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古代とことばに関するarcade00fire01のブックマーク (1)

  • 第2回「妹に逢ふ…」 | 古語辞典でみる和歌(古語辞典編集部) | 三省堂 ことばのコラム

    妹(いも)に逢(あ)ふ時かたまつとひさかたの天(あま)の川原に月ぞ経(へ)にける 出典 万葉・一〇・二〇九三 訳 恋人(=織女)に逢うときをひたすら待って、(ひさかたの)天の川原でいく月もいく月も過ごしたことだ。 注 「ひさかたの」は「天」の枕詞。 参考 「かた」は対(つい)になるものの一方をいうが、ここの「かた」は一部に集中する意で、「ひたすら心から待つ」となる。一説には「一方がその相手を待つ」の意もある。 (『三省堂 全訳読解古語辞典』「かたまつ」) ◆関連情報 七夕は元来、「陰暦七月七日」の行事でした。新暦の七夕で星が見られなかった方も、古典の世界ではチャンスはまだこれからです。 『三省堂 全訳読解古語辞典』で「天の川」を引くと、こんなコラムが付いています。 一年に一度の出会い―「あまのがは」 中国の伝説 「七夕」は、陰暦七月七日の夕、天の川の両岸に現れる牽牛(=アルタイル)と織女(

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