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検事証拠改ざん事件と第三種郵便に関するanqmbのブックマーク (4)

  • 【検事逮捕】「まじめ過ぎる検事」聴取された石井参院議員 - MSN産経ニュース

    「まじめ過ぎる検事だった」−。厚生労働省の文書偽造事件に関与したとされた民主党の石井一参院議員は22日、最高検が証拠隠滅容疑で逮捕した大阪地検特捜部主任検事から事情聴取された際の状況を党会合で説明した。 石井氏によると、昨年秋に主任検事の要請で聴取に応じ、文書偽造事件に関与していないことを説明。石井氏が「政治的な意図があるのか」と尋ねたところ主任検事は否定し、証拠の存在に関してはあいまいな答え方をしたという。 主任検事が石井氏の質問に誠実に応対したとした上で「とにかく一つの方向を決めたら、目的のためには手段を選ばないという気がした」と指摘。「新聞に報道されると、極悪人という印象を受けるかもしれないが、実におとなしい、いい男だった」と述べた。

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    anqmb 2010/09/23
    石井一氏の説明。「新聞に報道されると、極悪人という印象を受けるかもしれないが、実におとなしい、いい男だった」一方で目的のためには手段を選ばない印象と。
  • 【郵便不正】検察、控訴断念へ 村木元局長無罪 - MSN産経ニュース

    障害者団体向け割引郵便制度をめぐって偽の証明書を発行したとして虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われ、大阪地裁で無罪とされた厚生労働省の村木厚子元局長(54)について、検察当局が控訴断念に向けて検討に入ったことが13日、分かった。大阪地検では控訴すべきだという意見が根強いが、上級庁を中心に今回の捜査手法などをめぐる検証が必要との判断に傾いているもようだ。 地検が期限の24日までに控訴しなければ、「検察の主張は客観的事実と符合しない」として無罪(求刑懲役1年6月)を言い渡した大阪地裁判決が確定。村木元局長は厚労省に局長級で復職する見通しとなる。 検察関係者によると、地検は判決前から、大阪高検と最高検に公判の経過を報告し、無罪が出た場合の控訴を視野に入れて検討。無罪となった10日以降も判決内容を精査していた。 地検では、村木元局長の共犯とされた倉沢邦夫被告(74)に対しても一部無罪判決を控訴した

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    anqmb 2010/09/14
    「仮に高裁で供述調書がすべて証拠採用されても、新たな物証を出せないかぎり無罪を覆すのは難しいと判断」。予想外。
  • 郵便不正事件:村木元局長無罪、検察主張認めず 大阪地裁 - 毎日jp(毎日新聞)

    実体のない障害者団体に、郵便料金割引制度の適用を認める偽証明書を作成したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)=起訴休職中=に対する判決が10日午後、大阪地裁であった。横田信之裁判長は無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。 村木被告は昨年、大阪地検特捜部に逮捕、起訴された。検察側によると、村木被告は04年6月、部下の厚労省元係長、上村勉被告(41)に対し、自称障害者団体「凜(りん)の会」(解散)に郵便料金割引を認める偽証明書を作成するよう指示。厚労省内で同会代表、倉沢邦夫被告(74)に偽証明書を渡したとされた。村木被告の上司を通じて、石井一・民主党参院議員(76)から証明書を発行するよう口添えがあり、厚労省が組織ぐるみで偽証明書を作ったと検察側は主張した。 村木被告は「全く覚えがない」と逮捕時から一貫して無実を訴えた。今年1月に始まった公判で

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    anqmb 2010/09/10
    予想通り。検察側の、控訴審での巻き返しはあるのかどうか。/id:dwnrvr id:entry:24583684によると、今回のような取り調べの手法は「検察内部で半ば慣例的に行なわれてきた」そうですよ。
  • 【巨悪の幻想−郵便不正公判】(2)取り調べメモ 「調書の信用性」崩壊の危機 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    決定が出た瞬間、検察官は天を仰いだ。5月26日、厚生労働省元局長、村木厚子(54)の公判で、裁判長は証人8人のうち3人の供述調書をすべて「却下する」と告げ、元係長、上村勉(41)の調書を証拠として認めなかった。 「想定する内容の供述調書を作成し、署名を求めるべきではない」 検察内部で半ば慣例的に行われてきた取り調べの手法まで裁判長にこう批判された上村の調書こそが、検察にとっての生命線だった。「村木の指示で証明書を偽造した」。この自白さえ残れば、有罪の可能性は高まるからだ。 「いくらなんでも採用はすると思っていたのに、それはないだろう、と…」。ある検察幹部は唇をかみ、別の幹部は「裁判官に洞察力がない。当に世間知らずだ」と吐き捨てた。 「精密司法」という言葉の通り、裁判所はかつて検察官が作成する供述調書をほぼ例外なく証拠採用し、検討材料としてきた。それが、裁判員制度の導入と前後して「法廷で見

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    anqmb 2010/09/03
    「ある裁判官は「メモを廃棄すれば、調書の信用性が疑われるとは考えなかったのか」と取調官の1人を追及している。」整合した調書と食い違うバラバラの証言が、調書の信用性を崩した例。
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