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2014年2月10日のブックマーク (1件)

  • ワンイシュー選挙、空転 小泉氏の「悔しさ」:朝日新聞デジタル

    東京都知事選で「脱原発」を争点化しようとした主役は、細川護熙元首相(76)を支えた小泉純一郎元首相(72)だった。一つのテーマに絞って選挙を戦う小泉氏の「ワンイシュー(単一争点)選挙」はかつて首相の座を勝ち取り、「郵政選挙」で自民党を圧勝させた時と同じ手法だ。だが、今回は民意のうねりを起こせなかった。なぜだったのか。 ■原発なじまず 「残念な結果ですが、これからも『原発ゼロ』の国造り目指して微力ですが努力を続けてまいります」。9日夜、都内の細川氏の事務所。細川氏は記者会見で、小泉氏から寄せられたファクスを読み上げた。手書きの1枚紙に縦書きで7行。小泉氏の悔しさがにじんでいた。 東京が記録的な大雪となった選挙最終日の8日夜、激しい雪が吹きつける中、小泉氏はJR新宿駅前で選挙カーの上に立った。17日間の運動期間のほぼ全てを細川氏の応援に費やした総仕上げだった。 「原子力を基幹的エネルギーにする

    anqmb
    anqmb 2014/02/10
    「小泉氏は1日夜、選挙戦の感触を聞いた朝日新聞記者に「どうして、あんな調査結果になるんだ。(自分の演説に)あれだけ集まって反応しているのにおかしいじゃないか」と首をかしげた。」因果応報?