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トップ Policy(提言・報告書) 科学技術、情報通信、知財政策 電子書籍の流通と利用の促進に資する「電子出版権」の新設を求める Policy(提言・報告書) 科学技術、情報通信、知財政策 電子書籍の流通と利用の促進に資する「電子出版権」の新設を求める 1.基本認識 デジタル化・ネットワーク化の流れのなか、従来、紙媒体であった書籍や雑誌が電子媒体として配信される時代が本格的に到来しつつある。米国においてはこうした電子書籍市場が急成長を遂げており、わが国においてもタブレットPCやスマートフォンの販売台数が急増するほか、電子書籍購入のためのストア開設の動きも進んでいる等、電子書籍普及の素地ができつつある。 他方、現時点において、わが国の電子書籍ビジネスは本格的な飛躍の段階にない。電子書籍ビジネスの興隆に向けては、端末やストアの充実のみならず、魅力あるコンテンツが多数電子化されていることが不可
博報堂DYメディアパートナーズは企業向けに、交流サイト(SNS)の自社のページに掲載する記事を出版社から調達するサービスを始める。消費者との接点として「フェイスブック」などにページを開設する企業が増えているが、消費者の関心をつなぎ留めるための方法に困るケースも多い。企業の商品・サービスに関連した雑誌記事を調達して企業ページに載せることで魅力を高める。博報堂DYが2月中に始める新サービスは「マグ
浅利与一義遠 @hologon15 編集からネームをこう直せって言われて、その通り直したのに、ネームが通らないって言ってる奴は、才能無いから即刻筆折って故郷へ帰れって奴だよね。 だからと言って、自分の描いたそのままが一番いいんだって逆切れは、さらにその下。 続きは、気が向いたらね(´∀`) 2013-02-15 16:24:20 浅利与一義遠 @hologon15 ネーム直せの一番浅い奴は、誤字や、言葉の誤用。これは問答無用ですぐ直せ(笑) ただ、地口で書いた奴は、結構大幅な修正を求められるよな(苦笑) 「こうした方がいいんじゃない?」に対し素直に従えず、その上を行こうとする意気やよしだけど、コレに関しては素直に直せよな。誰とは言わんが。 2013-02-15 16:33:18 浅利与一義遠 @hologon15 でもってネーム直せの一般的な奴は、単に「ピンと来ない」って辺り。これに関し一
2013年02月13日07:30 カテゴリBlogosphere 過去作を抹消する新人作家? ご愁傷様です。 新人賞をとって、ミステリー作家になりました。 - 「俺の邪悪なメモ」跡地 このたび「日本ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 おめでとうございます、ではなくて。 なぜか。 葉真中顕(はまなかあき)が、罪山罰太郎のみならずその作品を「殺して」しまったから。 404 Blog Not Found:「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! ところが電子書籍であれば、こんなことも可能なのです。 アマゾンは「ビッグブラザー」? 電子書籍を無断で遠隔削除 国際ニュース : AFPBB News 【7月19日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、電子書籍用端末
成毛眞さんの自宅地下の書庫にはノンフィクション作品がぎっしり。反対側も一面本棚だ=東京都内幅允孝さん。一軒家の「バッハ」事務所の応接室も本でいっぱいだ=東京・南青山千里リハビリテーション病院のライブラリー。脳卒中患者のリハビリ向けに幅さんが選書した=大阪府箕面市、同病院提供「Tokyo’s Tokyo」羽田空港第2ターミナル店。土産物や旅行用品と幅さんが選んだ本が共存している=東京都大田区、日本空港ビルデング提供本と音楽を楽しめるカフェ兼ダイニング「ブルックリンパーラー新宿」。幅さんが選んだ本は買うこともできる=東京都新宿区、同店提供 【藤谷浩二】本好きにとって、蔵書の収納をどうするかは永遠の悩み。そこで公共空間に「集合本棚」を作り、互いの蔵書を広く活用しあう構想が持ち上がっている。寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」をもじって言えば、「書よ、町へ出よう」だ。 本好きは蔵書を簡単に古本
メディアの歴史はキュレーションの歴史 前回のコラムでは、テクノロジーが情報発信に重きを置いて進化してきたことへの揺り戻しとして、情報受信の立場に立った「キュレーション」に注目が集まっているという話をしました。では、テクノロジーが情報受信の進化へと模索を始めた今、情報の媒介者である「メディア」はどう変わっていくのか。そのことについて今回は考えてみたいと思います。 メディアの未来を考えるためにも、まずはその歴史を(ものすごく)ざっくりと振り返ってみます。 メディアの歴史はキュレーションの歴史でもあります。かつて社会が「村」のような少数のコミュニティだったころ、メディアとして機能していたのは、一部の「噂好き」や「情報通」だったと思います。「長老の家に子供ができたらしい」「どこに行けば獲物が見つけやすい」など、村社会に必要な情報の媒介者を担う人物。ごく少数のコミュニティでは、流通する情報量も少ない
僕は好きな歌があるんだよ。 でも、もしもここに「この歌詞のここの部分がグッと来る」と歌詞を引用したり、歌詞カードの写真をUPしたら権利団体がやってくるかもしれない。 好きな音楽をたくさんの人に知ってもらいたいだけなのに、それができないなんて何だか不便だなぁと思うのです。 こんな事件がありました。 インターネットのフリーカルチャーを推進してきたことで有名なアーロンシュワルツさんが、2013年1月11日にニューヨークの自宅で亡くなっているのが発見されたそうです。 彼は大量の学術論文データなどを盗み出したとして逮捕、起訴されており、そのことを苦に自殺したものと見られています。 26歳でした。 彼の死について、NPO法人 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事のドミニク・チェンさんが寄せた記事を拝見しました。 ドミニク・チェン特別寄稿:天才A・シュワルツの死が知らしめた、ある問題について 記事を書
