国際教養大学のグレゴリー・クラーク副学長が「NBR JAPAN FORUM」というアメリカのインターネット論壇で「日本の拉致は捏造」と言明し、その虚構を指摘されると、開き直り、「右翼の卑しい攻撃だ」と、このブログへの投稿者たちや私を誹謗してきたことは、すでに報告しました。 クラーク氏は自分の暴言は棚にあげ、自分を被害者に仕立てて、「NBR」の場でしきりに助けを求めていました。 ところが「NBR」でも10月6日、二人の知日派外国人が結果としてクラーク氏を叱責する言葉を寄せてきました。 クラーク氏は孤立を深めています。 一人は在日イギリス人のアレグザンダー・キンモント氏(Mr. Alexander Kinmont)でした。そのコメントの要旨は以下のとおりです。 「私は古森氏のブログを読んだが、(クラーク氏の主張とは)対照的に、『右翼の街宣車』とか『下品で卑しい主張』との関連はなにも発