タグ

ブックマーク / www.hamakei.com (3)

  • 報道写真展「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」

    最前線のフォトジャーナリストたちが撮影した写真を通して各国で起きている事実を訴える「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル2009」が、赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1)2階で9月30日から開催される。 同フェスティバルは、フォトジャーナリストの広河隆一さんが代表をつとめるフォトジャーナリズム誌「DAYS JAPAN」が主催する写真展。世界で起こっている戦争や紛争、人権侵害や自然破壊などの事実を伝えることで、「単なる写真展ではなく、日中からフォトジャーナリズムを目指す人々が集まるイベント」を目指している。2007年の第1回目開催時には、総勢約7,000人が参加した。 展示は2部構成で、第1部は、DAYS JAPAN「地球の上に生きる2009」写真展、「広河隆一 写真展」のほか、世界のフォトジャーナリズム・フェスティバルやパレスチナの60年、チェルノブイリ報告などの映像コーナーを

    報道写真展「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」
  • 東急東横線と相鉄線が相互直通へ-2019年4月に運行開始

    独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(横浜市中区、略称=鉄道・運輸機構)と相模鉄道(横浜市西区)、東京急行電鉄(東京都渋谷区)は4月11日、東急東横線と相鉄の相互直通運転に向けた連絡線の整備計画について国土交通省より認定を受けたと発表した。 同計画は、JR東日東海道貨物線の横浜羽沢駅付近(神奈川区羽沢町)から東急東横線の日吉駅(港北区)間に約10キロメートルの連絡線(相鉄・東急直通線)を新設するもので昨年11月に申請していた。 連絡線は鉄道・運輸機構が整備・保有し、相鉄と東急がこの連絡線を使用して営業し、既に認定を受けている連絡線(相鉄・JR直通線)と接続することで、相鉄線と東急線との相互直通運転を行う。工事期間は2007年4月から2019年3月で、同年4月に運行を開始する予定。総事業費は約1,957億円。 この連絡線の整備により、二俣川駅~目黒駅で約16分、湘南台駅~新横浜駅で

    東急東横線と相鉄線が相互直通へ-2019年4月に運行開始
  • 「ヨムリエ」が読書熱を牽引する? 変貌するブックカルチャーの未来

    インターネットの登場により、人はを買わなくなりはじめている。しかし、現在でもインターネット上の情報の大部分はテキストデータであり、文字を読む機会が減ったわけではなく、むしろ増えているのが実感だ。さらにメールやブログなどの登場によって、文字を書く機会は飛躍的に増えたのではないだろうか。ネットによって誰もが情報発信者となり、読んだのレビューを書き、それがを選ぶ際の一つの基準になりつつある。を紹介するブログなどには個人的な意見や体験、酷評など、普段ならおおっぴらに言えないようなことも含まれ、これまで表に出てこなかったことも語られるようになった。情報コミュニケーション技術の進化は、一冊のに様々な価値づけや出会いの文脈が付随する状況を作り出した。 また、アマゾンをはじめとするインターネット書店の登場によって探しているを見つけて注文することが簡単になり、それが出版と流通の常識を変えつつある

    「ヨムリエ」が読書熱を牽引する? 変貌するブックカルチャーの未来
  • 1