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Komonjo An interactive website allowing one to view photos, transcriptions and translations of a variety of medieval Japanese documents. Documents, or komonjo, were treasured in medieval Japan, for they were replete with legal and social meaning. They could be used to uphold rights to the land, but possession of these records also revealed social status. Warriors, nobles, and commoners carefully p
社会学には、一人の生い立ちやいまの暮らしをじっくり聞く、生活史(ライフヒストリー)という調査方法があります。今回の「高校生のための教養入門」は、社会学者でライフヒストリーがご専門の岸政彦先生。ひとの生い立ちたちに耳を傾けることを入口に、自分とはかけ離れた他者を理解することについてお話を伺いました。(聞き手・構成/山本菜々子) ――今回は、社会学者の岸先生にお話を伺います。先生のご専門のライフヒストリーはどのようなものなのでしょうか。 まず、社会学の調査は大きく分けて二つあります。数字を使う量的調査、数字を使わない質的調査です。ぼくは数字を使わない質的調査の方ですね。 質的調査にも色々とあります。実際にその場に行って、観察した経験を書くとか、他にも、雑誌や新聞の記事を集める方法なんかもあります。その中でぼくがやっているのは、一人の生い立ちやいまの暮らしをじっくり聞く、ライフヒストリーです。な
京都大学は7日、教員らによる研究成果の専用サイト上での無料公開を義務付ける「オープンアクセス方針」を発表した。本年度中に順次公開、誰もが無料でアクセスできるようにする。ネット上に論文データの保存庫を設けて公開する「リポジトリ」は他大学でも進められているが、大規模な総合大学が全学教員を対象に実施するのは国内初の試みで注目を集める。
お役所の机の配置と言えば、一番奥の窓際に課長や課長補佐がずらりと並び、係長以下のスタッフは島式に並んだ机に役人としての序列ごとに座る。 課長はことさら大きな机と椅子に座っているから、課の入口に立った来訪者は、誰が最も偉くて、誰が最も格下か、ひと目で分かる。それが当たり前の光景で、今も脈々と続いている。 これは、伝統的な役所の権威主義の現れで、仕事をするうえで効率的だからそうなっているわけではない。 かつては民間企業の多くも似たような机配置をしている会社が多かったが、今でも「役所流」を維持しているのは重厚長大の伝統的な企業ぐらいだろう。そもそも民間では課長、係長といった役職すら廃止してしまったところも少なくない。 課長の指定席が入口付近に そんなお役所ならでは、とも言えるオフィスの形をぶち壊そうという取り組みが、霞が関で始まった。 東京・霞が関の合同庁舎2号館9階。総務省行政管理局情報システ
『情報社会と共同規制』(勁草書房)では、日本、アメリカ、EUのインターネット政策の制度を比較検討して論じ、増田雅史弁護士との共著『デジタルコンテンツ法制』(朝日新聞出版)においては、デジタルコンテンツビジネスのインフラとなる法制度の変化を追った、社会情報学の俊英・生貝直人氏。情報社会のビジネスには欠かせないルールについて、周到に論じた2冊を中心に、その研究についてお話を伺った。 イノベーションのためには、政府の規制は少ない方がいいのか? ──ご著書『情報社会と共同規制』では、インターネットで起こる多くの問題に対して、政府と業界団体やプラットフォームを担う企業サイドという公私の力によって行う「共同規制」について論じられています。なぜこのような観点から研究を行おうとなさったのでしょうか? 生貝直人氏(以下、生貝氏)■インターネット上ではプライバシーや著作権の保護、あるいは暴力や性表現などの情報
