ドットインストール代表のライフハックブログ
Wiiは持っていないのだが、このために欲しくなってくる。ホワイトボードはミーティングの際に便利で、パソコンの画面をホワイトボードに映して、そこにペンで書き込んでいくといったことはした経験がないだろうか。デジタルとリアルの融合っぽく思えるが、データは連結しておらずパソコンの画面を切り替えればそれまでだ。 ホワイトボードシステム。Squeaklandを利用 だがパソコンとWiimote、そしてプロジェクターがあれば悩みは解決する。まさにパソコンがホワイトボードとなるのだ。それを可能にするのがKindleLabだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKindleLab、Wiimoteと連携するホワイトボードシステムだ。 KindleLabを理解するのはビデオを観てもらった方が早いかも知れない。ホワイトボードシステムはWindowsやMac OSX向けに提供されているが、リアルと連携するた
クリップアートを上手に活用すると企画書やプレゼンテーションを印象深く作成できる。通常、クリップアートは文書やプレゼンテーションの作成アプリケーション内で扱うが、より効率よくを参照して選択するには、専用の管理ソフトを活用するとよい。 Microsoft Wordでも、またGoogleから無料入手できるStarSuiteのWriterでも文書作成の機能の一環としてクリップアート集を呼び出して利用することができる。便利は便利だが、補助的な機能になっているので、多数のクリップアートを効率よく参照するのは簡単ではない。そこで専用のクリップアート管理ソフトを利用し、そこからクリップアートをドラッグ&ドロップで使うと便利だ。メリットをまとめると4点ある。 (1)参照しやすい クリップアートは管理しやすいフォルダごとに分類でき、サムネールで一覧にできるので扱いやすい。タグを指定しておけば検索もできる。 (
プロジェクターを使ってプレゼン中に、Excelシートやデモしたいソフトウェアを、拡大表示できるツールがこの「ZoomIt」。線や矢印などを画面に書き込むこともできる。 プロジェクターを使ったプレゼンテーションで、新しいソフトウェアのデモや、Excelシートを開いて数字を見せる。そんなときに観衆から出てくる(または心に思っている)言葉は、「表が小さすぎて見えないよ……」ってことだ。 人によっては、Excelシートの拡大率をアップさせたり、フォントサイズを大きくしたり、いろいろ工夫をするかもしれない。しかし拡大できるアプリケーションはごくわずか。 どんなときにでも使える、画面拡大ツールを用意しておけば、プレゼンで不評を買うこともなくなる。 画面の拡大、マーカーの記入も可能な「ZoomIt」 米MicrosoftのTechNetからダウンロードできる「ZoomIt」は、まさにプレゼンテーションに
これにより、単なるマインドマップ作成ソフトから各種の情報をマネジメントする道具への進化を遂げたわけだ。「1枚のマップの中で、全体を俯瞰して把握する」──。こんなことが実行できるツールになったわけである。 ただし進化途中の点もある。例えば単なるファイルリンクではなく、ファイルの中身を動的に反映できるのはExcelとOutlookのみ。また、Lite版ではこの機能は盛り込まれておらず、Pro版が必要だ。このようにビジュアル化した俯瞰情報はチームで共有したいものだが、現在のところは各個人での利用が前提となっている。 とはいえ、PC内にあふれる重要情報が、関連づけられ、ビジュアルに把握できるというメリットは、多くの情報を扱うビジネスパーソンが無意識のうちに求めていたものだ。「ファイル同士の関係が切れてしまっているから、求めるファイルを見つけるのに検索に頼るしかないのが現在のビジネスパーソンの現状。
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