思想史の最前線 江戸期国学者たちから1970年代の議論まで、近現代の日本を舞台に繰り広げられたさまざまな論争から思想史を読み解く。 はじめにをアップロードしました(約4.4MB/pdfファイル)。 「【討議】新しい思想史のあり方をめぐって」の一部をアップロードしました(約1MB/pdfファイル)。 ●著者紹介 河野有理(こうの・ゆうり) 1979年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。日本政治思想史専攻。現在、首都大学東京法学系准教授。『明六雑誌の政治思想』(東京大学出版会、2011年)、『田口卯吉の夢』(慶應義塾大学出版会、2013年)、他。 * 相原耕作 神奈川大学非常勤講師。日本政治思想史。 高山大毅 東京大学大学院人文社会系研究科研究員。近世日本思想史・近世日本文学。 井田太郎 近畿大学文芸学部准教授。日本文学。 三ツ松誠 佐賀大学地域