがメディアの次の進化に向けた重要な一歩であることは間違いないと思う。 力道山のプロレスの試合を映し出す街頭テレビに黒山の人だかりができた時代から、テレビがお茶の間に入ってきた時代になり、そしてテレビが家族一人一人の部屋に置かれる時代になった。そしてiPadようなタブレットは、メディア消費のカタチをもっと手元に引き寄せたものにしようとしている。 Apple自体がiPadをネットブックの対抗機種と位置づけ、仕事のツールであるiWorkというアプリケーションを搭載してきているのだけれど、恐らくiPadをタブレット型PCととらえるべきではないのだろう。さらに言えばコンピューターとメディアの中間のデバイスとしてもとらえるべきではない。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などのメディアの次のカタチとしてとらえるべきなのだと思う。タブレット型P
AppleタブレットのUIはズバリこうなる!(動画&予想図)2010.01.26 23:00 satomi 「タブレットはMac OS XのUIがいいな」という声、「今までにないエキゾチックなUIになるよ」という声、どちらも間違い。Appleタブレットは単に、iPhoneで始まったUI革命の第2ステップです。 ここでは、その理由を並べてみましょう。 ハードウェアの話なら、いくらでも予想が立ちますが、ことUIに関しては3派に分かれて、三つ巴の戦いになってます。 ひとつ目は、タブレットもGUI(ウィンドウ、フォルダ、昔ながらのデスクトップのメタファー)しかないと思ってる人たち。あのWindowsタブレットや最近のタッチ対応ノートみたいな。 ふたつ目は、アップルのことだから3Dインターフェイスとかなんか実験的なこと、誰も想像もつかないインターフェイスを用意してるんじゃないか、という夢追い派。愛と
アップルがいよいよ今夜サンフランシスコのヤーバ・ブエナ・センターでタブレットのお披露目をやります。 アップルは新製品発表に際してはサプライズ効果を最大化するためにこれから発表しようとする新製品の詳細はひた隠しにします。従って今回のタブレットに関しても大体の輪郭はわかっているけど、細かい点については明らかではありません。従って、これから書くことはあくまでも憶測です。 アップルの収益機会という面から考えるとタブレットは極めて重要な新製品です。なぜならタブレットのフォームファクター(=つまりサイズのこと)は携帯電話のサイズではないからです。 なぜこれが大事かというとスマートフォンなら「電話」という呪縛から完全に逃れることはできないからです。 「電話」である以上、月々の電話代はAT&Tなどの電話会社が集金します。するとスマートフォンのハンドセットのコストをサブサダイズ(=補助すること)するかどうか
You are here: Home / 出版のテクノロジー / e-Reader / E-Reader 2.0:COPIAがなぜ「Kindleキラー」か? 本サイトと「2.0」についての考えを共有する「意力ブログ」の立入氏が、DMC Worldwide (NY)が“ソーシャルe-reading”を掲げて登場したCOPIAを紹介している。新世代の本を知的コミュニケーションのメディアとして捉える立場から、「ソーシャルネットワーキング」を重要な機能と考えているが、それは読書とコミュニケーションが一貫した環境として構築され、ユーザー体験として実現されて初めて意味を持つ。最初のチャレンジが出てきて嬉しい。 記事リンク 「中国が世界最大の電子ブック市場に、そしてCOPIAが登場」、by 立入勝義、意力ブログ、1/12/2010 ソーシャルリーディング時代のプラットフォームを目ざすCOPIA 「私たち
今月20日、米書店大手のBarnes & Nobleが、nookという名の独自の電子書籍端末を発表しました。 これがなかなかどうしてかっこいい。 まずは以下の動画をご覧ください。 3GWiFiネットワークや下部のカラー液晶、Android OSベースなどの端末の魅力もさることながら、 今回のデバイスで最も面白いポイントはリアルとの連携のさせ方だと思います。 まず1つめは、本を友人に「貸す」ことが出来るという点。 nookは最大14日間、電子書籍を貸すことができます。 しかも貸す相手のデバイスはnookでなくてもOK。 iPhoneやiPod、Blackberryなどの一部のスマートフォンに対応しています。 もう1つが、店舗との連携。 こちらは実際の店舗内であれば、販売されている全ての電子書籍を立ち読み出来るとのこと。 端末の販売も店舗でするそうで、実際の店舗がかなり重要な役割を果たしている
詳細初リーク! マイクロソフトの極秘タブレット「Courier」(動画あり)2009.09.24 12:006,741 satomi ―さてはみんな漁場、間違えてた? 世界中のマスコミがAppleタブレット上陸を待ちわびる中、誰もいない沖合いにザブンと大魚が姿を現しました。 Microsoftの新タブレット「Courier」です。 Courierは実在のデバイスです。ギズが聞いた話では、開発は「後期試作品」段階にあるそうです。タブレットではなく、見開きのブックレット型。7インチ(おおよそ)のデュアルスクリーンはマルチタッチ対応で、指に加えスタイラスでも書いたり、フリックしたり、線描が楽しめます。 2面を真ん中で繋ぐヒンジにはiPhoneみたいなHOMEボタンが1個ぽつねんとついてます。無線シグナルや電源なんかのステータスは縁に表示。背面にはカメラも。充電はPreの充電ドック「Palm To
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