近代的著作権法は,王室による検閲と結びついた出版特権から生まれたことは,よく知られた事実である。日本では,明治時代に成立した著作権概念・著作権法は,欧米からの借り物と江戸時代における版権概念の混淆とでも言うべきものだった。江戸時代における版権概念はどのようなものだったか。ヨーロッパで成立した出版特権・著作権との比較から見るのが,本稿の目的である。主要な参考書は,中野三敏『和本のすすめ 江戸を読み解くために』(岩波新書,2011年)である1)。 まずは,和本の歴史の概略を見る。 明治時代以前,手すきの和紙に書かれたか,印刷された本を「和本」という。書かれたものは「写本」,印刷されたものは「刊本」「板本(はんぽん)」という2),3)。 板本は,8世紀から慶長(元年=1596年)の頃までは,「整版」と呼ばれる印刷技法によるものが中心だった。整版は,木版画技法で印刷した板本である。その後,戦国時代
伝統メディアからオンラインメディアへ。アメリカのメディア産業に携わる人や組織は、活躍の場をシフトさせている。アメリカ労働統計局(BLS;the Bureau of Labor Statistics)が発表したレポート“Media and Information”によると、衰退する伝統メディアに関わる労働者や組織数は年々大きく減り続けているのに対して、インターネットパブリッシングの労働者や組織数は増え続けている。 アメリカの情報(メディア)産業の労働人口は、2001年あたりをピークにして下げ止まらない。多くの雇用を生み出していたパブリッシング分野(新聞や雑誌/本のプリントメディアなど)やテレコム分野における労働者の減り方が大き過ぎるためである。 BLSは情報産業を次の56分野から成るものと定義している。各分野の2001年と2011年の労働者数は以下の表のようになる。ただ一つ労働者数が増えてい
観光客向けのフリーマガジンが大盛況 現在、デジタル化の影響で、新聞・雑誌などの紙メディアは、全世界的に退潮している。しかし、その反面、フリーペーパーやフリーマガジンが興隆している例もある。日本では紙メディア全体が縮小しているので、地方都市からタウン誌やフリーマガジンが次々に姿を消しているが、海外となるとそれほどでもない。 特にハワイでは、日本人観光客向けのフリーマガジンが、いま大活躍している。 現在、ハワイには日本人観光客向けのフリーマガジンが、主だったもので5誌もある。もちろん、いずれも日本語だ。それ以外に、日本語メディアとしては、現地の日系人向けの情報誌、新聞などがあるが、いずれも部数を落としているので、観光客向けフリーマガジンの盛況がひときわ目につく。 1980年代後半から90年代にかけて、私はハワイに行くたび、街角のマガジンスタンドにある無料誌を何冊か手に入れて最新情報を仕入れてい
【赤田康和、木村尚貴】国立国会図書館の蔵書を電子書籍にして配信する実験が2月1日、始まる。文化庁が呼びかけ、紀伊国屋書店や大日本印刷グループが参加する。同館が蔵書をスキャンして作った画像データを、民間企業が電子書籍に変換して活用する初めての例となる。 大日本印刷側は電子書籍ファイルを作り、紀伊国屋書店が自社の電子書籍ストア上で無料で一般に配信。利用者は電子書籍閲覧ソフトを使い、紙の本のような感覚でページをめくれる。一部の書籍は全文対象の検索もできる予定だ。 実験で配信されるのは、13作品。画面をスクロールすることで本物の絵巻のようにつながった画像を楽しめる「平治物語」や、直筆版と活字版を合わせた芥川竜之介の小説「河童」、著者の死後50年経ち著作権が切れたばかりの柳田国男の「遠野物語」などが予定されている。解説や装丁に著作権のある書籍もあったが、許諾をとった。
講談社が、インクジェット式のデジタル輪転機を導入すると発表した。国内第1号となるこの輪転機はデジタルデータを使用しているので、オフセット印刷で必要な版の作成が不要になる。なぜ同社はこのようなシステムを導入したのか。 講談社は1月28日、インクジェット式のデジタル輪転機(HP T300 Color Inkjet Web Press/日本ヒューレット・パッカード製)を導入すると発表した。国内第1号となるこの輪転機はデジタルデータを使用しているので、オフセット印刷で必要な版の作成が不要になる。出版物に合わせて必要な部数を生産できるようになるというが、なぜ同社はこのようなシステムを導入したのか。講談社の梅崎健次郎局長(業務局)が記者会見で語った内容を、一問一答形式でまとめた。 出版市場は縮小している ――日本の出版流通はどのように流れているのか? 梅崎:昔からあるのは「出版社」→「取次会社」→「書
※この記事は1月12日、東京・下北沢にある書店「B&B」で行われたイベント「出版関係者必聴!『著者の磨き方』」のレポートです。 [司会:酒泉ふみ(ボイジャー)、構成:高山みのり(ボイジャー )] ――最初にゲストのお二人をご紹介します。まずはニューヨークと東京を往復する文芸エージェントで、ブログ「本とマンハッタン」でも知られる大原ケイ(写真右)さん。そして、講談社で『バガボンド』『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』などの人気作品を手がけ、昨年に作家のエージェント会社であるコルクを設立した佐渡島庸平さん(写真左)です。 大原さん、年末に帰国されて、日本はいかがですか。 大原 ニューヨークより寒いです(笑)。 ――佐渡島さん、コルクを創業して4ヵ月が経ちましたね。まず創業の経緯をお話いただけますか? 佐渡島 コルクは三枝亮介という講談社の先輩と一緒に立ち上げました。僕が主にマンガの担当で、三
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