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2006年10月16日のブックマーク (7件)

  • The Growing Isolation of Mr. Clark  クラーク氏の孤立:イザ!

    国際教養大学のグレゴリー・クラーク副学長が「NBR JAPAN FORUM」というアメリカのインターネット論壇で「日の拉致は捏造」と言明し、その虚構を指摘されると、開き直り、「右翼の卑しい攻撃だ」と、このブログへの投稿者たちや私を誹謗してきたことは、すでに報告しました。 クラーク氏は自分の暴言は棚にあげ、自分を被害者に仕立てて、「NBR」の場でしきりに助けを求めていました。 ところが「NBR」でも10月6日、二人の知日派外国人が結果としてクラーク氏を叱責する言葉を寄せてきました。 クラーク氏は孤立を深めています。 一人は在日イギリス人のアレグザンダー・キンモント氏(Mr. Alexander Kinmont)でした。そのコメントの要旨は以下のとおりです。 「私は古森氏のブログを読んだが、(クラーク氏の主張とは)対照的に、『右翼の街宣車』とか『下品で卑しい主張』との関連はなにも発

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか

    タイトルで惹かれて一読、これはイイ! これは使わせてもらおう。 ロジカルシンキングやMECEといった論理的思考ツールは、確かに仕事に使えるまで砥いできたが、肝心の議論に役立ってはいない。あ、いや、「自分の考えを的確に表現し、相手に理解させる」ツールとしては有効だけど、 ・議論が紛糾したとき ・自分の結論へ誘導したいとき ・自分の主張に言いがかりとつけられたとき これっぽっちも役に立たない。「おまえの意見はよく分かったが ── ── そんな話はここでは通用しないよ」 ── SEにはカネのことなんか分からないんだ」 ── 他の人もみんなそうじゃないと言っているよ」 と断言されると、一瞬、どう返していいか言葉に詰まる。議論は黙した方が負け、というルールに従って引き下がらざるをえなくなる。しばらくたって、その「反論」は何の根拠もないことに気づくが、議論はもうあさっての方向へ行っている。 仕事の場に

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか
  • 日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro

    ITのインフラでなぜ日メーカーは米国勢に席巻されてしまったのか」。このテーマで日のコンピュータ産業について、猛烈に原稿を書きたくなりました。きっかけは、日経コンピュータ編集部から「創刊25周年を記念してEnterprise温故知新というサイトを作ったので、そこに一筆書いてほしい」と依頼があったことです。ちょっと書けばよいのだろう、と二つ返事で引き受けたものの、20数年間を振り返ってみると一筆では済まないという気になり、一気に書き上げてしまいました。結果として相当な長文になってしまいましたが、ご一読いただければ幸いです。 私は日経コンピュータ創刊3年目の1983年9月に、日経コンピュータ記者として日経BP社(当時は日経マグロウヒル社)に中途入社しました。当時のコンピュータ業界は、前年の82年6月に米IBMの機密情報を巡って日立製作所と三菱電機の技術者が“おとり捜査”で逮捕されるなど、き

    日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro
  • お客は自分から探すのではなく、お客が自分を捜すまで待つことです - 税理士:花村一生の税務相談室

    (Q)花村さんの「イヤな客とは付き合わない」という経営方針はうらやましい限りです。それは花村さんが独立された当初からの方針だったのですか?それとも、仕事が順調に回り始めたから言えるようになったのですか? (A)私のワガママは独立当初からです。サラリーマンから足を洗って独立したのは、ワガママしたかったからです。今後もワガママは貫きます(って言うか、ワガママでなければ自営業なんて勤まらないのですよ)。 私にとってサラリーマン生活は、ほとほとくだらない生活でした。イヤな連中と調子を合わせるのにも疲れましたし、バカな上司との付き合いもウンザリでした。税理士として独立したのはそういう世界から脱出したかったからです。 ですから顧客獲得のための営業活動など最初からする気はなかったのです。顧客ゼロからのスタートで、営業活動しないものですから、ヒマでヒマで仕方がありませんでした。資金繰りはずっと苦しいままで

    お客は自分から探すのではなく、お客が自分を捜すまで待つことです - 税理士:花村一生の税務相談室
  • Going My Way: 英語のわからない単語は英語で調...

  • GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue

    GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue
  • NHK「日本の、これから」 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 総括 「医療、安心できますか?」という副題。 医療者、厚生労働事務次官、患者代表、メディアがそろう討論番組とあって、興味があった。 舞台立てとしては、真ん中に司会者、タレント、厚生労働事務次官氏、医師代表の田先生、 医師会長、医療ジャーナリスト氏が集結。 それを取り囲んで、患者代表、地方自治体代表、医師代表がそれぞれ15人ぐらいずつ集まる。 結論は、厚労省の完全勝利。医師全面敗北。 番組開始と同時にドレスコードの違いが目に付く。患者、医師、 司会者まで含め、登場者はみんなノーネクタイで、 ラフな格好。髪型もバラバラ。そんな中で、厚生省事務次官だけがネクタイにスーツ。 ホームページを見ると、司会者も普段はネクタイをしている。 今回のノーネクタ