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製本と古典に関するarcade00fire01のブックマーク (1)

  • ド素人が行ってみた・・・古典籍研究会

    この日は、「モノとしての西洋古典籍の価値〜西洋史学者の視点から〜」と題して、神戸市外国語大学の指(さし)昭博先生のお話を頂きました。 初心者にも判るように、かつ古典籍の面白さが伝わるように、先生は心がけてお話くださいました。 興味深かった点は、モノとして書物を見た場合、素材や技術の面からいくつかのアプローチがあるということです。 素材として紙の材質や製法の違いに注目すれば、19世紀半ばに木材パルプが実用化された頃を境に、それ以前以後で大きく異なります(それ以前にも、手漉きの紙をはじめいろいろな紙があります)。 もちろん、紙以外にも羊皮紙をはじめ、いろいろな材質が試行されていました。 技術面では、グーテンベルクの活版印刷と、それ以降の印刷技術の変化についてご教示頂きました。 グーテンベルクの印刷技術では、印刷時に大きな圧力が必要であったため、印刷面の大きさなどに限界がありました。 それが、1

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