平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
【著者に訊け】池澤夏樹氏/『池澤夏樹=個人編集日本文学全集01 古事記』河出書房新社/2160円 世界文学全集に続いて、日本文学全集をたった1人で編むという大仕事に挑んだ。第1巻が、みずから現代語訳を手がける『古事記』である。 「同じ出版社(河出書房新社)が昔、ぼくの父の世代の作家が現代語訳した古典の全集を出しているので、新しい全集に入れる古典の部分はそれを収録すればいいと思っていたんですが、編集部が意欲的で、『現代作家に新訳を頼みましょう』と言い出しまして。『池澤さんは何を訳します?』『え、ぼくもやるの?』という流れに(笑い)」 そうして選んだのが、天地の始まりから国のかたちができるまでを描く「最初の日本文学」だ。1300年前に書かれた単純明快でスピードのある日本語の文章に惹かれたという。ちなみに池澤さんの父、作家の福永武彦氏も『古事記』を現代語訳しているが、父の訳とは肌合いの違う、原文
お知らせ2014.05.16 「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(2014年11月刊行開始)収録内容発表!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く