文化資源保存論 文化「財」や文化「遺産」ではなく,文化「資源」という言葉を使うケースが,近年増えてきている。これは,鉱物資源が様々な製品に活用されることで新たな価値を持つように,文化的な様々なモノ・コトが,ただそれだけで意味を持つのではなく,社会的に活用されて初めて意味を持つのだ,という考え方の現れといっていいだろう。文化的価値だけではなく,より広い文脈の中で文化に関する様々なモノ・コトを考えること。それが,「文化資源」という言葉をあえて使うことの意義ではないかと私は考えている。 その文化資源を残す,ということの意味が,今,鋭く問われている。典型的なものとしては,アフガニスタンにおけるバーミヤンの石仏の破壊の例が挙げられるだろう。 もちろん,石仏の破壊が暴挙であったことは間違いはないが,「人類共通の貴重な文化遺産の破壊をやめるべきだ」と破壊を非難した人々(私自身を含む)が,その一方で,アフ
『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的な本との出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。
研究をしていると、論文や発表原稿、パワーポイントの他に 論文リストであるとか、作品リストであるとか、副次的な資料が作る必要が生じてきます。 修士論文を書き終えて、そうしたデータの整理をしていると、 それが結構自身の専門分野の貴重なデータベースになってると気づかされます。 特に神像彫刻研究は、書籍化されている論文も少なく、美術全集に図版が載ることもあまり無いので、 「あれ…この作例の図版どれに載ってたっけ…」「え、この図録売り切れてるの?」 「この短編論文が唯一の先行研究だ…!」みたいな状況がしばしば。 しかも神像彫刻の研究は近年発展を続けているので、単行論文の整理が大変だったり。 というわけで、自身の専門分野である僧形八幡神像のうち、特に平安期の「女神合祀系」(八幡神の両側に女神がいるパターンのやつ)の個人用データベースを試しに公開してみたいと思います。 あくまで、私的利用のために作成した
これはわりといいのではなかろうか。 飲み会やお茶をしていて、結局みんなスマホを見ている、というシーンはよくある。 そうしたときに使えるのがDownsideなるiOS向けアプリだ。 これを全員が起動して、最初にスマホを取り上げたら負け(か、全員おごる)、というゲームである。 アプリにしなくてもいいような気がするが笑、コンセプトは素晴らしいのではなかろうか。 今度集まりがあったら(全部の時間ではないにせよ)30分だけとかやってみてもいいですな。
(2013.7.1 追記) ・傍聴した第3回委員会の議事録が公開されましたので追記しました。 ・掲載許可をいただきましたので、傍聴席の画像を追加しました。 文部科学省の委員会に科学技術・学術審議会-学術分科会-学術情報委員会(以下、学術情報委員会)*1があります。現在こちらは第7期だそうで、委員には、千葉大学アカデミック・リンク・センター長の竹内比呂也先生、国立情報学研究所長の喜連川優先生はじめ、あまり知識のない自分でもわかる錚々たるメンバーで構成されています。詳しくは委員名簿*2をご覧ください。 これまでに第1回(4月11日)、第2回(5月17日)と開催されており、それぞれ配布資料と議事録が公開されています。 第1回(4月11日) 配布資料*3 ・ 議事録*4 第2回(5月17日) 配布資料*5 ・ 議事録*6 本当は議事録や配布資料をふまえ、細かく紹介・説明できればいいのですが、あまり
前回(我々は「若手研究者問題」を観測できているか http://egamiday3.seesaa.net/article/362795408.html)の続きで。 前回の要旨をざっくり言うと。 ・大学の籍を離れる若手研究者が、図書館の資料・サービスにアクセスできない。 ・そういうキャリアパスは以前に比べて通例化・固定化していく。 ・それを含め、全体的にユーザ・研究環境・社会全体の変化移ろいを、大学・図書館は観測できてないのでは。 ・若手研究者に限らず学内外のユーザについて、それぞれのニーズとその変化移ろいを理解して、図書館資料・サービスへのアクセスを支援していくべき。 で、じゃあ籍のない人をそこまで"支援"するのは何故か、ていうか、"支援""支援"言うとるけど、支援ってのは何かね、と。 ちょっと前にとあるところでとある人たちと、そういうディスカッションになったことがあったです。大学やその図
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