日本でも、外資系への転職には、不可欠になりつつある「LinkedIn」 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のLinkedIn(リンクトイン)は、オンライン履歴書といえるもので、米国では就職活動のツールとして不可欠な存在だ。2011年に日本語版がデビューしたが、日本でも、外資系への転職には、不可欠になりつつあるという。 企業の採用担当者が適正のある候補者を探せると同時に、求職者が希望する企業の採用担当者と直にコンタクトを取ることも可能である。 ソーシャルメディアが脚光を浴びるようになってから、情報共有機能などのソーシャル性が加えられ、世界最大のプロフェッショナル(知的専門職向け)SNSに成長した。利用者は全世界200カ国以上1億6000万人に及び、そのうち60%以上が米国外の在住である。米国に次いで利用者が多いのは、インドの1500万人だ。大学生や新卒者の利用者は、2000万人以上
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