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日本と制度に関するarcade00fire01のブックマーク (2)

  • 官制大観_律令官制下の官職に関するリファレンス

    当サイトについて 当サイト「官制大観」は、わたしを含む一般の人々を対象に、人文系独習のための、律令官制度に関する導入的なリファレンスとして、(当初、公開を予定していなかった、来、公開できたもんじゃない)自習ノートをもとに作成しています。個人のエンターテイメントとしてではなく、講座や論文を趣旨とするものでもなく、ノートは眠らせておくよりも、と、自身の勉強を兼ねて公開しているものです。広義な「律令制度下の官制」がメインで、他の官制に手を付ける予定はありません(若干載せてはいますけど)。 記述に際して(以下敬称略)、わたしの自習ノートの出発点となった講談社学術文庫「新訂 官職要解」和田英松著・所功校訂、及び、養老律令の現代語訳の底とした岩波書店「日思想体系 律令」井上光貞・関晃・土田直鎮・青木和夫校注をはじめ、文に反映していないものも含めて、多くの研究者の業績を参考にさせていただいていま

  • 千字文と新JIS(小池和夫)

    『千字文』と新JIS    by 小池和夫 990223 『千字文』は重複しない一千字の漢字を四字一句、二百五十句の詩文として、書道の 手として、また識字の教科書として遣われてきた文書です。作られたのは西暦五〇 〇年頃とされ、日へも聖徳太子の時代以前に伝わってきています。 明治初年までは手習いというか読み書きを憶えるのに、まず『千字文』から始められ たようですから、日人の教養の根幹にあったものと言っていいと思います。しかし 、初等教育が文部省の国語教科書を用いて行われるようになるとともに『千字文』は 時代遅れとなってしまいました。それにしても千数百年間も命脈を保っていたわけで すから、『千字文』の一千字の漢字は、まず基として憶えておいてよいものの筈で す。それでは、『千字文』の中身を見てみましょう。 まず、常用漢字で書けるものだけを選んでみました。 天地玄黄宇宙洪荒日月★★☆宿列張

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